グリムのメルヒェンにもとづく二つの映画について
冨重純子
福岡大学人文論叢, 2022年03月18日, 53(4):1225 - 1246
Streitkultur 論争文化 : 映画『昨日の花(ブルーメン)』
冨重純子
福岡大学人文論叢, 2020年06月, 52(1):179 - 198
メシアニズムと20世紀 あるいはカフカ
冨重純子
福岡大学人文論叢, 2019年03月, 50(4):1045 - 1061
イルゼ・アイヒンガー著 小林和貴子訳『より大きな希望』
冨重純子
オーストリア文学, 2019年, 35:51 - 53, 査読有り
「道」の映画、「橋」の映画
冨重純子
福岡大学人文論叢, 2017年, 49(1):223 - 239
「可逆的」――イルゼ・アイヒンガーの『縛られた男』――
冨重 純子
福岡大学人文論叢, 2015年, 46(4):851 - 875
鏡の詩学――イルゼ・アイヒンガーの『夜の天使』――
西日本ドイツ文学, 2015年, (27):15 - 29, 査読有り
ドイツの海岸――海辺のハイネ
冨重 純子
福岡大学人文論叢, 2014年, 46(1):173 - 194
平田達治『放浪のユダヤ人作家 ヨーゼフ・ロート』、鳥影社、2013年
ドイツ文学, 2014年, (148):324 - 327
ヴォルフガング・ヒルデスハイマー『マルボー』(青地伯水訳)、松籟社、2014年
図書新聞, 2014年, (3166)
レオ・ペルッツの<継ぎ手>のあるコスモス
冨重 純子
福岡大学人文論叢, 2012年12月, 44(3):653 - 672
〈夢〉の境界―――レオ・ペルッツの『夜、石の橋の下で』
冨重 純子
オーストリア文学, 2012年03月, 28(第28号):1 - 11, 査読有り
ヒルデスハイマー(1) 『テュンセット』あるいは無の絵
冨重 純子
福岡大学研究部論集, 2009年06月, 9(2):81 - 88
無からなる道 ――バーバラ・ホーニヒマン――
冨重 純子
福岡大学人文論叢, 2007年06月, 39(1):153 - 173
Widersinn – Lefeu von Jean Améry
福岡大学人文論叢, 2006年03月, 37(4):1201 - 1227
真実と戯れ―――ヨーゼフ・ロートの『反キリスト』―――
冨重 純子
オーストリア文学, 2002年, (第18号):18 - 26ページ
悪魔のいる世界―――ヨーゼフ・ロートの『ある殺人者の告解』―――
冨重 純子
ドイツ文学, 2001年, (106号):41 - 51ページ
"Ich spreche aus dem Hause, wenn auch gewiss nicht fuer das Haus." - Jean Amery und Aufklaerung als philosophia perennis. Schwellenueberschreitungen - Asiatische Germanistentagung, Fukuoka 21-24. 8. 1999.
Japanische Gesellschaft f・ Germanistik, 1999年, :358 - 366