2022年03月
日本化学会, 第39回化学教育有功賞
化学実験教材の開発と理科系探究活動活性化への貢献, 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
松岡 雅忠

芳香族カルボン酸を中和反応で区別するマイクロスケール実験教材の開発
上田竜也; 佐藤陽子; 松岡雅忠
化学と教育, 2024年04月, 査読有り
責任著者

固体酸触媒を利用したエステルのマイクロスケール合成 ― エステルの香りを比較する化学実験授業プログラムの開発 ―
陣内大地; 松岡雅忠
理科教育学研究, 2024年03月, 査読有り
責任著者

漂白剤による合成着色料の漂白を観察する化学実験教材の開発
宮川太一; 佐藤陽子; 松岡雅忠
化学と教育, 2023年04月, 査読有り
責任著者

Synthesis of Azo Dyes and Generation of Dot Matrix Using Thin-Layer Chromatography
Masatada Matsuoka; Jun Koga; Ayaki Miyahara
Journal of Chemical Education, 2023年02月, 査読有り
筆頭著者

高等学校化学におけるアンモニアソーダ法の教材開発－イオンの組み替えによる炭酸水素ナトリウムの析出－
松岡雅忠; 澁谷銀河
科学教育研究, 2022年12月, 査読有り
筆頭著者

油脂の劣化を実感させる実験教材の開発－ろ紙への塗布による空気酸化の加速－
河野桃代; 吉富勇人; 下川恵輔; 松岡雅忠
化学と教育, 2022年04月, 査読有り
責任著者

結晶の析出を利用した「壁飾り」の教材開発とその活用－中学校の対面授業とオンライン授業，科学実験イベントでの実践－
山内雪丸; 松岡雅忠
理科教育学研究, 2021年11月30日, 査読有り
責任著者

塩化鉄(Ⅲ)の加水分解を視覚化する実験教材の開発－炭酸塩との反応を利用した生徒実験－
陣内大地; 松岡雅忠
化学と教育, 2021年11月, 査読有り
責任著者

「溶ける」と「融ける」
松岡雅忠
化学と教育, 2021年03月, 査読有り

Hydrolysis of 2-Chloro-2-methylpropane—Demonstration Using the Quenching of Fluorescence from Fluorescein
Masatada Matsuoka; Takashiro Akitsu
Journal of Chemical Education, 2021年01月25日, 査読有り
筆頭著者

サレン型シッフ塩基亜鉛(Ⅱ)錯体配位子を用いた銅(Ⅱ)イオンの定量－配位子の合成と生徒実験での活用－
川端涼太; 松岡雅忠; 秋津貴城
化学と教育, 2020年09月, 査読有り
責任著者

私達の生活と糖類
松岡雅忠
化学と教育, 2020年05月, 査読有り

酸化ホウ素系固体酸を用いたトリアリールメタン型色素の合成―色素の合成と生徒実験での活用－
松岡雅忠; 大田友華; 井上正之
化学と教育, 2017年11月, 査読有り
筆頭著者

酸化マンガン（Ⅳ）を固定化した陶土の調製とそれを利用した実践研究―過酸化水素水中の上下運動の観察―
松岡雅忠; 井上正之
科学教育研究, 2017年06月, 査読有り
筆頭著者

Using Silica Gel Cat Litter To Readily Demonstrate the Formation of Colorful Chemical Gardens
Masatada Matsuoka
Journal of Chemical Education, 2017年05月, 査読有り

中学・高等学校の理科系部活動における探究活動のテーマ分析－東京都内の研究発表会の事例から－
松岡雅忠
理科教育学研究, 2017年03月, 査読有り

高校生の疑問「pH が0 より小さい酸の水溶液」に注目した授業実践
秋津 貴城; 松岡 雅忠; 川端 涼太
東京理科大学 教職教育研究, 2024年03月

Development of teaching materials for chemistry experiments to observe crystal growth
Ginga Shibuya; Yukimaru Yamauchi; Masatada Matsuoka
Fukuoka University Science Reports, 2023年09月
責任著者

熱の移動とヒートパイプ
松岡 雅忠
化学と教育, 2023年09月

解熱鎮痛剤中のアセチルサリチル酸の定量
松岡 雅忠
化学と教育, 2023年04月

鉄イオンの呈色を利用した面白い実験
松岡雅忠
化学と教育, 2023年01月

Development of teaching materials using oils and fats
Daichi Jinnouchi; Yuto Yoshitomi; Momoyo Kohno; Masatada Matsuoka
Fukuoka University Science Reports, 2022年09月
責任著者

ヨウ素デンプン反応
松岡雅忠
化学と教育, 2022年08月

実感を伴う化学の指導
松岡雅忠
化学, 2022年08月

新しい学習指導要領と化学教育－変わること，変わらないこと－
松岡雅忠
化学と教育, 2022年07月

尿素を利用した作品作り
松岡雅忠
化学と教育, 2022年06月

水ガラスを用いる実験
松岡雅忠
理科の教育, 2022年04月

市販品を用いた金属の酸化の実験
松岡雅忠
化学と教育, 2022年03月

エバンスの実験（鉄の酸化）
松岡雅忠
化学と教育, 2021年06月

水ガラスを使用する実験
松岡雅忠
化学と教育, 2021年02月

炭酸ナトリウムの二段滴定
松岡雅忠
化学と教育, 2020年10月

コロナ禍のもとでの化学実験
松岡雅忠
化学と教育, 2020年10月

クエン酸を用いた定量実験
松岡雅忠
化学と教育, 2019年12月

電解金属葉の実験
松岡雅忠
化学と教育, 2019年05月

マグネシウム空気電池
松岡雅忠
高校生・化学宣言（高校生の研究発表会の総括）, 2019年04月

生徒も教員も成長できる理科実験室を目指して
松岡雅忠
理科の教育, 2019年01月

金属塩を吸着させた粉体の活用
松岡雅忠
高校生・化学宣言（高校生の研究発表会の総括）, 2018年04月

平成27年度学習指導要領実施状況調査（高等学校化学基礎）報告書
松岡雅忠ほか
国立教育政策研究所教育課程研究センター, 2017年07月

古代の蛍光塗料の再現
松岡雅忠
高校生・化学宣言（高校生の研究発表会の総括）, 2017年04月

炭酸塩を使った定量実験
松岡雅忠
化学と教育, 2017年01月

ナフタレンの昇華
松岡雅忠
化学と教育, 2016年07月

猫砂からのヒラメキ
松岡雅忠
高校生・化学宣言（高校生の研究発表会の総括）, 2016年04月

草木灰からアルカリを抽出する
松岡雅忠
化学と教育, 2016年03月

ケミカルガーデンの研究
松岡雅忠
青少年のための科学の祭典全国大会実験解説集, 2015年07月

気体が激しく発生する演示実験
松岡雅忠
化学と教育, 2015年05月

ヨウ素滴定－銅(Ⅱ)イオンの定量－
松岡雅忠
化学と教育, 2014年08月

リーゼガング現象
松岡雅忠
青少年のための科学の祭典全国大会実験解説集, 2014年07月

ヨウ素滴定
松岡雅忠
化学と教育, 2014年04月

鉛（Ⅱ）系リーゼガング現象
松岡雅忠
化学と教育, 2013年07月

対流の実験
松岡雅忠
化学と教育, 2013年07月

ダニエル電池
松岡雅忠
化学と教育, 2013年05月

ペーパークロマトグラフィー
松岡雅忠
化学と教育, 2012年12月

ペーパークロマトグラフィー
松岡雅忠
化学と教育, 2012年12月

ペーパークロマトグラフィー
松岡雅忠
化学と教育, 2012年12月

ペーパークロマトグラフィー
松岡雅忠
化学と教育, 2012年12月

金属イオンの系統分離
松岡雅忠
化学と教育, 2010年05月

簡単にできる酸化還元滴定
松岡雅忠
化学と教育, 2009年04月

ベンジルアルコールの酸化
松岡雅忠
化学と教育, 2008年02月

拡散の効果に注目させる時計反応
松岡雅忠
化学と教育, 2007年06月

ポリ酢酸ビニル風船からビニロン樹脂をつくる
松岡雅忠
化学と教育, 2004年12月

栄養ドリンク中のカルシウムイオンの定量
松岡雅忠
化学と教育, 2002年02月

胃腸薬中の炭酸水素ナトリウム含有量を求める
松岡雅忠
化学と教育, 2000年11月

高等学校化学（小判）
山内薫; 生田茂; 井上正之; 古賀信吉; 田中晃二; 辻康之; 中島覚; 菱川明栄; 深瀬浩一; 長谷川宗良; 松岡雅忠; 天野崇; 小林寛和; 小守真也; 坂本隼也; 東海林敦士; 柞磨昭孝; 冨永克典; 内藤勝也; 浜口浩一; 平松敦史; 松浦紀之; 宮本憲武, 共著
第一学習社, 2023年03月

スクエア最新図説化学 新課程版
久保正; 尾野光夫; 山王憲雄; 中原真一郎; 柏原林造; 音堂健治; 平松敦史; 松岡雅忠; 瀬名光一; 野澤優太; 広瀬純; 西山和之; 佐野博敏; 花房昭静; 山内薫; 井上正之, 第Ⅰ・Ⅱ章
第一学習社, 2023年01月

高等学校化学基礎（小判）
山内薫; 生田茂; 井上正之; 古賀信吉; 田中晃二; 辻康之; 中島覚; 菱川明栄; 深瀬浩一; 長谷川宗良; 松岡雅忠; 天野崇; 小林寛和; 小守真也; 坂本隼也; 東海林敦士; 柞磨昭孝; 冨永克典; 内藤勝也; 浜口浩一; 平松敦史; 松浦紀之; 宮本憲武, 共著
第一学習社, 2022年04月01日

高等学校新化学基礎（大判）
山内薫; 生田茂; 井上正之; 古賀信吉; 田中晃二; 辻康之; 中島覚; 菱川明栄; 深瀬浩一; 長谷川宗良; 松岡雅忠; 天野崇; 小林寛和; 小守真也; 坂本隼也; 東海林敦士; 柞磨昭孝; 冨永克典; 内藤勝也; 浜口浩一; 平松敦史; 松浦紀之; 宮本憲武, 共著
第一学習社, 2022年04月01日

まるわかり！基礎化学（新訂版）
松岡雅忠; 田中永一郎, 共著, 全頁(148ページ)
南山堂, 2021年07月

スクエア最新図説化学
久保正; 尾野光夫; 山王憲雄; 中原真一郎; 柏原林造; 音堂健治; 平松敦史; 松岡雅忠; 瀬名光一; 野澤優太; 広瀬純; 西山和之; 佐野博敏; 花房昭静; 山内薫; 井上正之, 共著, 第1,2章
第一学習社, 2021年01月

中学の化学（中高一貫校用問題集）
共著, 発展の部
教育開発出版, 2018年

まるわかり！基礎化学
松岡雅忠; 田中永一郎, 共著, 全頁(140ページ)
南山堂, 2012年

子供の科学サイエンスブック「目で見る元素の世界」
齊藤幸一ほか, 共著, 20～31ページ
誠文堂新光社, 2009年

全国高校化学グランプリ一次選考突破のために
共著, 第3章
日本化学会, 2007年

親子でわくわく！お家でカンタン理科実験
池本勲; 斎藤幸一ほか, 共著, 138～154ページ
丸善, 2007年

エクセル化学基礎，エクセル化学
共著, 有機化合物の部
実教出版, 2004年

親子でトライ！わが家できる化学実験
池本勲; 斎藤幸一ほか, 共著, 25～46ページ
丸善, 2004年

酸化還元型色素による可逆的な光化学反応を観察する実験教材の開発
陣内大地; 古賀淳; 松岡雅忠
日本化学会第103春季年会, 2023年03月

芳香族エステルの合成と作品作りへの利用
陣内大地; 松岡雅忠
日本化学会第102春季年会, 2022年03月, 日本化学会

薄層クロマトグラフィーを用いたドット文字の生成
古賀淳; 松岡雅忠
日本化学会第102春季年会, 2022年03月, 日本化学会

化学実験教材の開発と理科系探究活動の活性化
松岡雅忠
日本化学会第102春季年会, 2022年03月, 日本化学会

新しい学習指導要領と化学教育
松岡雅忠
日本化学会第102春季年会, 2022年03月, 日本化学会

アンモニアソーダ法の教材開発
澁谷銀河; 松岡雅忠
日本科学教育学会第2回研究会, 2021年12月19日, 日本科学教育学会

コロナ禍のもとでも実践しやすい，簡便な生徒実験・演示実験
松岡雅忠
東京私学教育研究所「理科（化学）実験研修会」, 2021年03月13日, 東京都私学財団

遷移金属塩の加水分解を視覚化する実験教材の開発
陣内大地; 松岡雅忠
日本化学会第101春季年会, 2021年03月, 日本化学会

施設見学合宿の企画と運営の実践例（資源・エネルギー）
松岡雅忠
東京私学教育研究所「理科教育研究発表会」, 2020年02月, 東京都私学財団

大学入学共通テストはどうなるか？
松岡雅忠
東京理科大学 教育支援機構 理数教育研究センター 討論会, 2019年12月

理科系部活動の運営
松岡雅忠
科学技術振興機構｢次世代人材育成事業発表会｣, 2018年10月, 科学技術振興機構東京本部

固体酸を用いたトリアリールメタン型色素の合成研究
松岡雅忠; 井上正之
日本化学会第97 春季年会, 2017年03月, 日本化学会

熱伝導による気体の温度変化を測定する教具の紹介
松岡雅忠
東京私学教育研究所「理科教育研究発表会」, 2017年02月, 東京都私学財団

Synthesis of triarylmethane dye molecules utilizing boric silica gel
Masatada Matsuoka; Masayuki Inoue
The fifth International Conference of East-Asian Association for Science Education, 2016年08月, 日本化学会

物理教育研究会

日本基礎化学教育学会

化学史学会

日本科学教育学会

日本理科教育学会

アメリカ化学会

日本化学会

理科実験教材開発
福岡大学, 領域別研究
2021年 - 2024年

化学の有用性を認識させる統一感ある実験プログラム－紙に固定した試薬・触媒の活用－
日本学術振興会, 若手研究
2021年 - 2024年