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Last Updated :2024/12/21
Faculty of Humanities
Associate professor
Research activity information
■ Paper
■ Research Themes
- Appear VS. Discloseー『大いなる遺産』における、ある修正についてー
渡部智也
福岡大学研究部論集A, Dec. 2022, 22(1):13 - 48
Lead - Mr. Pickwick Was Roused: Sleeping and Awakening in The Pickwick Papers
Tomoya Watanabe
Albion, Nov. 2022, 68:28 - 41, Refereed
Lead - "That poor dream, as I once used to call it, has all gone by"--『大いなる遺産』における「夢」について--
福岡大学人文論叢, 19 Mar. 2021, 52(4):1181 - 1202 - "I am stronger than you think me."ー『ならず者の一生』におけるヒロインについてー
福岡大学研究部論集A:人文科学編, 20 Dec. 2019, 19(2):31 - 37 - 「新聞よりも恋しい男」ーCharles DickensとW.H.Willsの関係についてー
福岡大学人文論叢, 20 Jun. 2018, 50(1):61 - 78 - ディケンズ対マリアット−新たに発見された手紙をめぐって−
Watanabe Tomoya
福岡大学研究部論集, 20 Jan. 2017, 16(3):79 - 85 - ディケンズのたくらみ—ギャスケルの『北と南』のタイトルをめぐって—
Watanabe Tomoya
福岡大学人文論叢, 20 Sep. 2015, 47(2):477 - 495 - Dreams in Little Dorrit
Albion, Nov. 2014, (60):1 - 15, Refereed - Dickens and Sleep
Nov. 2014, Refereed - Dickens and Sleep-waking
Dickens in Japan: Bicentenary Essays, May 2013, :159 - 173, Refereed - なぜフェイギンは眠らず、ジャスパーは眠るのか?
英文学会会報, Mar. 2013, (39):22 - 45 - The Revenge of the Poor: 'The Structural Relationship' between Hortense and Jo in Bleak House
WATANABE Tomoya
Studies in Western Literature, Jun. 2012, (32):46 - 59 - 失われた「眠り」を求めて―『骨董屋』における「眠り」について
渡部 智也
関西英文学研究, Dec. 2009, (3):57 - 76, Refereed - "Is Oliver Dreaming?" Revisited: The Mystery of Oliver Twist
Zephyr, Mar. 2009, (21):1 - 17 - 循環する眠りと歴史―『バ ーナビー・ラッジ』における「眠り」について
Zephyr, Dec. 2008, (20):19 - 43 - 『オリヴァー・ツイスト』における「眠り」について
ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報, Nov. 2008, (30):16 - 30, Refereed
- 「日記」という名の小説―Nicholas Nickleby に潜むモノについて
渡部 智也
日本英文学会九州支部第76回大会 Proceedings, Feb. 2024, :13 - 14
Lead - A. N. Wilson's The Mystery of Charles Dickens
ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報, 20 Dec. 2021, 44:8 - 12 - 【研究発表報告】謎解きは書評のあとで
ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報, 19 Jan. 2021, 43:88 - 89 - 【翻訳】『ハウスホールド・ワーズ』版A Rogue's Life, Chapter the Second
福岡大学研究部論集A:人文科学編, 20 Dec. 2019, 19(2):85 - 116 - John Plotz, Semi-Detached: The Aesthetics of Virtual Experience since Dickens
渡部智也
ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報, 30 Nov. 2018, 41:72 - 76 - もう少し欲しいんです
ディケンジアン(DVD), 30 Jun. 2018 - Jeremy Tambling's Dickens' Novels as Poetry: Allegory and Literature of the City
渡部 智也
ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報, 10 Nov. 2015, (38):41 - 45 - 【研究発表報告】The Visible Man--クレア・トマリンのディケンズ伝について
ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報, 20 Nov. 2013, 36:80 - ディケンズ生誕200年記念ディケンズ・フェロウシップ国際大会
渡部 智也
ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報, Nov. 2012, (35):77 - 82 - John Gordon's Sensation and Sublimation in Charles Dickens
渡部 智也
ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報, Dec. 2011, (34):24 - 28 - 夢という名の牢獄-『リトル・ドリット』における「夢」について
渡部 智也
大会Proceedings, May 2011, 83(83):55 - 57, Refereed - レディング大学留学記ーReading Dickens in Reading
ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報, Dec. 2010, (33) - 【研究発表報告】Oliver Twistにおける「眠り」について
渡部 智也
ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報, 20 Nov. 2007, 30(30):133 - 30
- Dickens and the Anatomy of Evil: Sesquicentennial Essays
Joint work, Chapter 8. "Ravin' Mad with Conscious Willany": Would-be Patricide in Martin Chuzzlewit
Athena Press, 25 Dec. 2020 - よくわかるイギリス文学史
Joint work, 項目9(19世紀のイギリス:大英帝国の時代)、28(ウェイヴァリー)、36(虚栄の市)、37(デイヴィッド・コパフィールド)、38(クランフォード)、42(ダーバヴィル家のテス)、44(タイムマシン)、46(闇の奥)、47(キム)
ミネルヴァ書房, 20 Apr. 2020 - 言葉という謎−英米文学・文化のアポリア
Joint work, ジャスパー。恐ろしい男−『エドウィン・ドルードの謎』における「恐ろしさ」について
大阪教育図書, 01 Mar. 2017
9784271210481 - ディケンズ文学における 暴力とその変奏-生誕二百年記念
Joint work, 第5章:『バーナビー・ラッジ』−眠りを殺す
大阪教育図書, Oct. 2012
- 「日記」という名の小説―Nicholas Nicklebyに潜むモノについて
渡部智也
第76回日本英文学会九州支部大会, 14 Oct. 2023 - 『ピクウィック・ペーパーズ』における「目覚め」について
京大英文学会, 13 Nov. 2021 - 謎解きは書評のあとで
令和元年度ディケンズ・フェロウシップ日本支部総会, 05 Oct. 2019 - The Visible Man - クレア・トマリンのディケンズ伝について
ディケンズ・フェロウシップ日本支部総会, 20 Oct. 2012 - オルトンスは何故タルキングホーンを殺したのか?-『荒涼館』における「構造的関係」について
大谷大学西洋文学研究会年次大会, Jul. 2012 - 眠る天使と眠らない悪魔-『オリヴァー・ツイスト』における「眠り」について
大谷大学英文学会年次大会, Dec. 2011 - 夢という名の牢獄-『リトル・ドリット』における「夢」について
日本英文学会第83回大会, May 2011 - ディケンズは夢を見ているのか?-チャールズ・ディケンズと半醒半睡について
京大英文学会年次大会, Nov. 2010 - 失われた眠りを求めて―『骨董屋』における「眠り」について
日本英文学会関西支部第3回大会, Dec. 2008 - チャールズ・ディケンズとそのメッセージ
神戸ロータリークラブ例会, Nov. 2008 - Oliver Twistにおける「眠り」について
ディケンズ・フェロウシップ日本支部総会, Oct. 2006
■ Research Themes