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Last Updated :2024/12/03
Faculty of Science
Associate professor
Profile化学系クラブ活動を対象に,研究へのアドバイスや他校の実践紹介などを行っています。個別にご連絡頂いておりますが,好評につき,2か月程度前に「福岡大学模擬授業NAVI」よりご要望をお知らせください(主に中国・九州)。https://nyushi.fukuoka-u.ac.jp/forteachers/#i-3
Career
■ Member History
- Jun. 2023 - Present
理事, 化学史学会 - Apr. 2023 - Present
化学だいすきクラブ小委員会 委員, 日本化学会 - Sep. 2022 - Present
「化学史研究」誌 編集委員会 編集委員, 化学史学会 - Apr. 2020 - Present
「化学と教育」誌編集委員会 副委員長, 日本化学会 - Apr. 2008 - Present
「化学と教育」誌 実験の広場小委員会 委員, 日本化学会 - Apr. 2004 - Present
化学グランプリ・オリンピック委員会 委員, 日本化学会 - Apr. 2022 - Mar. 2023
化学グランプリ小委員会 委員長, 日本化学会 - Apr. 2021 - Mar. 2022
化学グランプリ小委員会 副委員長, 日本化学会
Research activity information
■ Award
■ Research Themes
- Mar. 2022
The Chemical Society of Japan, The Chemical Society of Japan Award for Merits for Chemical Education
化学実験教材の開発と理科系探究活動活性化への貢献, Japan society
松岡 雅忠
- 発明・発見の歴史から未来の社会に注目させる課題解決型学習
松岡雅忠; 林 壮一; 木下弘一; 坂田美和子
工学教育, Jul. 2024, 72(4), Refereed
Corresponding - 芳香族カルボン酸を中和反応で区別するマイクロスケール実験教材の開発
上田竜也; 佐藤陽子; 松岡雅忠
化学と教育, Apr. 2024, 72(4):164 - 167, Refereed
Corresponding - 固体酸触媒を利用したエステルのマイクロスケール合成 ― エステルの香りを比較する化学実験授業プログラムの開発 ―
陣内大地; 松岡雅忠
理科教育学研究, Mar. 2024, 64(3):353 - 364, Refereed
Corresponding - 漂白剤による合成着色料の漂白を観察する化学実験教材の開発
宮川太一; 佐藤陽子; 松岡雅忠
化学と教育, Apr. 2023, 71(4):170 - 173, Refereed
Corresponding - Synthesis of Azo Dyes and Generation of Dot Matrix Using Thin-Layer Chromatography
Masatada Matsuoka; Jun Koga; Ayaki Miyahara
Journal of Chemical Education, Feb. 2023, 100(2):869 - 874, Refereed
Lead - 高等学校化学におけるアンモニアソーダ法の教材開発-イオンの組み替えによる炭酸水素ナトリウムの析出-
松岡雅忠; 澁谷銀河
科学教育研究, Dec. 2022, 46(4):343 - 351, Refereed
Lead - 油脂の劣化を実感させる実験教材の開発-ろ紙への塗布による空気酸化の加速-
河野桃代; 吉富勇人; 下川恵輔; 松岡雅忠
化学と教育, Apr. 2022, 70(4):206 - 209, Refereed
Corresponding - 結晶の析出を利用した「壁飾り」の教材開発とその活用-中学校の対面授業とオンライン授業,科学実験イベントでの実践-
山内雪丸; 松岡雅忠
理科教育学研究, 30 Nov. 2021, 62(2):547 - 558, Refereed
Corresponding - 塩化鉄(Ⅲ)の加水分解を視覚化する実験教材の開発-炭酸塩との反応を利用した生徒実験-
陣内大地; 松岡雅忠
化学と教育, Nov. 2021, 69(11):494 - 497, Refereed
Corresponding - 「溶ける」と「融ける」
松岡雅忠
化学と教育, Mar. 2021, 69(3):110 - 113, Refereed - Hydrolysis of 2-Chloro-2-methylpropane—Demonstration Using the Quenching of Fluorescence from Fluorescein
Masatada Matsuoka; Takashiro Akitsu
Journal of Chemical Education, 25 Jan. 2021, 98(3):941 - 945, Refereed
Lead - サレン型シッフ塩基亜鉛(Ⅱ)錯体配位子を用いた銅(Ⅱ)イオンの定量-配位子の合成と生徒実験での活用-
川端涼太; 松岡雅忠; 秋津貴城
化学と教育, Sep. 2020, 68(9):388 - 391, Refereed
Corresponding - 私達の生活と糖類
松岡雅忠
化学と教育, May 2020, 68(5):220 - 223, Refereed - 酸化ホウ素系固体酸を用いたトリアリールメタン型色素の合成―色素の合成と生徒実験での活用-
松岡雅忠; 大田友華; 井上正之
化学と教育, Nov. 2017, 65(11):588 - 591, Refereed
Lead - 酸化マンガン(Ⅳ)を固定化した陶土の調製とそれを利用した実践研究―過酸化水素水中の上下運動の観察―
松岡雅忠; 井上正之
科学教育研究, Jun. 2017, 41(2):205 - 212, Refereed
Lead - Using Silica Gel Cat Litter To Readily Demonstrate the Formation of Colorful Chemical Gardens
Masatada Matsuoka
Journal of Chemical Education, May 2017, 94(5):621 - 625, Refereed - 中学・高等学校の理科系部活動における探究活動のテーマ分析-東京都内の研究発表会の事例から-
松岡雅忠
理科教育学研究, Mar. 2017, 57(4):281 - 291, Refereed
- Dyes for food and fabrics - Advanced student experiments using azo compounds
Jun Koga; Taichi Miyakawa; Yoko Sato; Masatada Matsuoka
Fukuoka University Science Reports, Sep. 2024, 54:17 - 24
Corresponding - マグネシウムと塩酸の反応
松岡雅忠
化学と教育, Sep. 2024, 72(9):364 - 365 - 石灰水の調製法と二酸化炭素に関する実験
松岡雅忠
化学と教育, May 2024, 72(5):196 - 197 - 高校生の疑問「pH が0 より小さい酸の水溶液」に注目した授業実践
秋津 貴城; 松岡 雅忠; 川端 涼太
東京理科大学 教職教育研究, Mar. 2024, 9:57 - 68 - Development of teaching materials for chemistry experiments to observe crystal growth
Ginga Shibuya; Yukimaru Yamauchi; Masatada Matsuoka
Fukuoka University Science Reports, Sep. 2023, 57:67 - 73
Corresponding - 熱の移動とヒートパイプ
松岡 雅忠
化学と教育, Sep. 2023, 71:380 - 381 - 解熱鎮痛剤中のアセチルサリチル酸の定量
松岡 雅忠
化学と教育, Apr. 2023, 71(4) - 鉄イオンの呈色を利用した面白い実験
松岡雅忠
化学と教育, Jan. 2023, 71(1):16 - 17 - Development of teaching materials using oils and fats
Daichi Jinnouchi; Yuto Yoshitomi; Momoyo Kohno; Masatada Matsuoka
Fukuoka University Science Reports, Sep. 2022, 52(2):65 - 72
Corresponding - ヨウ素デンプン反応
松岡雅忠
化学と教育, Aug. 2022, 70(8):338 - 339 - 実感を伴う化学の指導
松岡雅忠
化学, Aug. 2022, 77(8):11 - 新しい学習指導要領と化学教育-変わること,変わらないこと-
松岡雅忠
化学と教育, Jul. 2022, 70(7):320 - 323 - 尿素を利用した作品作り
松岡雅忠
化学と教育, Jun. 2022, 70(6):286 - 287 - 水ガラスを用いる実験
松岡雅忠
理科の教育, Apr. 2022, 71(4):52 - 53 - 市販品を用いた金属の酸化の実験
松岡雅忠
化学と教育, Mar. 2022, 70(3) - エバンスの実験(鉄の酸化)
松岡雅忠
化学と教育, Jun. 2021, 69(6):240 - 241 - 水ガラスを使用する実験
松岡雅忠
化学と教育, Feb. 2021, 69(2):58 - 59 - 炭酸ナトリウムの二段滴定
松岡雅忠
化学と教育, Oct. 2020, 68(10):412 - 413 - コロナ禍のもとでの化学実験
松岡雅忠
化学と教育, Oct. 2020, 68(10):399 - 399 - クエン酸を用いた定量実験
松岡雅忠
化学と教育, Dec. 2019, 67(12):600 - 601 - 電解金属葉の実験
松岡雅忠
化学と教育, May 2019, 67(5):218 - 219 - マグネシウム空気電池
松岡雅忠
高校生・化学宣言(高校生の研究発表会の総括), Apr. 2019, 12:116 - 123 - 生徒も教員も成長できる理科実験室を目指して
松岡雅忠
理科の教育, Jan. 2019, 68(1):21 - 24 - 金属塩を吸着させた粉体の活用
松岡雅忠
高校生・化学宣言(高校生の研究発表会の総括), Apr. 2018, 11:106 - 113 - 平成27年度学習指導要領実施状況調査(高等学校化学基礎)報告書
松岡雅忠ほか
国立教育政策研究所教育課程研究センター, Jul. 2017 - 古代の蛍光塗料の再現
松岡雅忠
高校生・化学宣言(高校生の研究発表会の総括), Apr. 2017, 10:72 - 81 - 炭酸塩を使った定量実験
松岡雅忠
化学と教育, Jan. 2017, 65(1):20 - 21 - ナフタレンの昇華
松岡雅忠
化学と教育, Jul. 2016, 64(7):336 - 337 - 猫砂からのヒラメキ
松岡雅忠
高校生・化学宣言(高校生の研究発表会の総括), Apr. 2016, 9:156 - 163 - 草木灰からアルカリを抽出する
松岡雅忠
化学と教育, Mar. 2016, 64(3):118 - 119 - ケミカルガーデンの研究
松岡雅忠
青少年のための科学の祭典全国大会実験解説集, Jul. 2015, :72 - 気体が激しく発生する演示実験
松岡雅忠
化学と教育, May 2015, 63(5):240 - 241 - ヨウ素滴定-銅(Ⅱ)イオンの定量-
松岡雅忠
化学と教育, Aug. 2014, 62(8):594 - 595 - リーゼガング現象
松岡雅忠
青少年のための科学の祭典全国大会実験解説集, Jul. 2014, :81 - ヨウ素滴定
松岡雅忠
化学と教育, Apr. 2014, 62(4):388 - 389 - 鉛(Ⅱ)系リーゼガング現象
松岡雅忠
化学と教育, Jul. 2013, 61(7):352 - 353 - 対流の実験
松岡雅忠
化学と教育, Jul. 2013, 61(7):350 - 351 - ダニエル電池
松岡雅忠
化学と教育, May 2013, 61(7):238 - 239 - ペーパークロマトグラフィー
松岡雅忠
化学と教育, Dec. 2012, 60(12):516 - 517 - 金属イオンの系統分離
松岡雅忠
化学と教育, May 2010, 58(5):222 - 223 - 簡単にできる酸化還元滴定
松岡雅忠
化学と教育, Apr. 2009, 57(4):198 - 199 - ベンジルアルコールの酸化
松岡雅忠
化学と教育, Feb. 2008, 56(2):76 - 77 - 拡散の効果に注目させる時計反応
松岡雅忠
化学と教育, Jun. 2007, 55(6):310 - 311 - ポリ酢酸ビニル風船からビニロン樹脂をつくる
松岡雅忠
化学と教育, Dec. 2004, 52(12):824 - 825 - 栄養ドリンク中のカルシウムイオンの定量
松岡雅忠
化学と教育, Feb. 2002, 50(2):110 - 111 - 胃腸薬中の炭酸水素ナトリウム含有量を求める
松岡雅忠
化学と教育, Nov. 2000, 48(11):772 - 772
- 高等学校化学(小判)
山内薫; 生田茂; 井上正之; 古賀信吉; 田中晃二; 辻康之; 中島覚; 菱川明栄; 深瀬浩一; 長谷川宗良; 松岡雅忠; 天野崇; 小林寛和; 小守真也; 坂本隼也; 東海林敦士; 柞磨昭孝; 冨永克典; 内藤勝也; 浜口浩一; 平松敦史; 松浦紀之; 宮本憲武, Joint work
第一学習社, Mar. 2023 - スクエア最新図説化学 新課程版
久保正; 尾野光夫; 山王憲雄; 中原真一郎; 柏原林造; 音堂健治; 平松敦史; 松岡雅忠; 瀬名光一; 野澤優太; 広瀬純; 西山和之; 佐野博敏; 花房昭静; 山内薫; 井上正之, 第Ⅰ・Ⅱ章
第一学習社, Jan. 2023 - 高等学校化学基礎(小判)
山内薫; 生田茂; 井上正之; 古賀信吉; 田中晃二; 辻康之; 中島覚; 菱川明栄; 深瀬浩一; 長谷川宗良; 松岡雅忠; 天野崇; 小林寛和; 小守真也; 坂本隼也; 東海林敦士; 柞磨昭孝; 冨永克典; 内藤勝也; 浜口浩一; 平松敦史; 松浦紀之; 宮本憲武, Joint work
第一学習社, 01 Apr. 2022 - 高等学校新化学基礎(大判)
山内薫; 生田茂; 井上正之; 古賀信吉; 田中晃二; 辻康之; 中島覚; 菱川明栄; 深瀬浩一; 長谷川宗良; 松岡雅忠; 天野崇; 小林寛和; 小守真也; 坂本隼也; 東海林敦士; 柞磨昭孝; 冨永克典; 内藤勝也; 浜口浩一; 平松敦史; 松浦紀之; 宮本憲武, Joint work
第一学習社, 01 Apr. 2022 - まるわかり!基礎化学(新訂版)
松岡雅忠; 田中永一郎, Joint work, 全頁(148ページ)
南山堂, Jul. 2021 - スクエア最新図説化学
久保正; 尾野光夫; 山王憲雄; 中原真一郎; 柏原林造; 音堂健治; 平松敦史; 松岡雅忠; 瀬名光一; 野澤優太; 広瀬純; 西山和之; 佐野博敏; 花房昭静; 山内薫; 井上正之, Joint work, 第1,2章
第一学習社, Jan. 2021 - 中学の化学(中高一貫校用問題集)
Joint work, 発展の部
教育開発出版, 2018 - まるわかり!基礎化学
松岡雅忠; 田中永一郎, Joint work, 全頁(140ページ)
南山堂, 2012 - 子供の科学サイエンスブック「目で見る元素の世界」
齊藤幸一ほか, Joint work, 20~31ページ
誠文堂新光社, 2009 - 全国高校化学グランプリ一次選考突破のために
Joint work, 第3章
日本化学会, 2007 - 親子でわくわく!お家でカンタン理科実験
池本勲; 斎藤幸一ほか, Joint work, 138~154ページ
丸善, 2007 - エクセル化学基礎,エクセル化学
Joint work, 有機化合物の部
実教出版, 2004 - 親子でトライ!わが家できる化学実験
池本勲; 斎藤幸一ほか, Joint work, 25~46ページ
丸善, 2004
- 酸化還元型色素による可逆的な光化学反応を観察する実験教材の開発
陣内大地; 古賀淳; 松岡雅忠
日本化学会第103春季年会, Mar. 2023 - 芳香族エステルの合成と作品作りへの利用
陣内大地; 松岡雅忠
日本化学会第102春季年会, Mar. 2022, 日本化学会 - 薄層クロマトグラフィーを用いたドット文字の生成
古賀淳; 松岡雅忠
日本化学会第102春季年会, Mar. 2022, 日本化学会 - 化学実験教材の開発と理科系探究活動の活性化
松岡雅忠
日本化学会第102春季年会, Mar. 2022, 日本化学会 - 新しい学習指導要領と化学教育
松岡雅忠
日本化学会第102春季年会, Mar. 2022, 日本化学会 - アンモニアソーダ法の教材開発
澁谷銀河; 松岡雅忠
日本科学教育学会第2回研究会, 19 Dec. 2021, 日本科学教育学会 - コロナ禍のもとでも実践しやすい,簡便な生徒実験・演示実験
松岡雅忠
東京私学教育研究所「理科(化学)実験研修会」, 13 Mar. 2021, 東京都私学財団 - 遷移金属塩の加水分解を視覚化する実験教材の開発
陣内大地; 松岡雅忠
日本化学会第101春季年会, Mar. 2021, 日本化学会 - 施設見学合宿の企画と運営の実践例(資源・エネルギー)
松岡雅忠
東京私学教育研究所「理科教育研究発表会」, Feb. 2020, 東京都私学財団 - 大学入学共通テストはどうなるか?
松岡雅忠
東京理科大学 教育支援機構 理数教育研究センター 討論会, Dec. 2019 - 理科系部活動の運営
松岡雅忠
科学技術振興機構「次世代人材育成事業発表会」, Oct. 2018, 科学技術振興機構東京本部 - 固体酸を用いたトリアリールメタン型色素の合成研究
松岡雅忠; 井上正之
日本化学会第97 春季年会, Mar. 2017, 日本化学会 - 熱伝導による気体の温度変化を測定する教具の紹介
松岡雅忠
東京私学教育研究所「理科教育研究発表会」, Feb. 2017, 東京都私学財団 - Synthesis of triarylmethane dye molecules utilizing boric silica gel
Masatada Matsuoka; Masayuki Inoue
The fifth International Conference of East-Asian Association for Science Education, Aug. 2016, 日本化学会
■ Research Themes