20世紀の『黙示録』,その宗教的言説の引用をめぐって―カール・クラウスの『黙示録』(1908,1920)を手がかりに―
堺 雅志
「福岡大学研究部論集」A: 人文科学編, 2019年12月20日, 19(4):1 - 19
ジャーナリズム,新聞,幻滅,そして「ことば」―カール・クラウスによるバルザックの引用について―
堺 雅志
「福岡大学研究部論集」A: 人文科学編, 2019年12月20日, 19(4):21 - 32
ことば、この汲み尽くしえぬもの―カール・クラウス『言語』精読―
堺雅志
福岡大学人文論叢, 2019年03月20日, 50(4):1031 - 1043
芸術か娯楽かージャーナリズムと十九世紀ドイツ語文学をめぐる諸問題の布置ー
堺 雅志
福岡大学人文論叢, 2013年03月, 44(4):789 - 801
「ことばが私を支配する」ーカール・クラウスの言語観―
堺 雅志
「思想」, 2012年06月, (1058):240 - 261
フランツ・カフカとカール・クラウス ーある親和性の事例ー
堺 雅志
「長崎外大論叢」, 2010年12月, (14):87 - 95
ロマン派の文芸雑誌、あるいは近代の批評空間―フリードリヒ・シュレーゲル『アテネーウム』における「断片」「散文」「批評」概念―
堺雅志
「長崎外大論叢」第13号, 2009年, (13):67 - 77
18世紀の「フェユトン」―フリードリヒ・ニコライの文芸批評
堺雅志
「長崎外大論叢」第12号, 2008年, (12):39 - 48
カール・クラウスのアフォリズム
堺雅志
「長崎外大論叢」, 2006年, 10(10):173 - 180
ジャーナリストのジャーナリズム批判 -フェルディナント・キュルンベルガーの実践的言語批判-
堺雅志
「文学研究」第101輯 九州大学文学部紀要, 2004年, (101):33 - 48
ルートヴィヒ・ベルネとハインリヒ・ハイネ -カール・クラウスのフェユトン批判の出発点-
堺雅志
「長崎県立大学論集」, 2004年, 37(4):1 - 19
カール・クラウスとショーペンハウアー -ジャーナリズム批判の観点から-
堺雅志
「ショーペンハウアー研究」, 2002年, (7):59 - 77
装飾と芸術-アドルフ・ロースとカール・クラウスの「分離派」批判-
堺雅志
「西日本ドイツ文学」, 2001年, (13):31 - 42
カール・クラウスとトーマス・マン -フェユトン批判理解の手がかりとして-
堺雅志
「かいろす」, 1998年, (36):82 - 93
カール・クラウスの言語論における「根源」思想 -ヴァルター・ベンヤミン への影響を手がかりに-
堺雅志
「西日本ドイツ文学」, 1997年, (9):35 - 45
カール・クラウス覚書 -「ことばの姿」について-
堺雅志
「九州ドイツ文学」, 1996年, (10):15 - 34
初期トーマス・マンと言語危機 ―『幻滅』、『飢えたる人々』をめぐって―
堺雅志
「九州ドイツ文学」, 1994年, (8):16 - 28
Thematisierung der Sprache im "Zauberberg", insbesondere im Hinblick auf die Schlussigkeit des Romans
堺雅志
「九州ドイツ文学」, 1992年, (6):98 - 143