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Last Updated :2024/12/22
高岡 弘幸
人文学部
教授
研究活動情報
■ 論文
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 「子育て幽霊」と捨子‐怪異譚に秘められた真実
學士會会報, 2020年07月01日, (943):42 - 46 - あの世に行ってみたけれど-臨死体験のフォークロア
髙岡 弘幸
本郷, 2016年09月01日, (125):26 - 28 - 幽霊の物語から霊感の話へ‐現代日本の世相の解読
高岡弘幸
怪異・妖怪文化の伝統と創造‐ウチとソトの視点から, 2015年01月30日, :233 - 243 - 「霊感の話」が語る現代日本の世相
HUMAN(第6号)特集・日本の魑魅魍魎(人間文化研究機構監修), 2014年07月, (第6):87 - 93 - 都市の中心性再考‐地域文化・社会比較研究のためのモデル構築に向けて
都市・社会・言語(平成24年度科学研究費(基盤研究(B)(1)「都市の地域中心性と敬語行動」研究代表:中井精一(富山大学教授)課題番号:22320078;報告書), 2013年03月, :87 - 103 - 怪異と景観認識‐越中の地域文化特性
日本海沿岸社会のことば, 2009年03月, :103 - 120 - 北海道開拓移民の異界観の変容‐都市・旭川の成立をめぐっての仮説
北海道とその周辺地域の新石器化・現代化, 2008年03月 - 幽霊の変容・都市の変貌‐民俗学的近・現代研究に向けての試論
国立歴史民俗博物館研究報告, 2006年03月, (132), 査読有り - 高度経済成長期の地方都市におけるスーパーマーケット進出と民俗文化変容の研究
日本学術振興会・科学研究費報告書, 2005年06月 - 幽霊研究序説‐高知市異界マップより
四国民俗, 2004年08月, (36・37) - 高知市域における異界の変容
あの世・妖怪・陰陽師‐異界万華鏡・高知編, 2003年07月 - 消費社会のエスノグラフィー‐ベトナムの「sieu thi」と中国の「便利店」
文化論叢(高知女子大学文化学部), 2003年03月, (5), 査読有り - 笑う貨幣‐都市と落語の民俗学
文化論叢(高知女子大学文化学部), 2002年03月, (4), 査読有り - 村の葬送儀礼と国家‐ベトナム北部・紅河デルタ農村の事例より
ベトナムの社会と文化, 1999年06月, (1) - 戦争と軍隊の民俗学(1)‐内務班と私的制裁
比較日本文化研究, 1998年12月, (5) - ベトナム・ホーチミン市、華人社会調査短報‐宗教組織と社会変化
民族学研究, 1996年12月, 61(3), 査読有り - ベトナム華人社会研究の課題と展望‐ホーチミン市チョロン地区の共同調査から
南方文化, 1996年11月, (23) - ベトナム北部方言における親族名称と呼称
南方文化, 1994年11月, (21) - ベトナム親族論ノート‐親族名称・呼称を中心に
地域言語, 1993年10月, (5) - 婚姻忌避‐差別への民俗学的アプローチの可能性
部落解放研究, 1992年08月, (87) - 地域社会における親族語彙のヴァリエーションと変容‐福島県会津地方の事例より
地域言語, 1991年10月, (3) - 新・落書き世代のコスモロジー‐虚空に放たれたメッセージの行方
言語, 1991年09月, 20(9) - 〈げほう頭〉のフォークロア‐落語のなかのフリークス
日本学報, 1991年03月, (10) - 見世物にされた疫病神‐フリークスと都市の想像力
春秋, 1989年12月, (315) - 都市と疫病‐近世大坂の風の神送り
日本民俗学, 1988年08月, (175), 査読有り
- 菊池川流域の景観史研究
2011年03月 - 山陰の景観論的研究
2011年03月 - “まち”の記憶(Ⅳ)‐北海道旭川生活誌
2010年03月 - 世界の言語景観・日本の言語景観
2010年03月 - 言語・文化の領域形成に関する研究会集録
2010年03月 - “まち”再生の可能性を探る‐島根県松江市共同研究報告書
2009年03月 - 日本海沿岸社会の地域特性と言語
2008年03月 - “まち”の記憶‐高知市・富山市・松江市商店街調査報告書
2008年03月 - 再生か?新しい創造か?あるいは衰退あるのみか?‐商店街調査から地方都市の現在と未来像を考える
2008年03月 - 日本海沿岸社会の地域特性と文化
2007年02月 - 高知県の祭りと行事
2006年03月 - 日本人は海の向こうに何を見てきたのか
2005年03月 - 紙と神のマチ‐高知県吾川郡伊野町生活誌
2002年03月 - 中山間地域研究年報
1999年03月, (1)
- 禍いの大衆文化ー天災・疫病・怪異
共著, 195-226
KADOKAWA, 2021年07月28日 - 民俗学読本-フィールドへのいざない
高岡 弘幸, 共編者(共編著者), ⅰ~ⅸ,3~19
晃洋書房, 2019年11月10日 - 『民俗学読本-フィールドへのいざない』
高岡 弘幸, 共編者(共編著者), ⅰ~ⅸ,3~19
晃洋書房, 2019年11月10日
9784771032668 - 47都道府県・妖怪伝承百科
共著
丸善出版, 2017年09月25日 - 幽霊 近世都市が生み出した化物
単著, 1-244
吉川弘文館, 2016年09月01日
9784642058339 - 地方都市の暮らしとしあわせ‐高知市史・民俗編
藤坂彰子; 高岡容子; 中井精一; 坂本正夫; 島村恭則; 大川泰史; 松島寛和; 深見七菜子; 岡田浩樹; 吉川孝, 編者(編著者), 1-5,16-28,33-38,71-91,100-102,109-112,124-128,175-211,256-263,287-309等
高知市, 2014年03月 - 日本怪異妖怪大事典
共著, 481-482
東京堂出版, 2013年07月 - 景観の大変動
共著, 211-227
昭和堂, 2011年03月 - 世界の言語景観・日本の言語景観
共著, 131-148
桂書房, 2011年03月 - ベトナム検定
共著, 186-187
めこん, 2010年12月 - 東アジア内海の環境と文化
共著, 213-238
桂書房, 2010年03月 - NEOMAP INTERIM REPORT 2008
共著, 238-255
総合地球環境学研究所, 2009年03月 - 日本文化の人類学/異文化の民俗学
共著
法蔵館, 2008年06月 - 日本人の異界観
共著
せりか書房, 2006年10月 - ダ・ヴィンチ特別編集6‐THE COMPLETE 金田一耕介
共著
メディア・ファクトリー, 2004年06月 - 人生儀礼事典
共著
小学館, 2004年04月 - 欲望を叶える神仏・ご利益案内
共著
光文社, 2003年04月 - 新修豊中市史・民俗
共著
大阪府豊中市, 2003年03月 - 新しい民俗学へ
共著
せりか書房, 2002年11月 - 芸術と娯楽の民俗
共著
雄山閣出版, 1999年08月 - ベトナムの事典
共著
同朋舎出版, 1999年06月 - 新修池田市史・民俗編
共著
大阪府池田市, 1998年03月 - 祭りとイベント
共著
小学館, 1997年02月 - 都市人の発見
共著
木耳社, 1993年10月 - これは「民俗学」ではない
共著
福武書店, 1989年08月
- 妖怪・幽霊文化と日本人
高岡弘幸
はつらつ教養講座(小郡市), 2017年09月07日, 福岡県小郡市教育委員会生涯学習課 - 民俗学的現在と近現代の歴史、そして記憶(ミニシンポジウム「拡大する民俗学:近現代史をとりこむ試み」)
高岡弘幸; コーディネーターおよび
日本民俗学会第67回年会, 2015年10月12日, 日本民俗学会 - 日本人は「街」が好きなのか?
荻野昌弘; 島村恭則
地方都市から「地域」の都市へ‐『地方都市の暮らしとしあわせ‐高知市史・民俗編』出版記念シンポジウム, 2014年07月12日 - 幽霊の物語から霊感の話へ‐福岡市都市伝説調査資料から
国際日本文化研究センター 国際研究集会「怪異・妖怪文化の伝統と創造‐ウチとソトの視点から」, 2013年11月27日 - 事例報告の評価と大学における地域貢献のあり方
徳島大学地域連携事業シンポジウム(大学における地域貢献のあり方), 2013年02月03日 - コメント(司会進行)
マーケット化する文化‐文化は地域活性化のための資源となりうるのか(福岡大学福岡・東アジア地域共生研究会 2012年度第3回研究会), 2012年12月08日 - 「畿内」の民俗とことばをどのように捉えるのか?
科学研究費基盤(B)「都市の地域中心性と敬語行動‐伊賀上野における第二次調査を中心に」課題番号22320078 代表者・中井精一(富山大学人文学部准教授), 2012年07月 - マチとムラの関係性再考‐比較研究のための畿内型モデルの構築に向けて
科学研究費基盤(B)「都市の地域中心性と敬語行動‐伊賀上野における第二次調査を中心に」課題番号22320078 代表者・中井精一(富山大学人文学部准教授), 2012年01月 - 妖怪が語る日本人の景観認識
NEOMAP「東アジア内海の新石器化と現代化‐景観の形成史」全体会議, 2011年10月 - 人文系研究者と社会貢献‐民俗学の場合
第145回変異理論研究会「人文系研究者は震災・災害にむけてなにをすべきか」, 2011年10月 - 水は何をきれいにするのか?‐怪異譚にみる水と心
『足もとの水を見つめなおす』第10回総合地球環境学研究所フォーラム, 2011年07月 - 民俗学の立場から
国立国語研究所「言語・文化の領域形成に関する研究会」, 2010年02月 - 社会分析ツールとしての言語景観
富山大学人文学部国際シンポジウム「世界の言語景観・日本の言語景観」, 2010年01月 - ロボットと妖怪のあいだ‐日本人の生命観は変化したのか?
総合地球環境学研究所・環境文明史プログラム国際シンポジウム, 2009年08月 - イマージュと現実
高知女子大学文化学部まちかど文化談義, 2009年06月 - 熊本県菊池市域の「水神系」伝承
総合地球環境学研究所共同研究「東アジア内海の新石器化と現代化」, 2008年12月 - 呪い・たたり・異界
高知女子大学文化学部まちかど文化談義, 2008年06月 - 土佐における食文化とクジラ
富山大学日本海総合研究プロジェクト, 2008年02月 - 越中の怪異‐自然と開発
科学研究費(基盤研究(B)(1)日本海沿岸社会の地域特性と言語に関する類型論的研究(代表:中井精一・富山大学准教授), 2008年02月 - 日本海沿岸社会の地域特性
富山大学日本海総合研究プロジェクト, 2007年02月 - 死の都市・都市の死‐幽霊が語る都市景観の変容
総合地球環境学研究所・吹田市立博物館主催シンポジウム「いくつもの「日本沈没」」, 2006年09月 - カッパとは何者か?
総合地球環境学研究所共同研究「東アジア内海の新石器化と現代化」, 2006年07月 - 土佐の幽霊と妖怪
いの史談会, 2006年07月 - 異界の成立と変容‐北海道開拓移民の民俗学的研究
総合地球環境学研究所共同研究「東アジア内海の新石器化と現代化」, 2006年06月 - 近代絵画に見るベトナム文化の変容
高知県立美術館「ベトナム近代絵画展」記念講演, 2006年02月 - 日本人は海の向こうに何を見てきたのか?
富山大学人文学部公開シンポジウム, 2005年01月 - 道とツーリズム
富山大学人文学部公開シンポジウム「越中の道」, 2004年02月 - 幽霊の変容・民俗学的「近・現代」研究に向けての試論
国立歴史民俗博物館共同研究「民俗学における現代文化研究」, 2003年11月 - 文化資源としての土佐・女性の元気
高知女子大学土佐学公開講座, 2003年10月 - 村はちぶ‐新しい民俗学に向けて
土佐民俗学会平成15年度総会, 2003年10月 - 幽霊‐高知市異界マップより
四国民俗学会「四国妖怪談義」, 2003年07月 - 妖怪研究の課題
国際日本文化研究センター国際シンポジウム「妖怪研究の過去・現在・未来」, 2003年04月 - 異人・異界創出の作法‐「村はちぶ」の事例より
国際日本文化研究センター共同研究「日本人の異界観」, 2003年02月 - 高度経済成長とは何だったのか?
アカデミア土佐, 2001年11月 - 植民地から社会主義へ‐紅河デルタ農村の経験
京都大学人文科学研究所共同研究「人類学と植民地主義」, 1998年02月 - 民俗文化の変容・民俗学の変容
日本民俗学会第48回年会, 1996年10月 - ベトナム北部・紅河デルタ農村の葬送儀礼‐迷信撲滅と伝統回帰のはざまの変化
日本民族学会第29回研究大会, 1995年06月 - ゴジラの逆襲は可能か?
第1回空間セミナー, 1991年11月 - 記憶・血・差別
近畿民俗学会1990年度年会, 1990年10月 - 日本のイエ
大阪府豊中市市民講座, 1988年05月
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題