SEARCH

Search Details
Last Updated :2024/12/31



Faculty of Humanities
Professor

Researcher information

■ Degree
  • 博士 (文学), 東京大学, 1998
■ Research Keyword
  • 古事記神話
  • 日本の神話
  • 日本の宗教
  • 宗教多元主義
  • チャンドラキールティ
  • 中観思想
■ Field Of Study
  • Humanities & social sciences, Religious studies

Career

■ Career
  • 2005 - Present
    福岡大学, 教授
  • 2000 - 2005
    福岡大学, 助教授
  • 1995 - 1998
    日本学術振興会特別研究員
■ Educational Background
  • 1988 - 1995
    東京大学大学院
  • 1984 - 1988
    早稲田大学

Research activity information

■ Paper
  • 古事記神話におけるスサノヲの勝利
    福岡大学人文論叢, 2024, 56(3):全65頁
  • 古事記神話における天降る統治者の決定
    福岡大学人文論叢, 2024, 56(1):全72頁
  • 古事記神話におけるコトシロヌシと託宣
    福岡大学人文論叢, 2023, 55(3):全70頁
  • 古事記神話における八柱のヤマツミ誕生
    福岡大学人文論叢, 2023, 55(1):全69頁
  • 古事記神話におけるアマテラス誕生の原動力(後編)
    福岡大学人文論叢, 2022, 54(3):全60頁
  • 古事記神話におけるアマテラス誕生の原動力(前編)
    福岡大学人文論叢, 2022, 54(1):全69頁
  • 古事記神話におけるアヂスキタカヒコネの位置づけ
    福岡大学人文論叢, 2021, 53(3):全65頁
  • 古事記神話における「大御神」という呼称をめぐって
    福岡大学人文論叢, 2021, 53(1):全62頁
  • 古事記神話における「隠身」の意味と関連する問題点
    福岡大学人文論叢, 2020, 52(3):全49頁
  • 古事記神話における「隠身」の訓読をめぐって
    福岡大学人文論叢, 2020, 52(1):全29頁
  • 古事記神話におけるアマノワカヒコと弓矢
    福岡大学人文論叢, 2020, 51(4):全54頁
  • 古事記神話における佐度嶋をめぐって
    福岡大学人文論叢, 2019, 51(1):全35頁
  • 古事記神話におけるオホクニヌシとウツシクニタマ ー スサノヲの発言をめぐって ー
    福岡大学人文論叢, 2019, 50(4):全56頁
  • 古事記神話における天の石屋籠もりの意味づけ
    福岡大学人文論叢, 2018, 50(3):全44頁
  • 古事記神話における淡道之穂之狭別嶋をめぐって
    福岡大学人文論叢, 2018, 50(1):全34頁
  • 古事記神話と言霊信仰 (後編) ー 他者に幸禍をもたらす発言、および、「言挙げ」 ー
    福岡大学人文論叢, 2017, 49(3):全57頁
  • 古事記神話と言霊信仰 (前編) ー 「詔り別き」と「詔り直し」、および、ウケヒ ー
    福岡大学人文論叢, 2017, 49(1):全41頁
  • 古事記神話と日本書紀神話の比較研究 ー 特にホノニニギとホヲリの軌跡をめぐって ー
    福岡大学人文論叢, 2015, 47(3):全29頁
  • 古事記神話と日本書紀神話の比較研究 ー 特に天降りの経緯と使者の派遣をめぐって ー
    福岡大学人文論叢, 2015, 47(1):全30頁
  • 古事記神話と日本書紀神話の比較研究 ー 特にヤマタノヲロチ退治とオホナムヂへの言及をめぐって ー
    福岡大学人文論叢, 2015, 46(4):全36頁
  • 古事記神話と日本書紀神話の比較研究 ー 特にスサノヲのウケヒと天の石屋篭もりをめぐって ー
    福岡大学人文論叢, 2014, 46(2):全36頁
  • 古事記神話と日本書紀神話の比較研究 ー 特に神生み、黄泉つ国往還、統治する神をめぐって ー
    福岡大学人文論叢, 2013, 45(3):全40頁
  • 『古事記』 神話と 『日本書紀』 神話の比較研究 ー 特に別天つ神、神世七代、および、国生みをめぐって ー
    福岡大学人文論叢, 2013, 44(4):全34頁
  • 日本神話におけるアメノミナカヌシ(II)
    福岡大学人文論叢, 2009, 41(2):全40頁
  • 日本神話におけるアメノミナカヌシ(I)
    福岡大学人文論叢, 2009, 41(1):全37頁
  • 清沢満之の宗教哲学 ー 『宗教哲学骸骨』 を中心に ー (一)
    福岡大学人文論叢, 2004, 36(2):全17頁
  • 宗教多元主義が提起するもの ー グローバル化の時代に向けて ー
    西日本宗教学雑誌, 2003, (25):全12頁
  • 西田幾多郎の宗教理解 ー 『善の研究』 に焦点をしぼって ー (一)
    福岡大学人文論叢, 2002, 33(4):全43頁
  • 宗教多元主義の諸様相
    福岡大学総合研究所報, 2001, (249):全10頁
  • チャンドラキールティの二真理説 ー 世俗真理を中心に ー
    福岡大学人文論叢, 2001, 32(4):全35頁
  • チャンドラキールティにおける空性論述の方法(2)
    福岡大学人文論叢, 2000, 32(3):全34頁
  • ナーガールジュナとチャンドラキールティ ー 大乗と空思想の接点をめぐって ー
    印度学仏教学研究, 2000, 49(1):全4頁
  • チャンドラキールティの自己認識説批判
    江島恵教博士追悼論集 『空と実在』 (春秋社), 2000, :全13頁
  • チャンドラキールティにおける空性論述の方法(1)
    福岡大学人文論叢, 2000, 32(2):全34頁
  • 他宗教理解と三位一体論
    人文研究, 1999, (168):全24頁
  • 宗教多元主義における三位一体論・キリスト論
    法華学報, 1999, (9):全18頁
  • 宗教多元主義の諸形態
    相模女子大学紀要, 1999, (62):全11頁
  • チャンドラキールティの中観思想
    東京大学博士論文, 1998, :全309頁
  • 宗教多元主義理論について ー ジョン・ヒックの 「実在者」 の概念を中心に ー
    法華学報, 1997, (8):全16頁
  • チャンドラキールティの経典解釈 ー 「唯心」 記述との関連で ー
    東方学, 1997, (93):全13頁
  • チャンドラキールティにおける論証
    印度学仏教学研究, 1996, 45(1):全4頁
  • チャンドラキールティの唯識学説批判 ー 特にアーラヤ識・唯識無境を巡って ー
    仏教学, 1995, (37):全20頁
  • チャンドラキールティにおける中観思想と実践理論 ー 中観論書と菩薩行理論の関係を巡って ー
    宗教研究, 1995, 69(2):全19頁
  • Saṃvṛtisatyaとvyavahārasatya ー Candrakīrtiの所説を巡って ー
    印度学仏教学研究, 1993, 43(1):全5頁
  • 『入中論』における中観学説の提示 ー 『十地経』の引用を巡って ー
    インド哲学仏教学研究, 1993, (1):全12頁
  • Candrakīrtiにおける“世俗諦ならざるもの”
    印度学仏教学研究, 1992, 41(1):全3頁
  • Candrakīrtiの二諦説 ー 自性の関連で ー
    印度学仏教学研究, 1991, 40(1):全3頁
■ Books and other publications
  • 仏典解題事典〔第三版〕
    Contributor
    春秋社, 2020
  • 古事記神話と日本書紀神話
    Single work
    晃洋書房, 2016
  • シリーズ大乗仏教6 空と中観
    Joint work
    春秋社, 2012
  • 宗教多元主義を学ぶ人のために
    Joint work
    世界思想社, 2008
  • 日本の神話 ー その諸様相 ー
    Single work
    晃洋書房, 2007
  • ジョン・ヒック自伝 宗教多元主義の実践と創造
    Joint translation
    トランスビュー, 2006
  • エリアーデ仏教事典
    Joint translation
    法蔵館, 2005
  • 日本の宗教 ー その諸様相 ー
    Single work
    晃洋書房, 2004
  • 宗教多元主義とは何か ー 宗教理解への探求 ー
    Single work
    晃洋書房, 2001
  • チャンドラキールティの中観思想
    Single work
    大東出版社, 2001