『あらし』における巨大なグローブの諸変奏
鶴田学
福岡大学研究部論集 A:人文科学編, 2022年12月, 22(1):1 - 12
筆頭著者
感染症の時代に読み直す『ロミオとジュリエット』
鶴田学
『英文学研究』支部統合号, 2022年, 14:231 - 239, 査読有り
筆頭著者
『ヴィーナスとアドウニス』における馬の遁走―マーロウの力強い詩行を越えて
鶴田学
福岡大学人文論叢, 2021年03月, 52(4):1165 - 1180
冒険商人と文化の詩学―航海と説教から読む『ヴェニスの商人』―
鶴田学
福岡大学研究部論集 A:人文科学編, 2019年12月, 19(2):1 - 8
エリザベス朝演劇における魂の溶解と輪廻転生説
福岡大学人文論叢, 2018年03月, 49(4):955 - 980
Psalm 75 and Prospero's 'Great Globe' Speech in the Tempest
Manabu Tsuruta
Notes and Queries, 2018年03月01日, 65(1):83 - 84, 査読有り
IS ACTION ELOQUENCE?-A NOTE ON THE USE OF RHETORICAL TERMS IN CORIOLANUS AND JULIUS CAESAR
Manabu Tsuruta
NOTES AND QUERIES, 2016年09月, 63(3):434 - 435, 査読有り
行動という名前の病―修辞学とシェイクスピアの名台詞
福岡大学研究部論集, 2016年, 6(3)
HAMLET'S 'NAME OF ACTION'-A CICERONIAN LEGACY?
Manabu Tsuruta
NOTES AND QUERIES, 2015年12月, 62(4):559 - 560, 査読有り
『リチャード二世』―虚ろな王冠と歴史との対話
鶴田 学
九州英文学研究, 2015年01月, 7:281 - 287, 査読有り
民話と説教の不都合な融合―『ヴェニスの商人』材源再考
鶴田 学
福岡大学人文論叢, 2014年03月, 45(4):483 - 505
近代初期英語の説教、諺、演劇―『ヴェニスの商人』を中心として―
鶴田 学; Tsuruta Manabu
福岡大学研究部論集, 2013年01月, 12(5):1 - 7
懺悔火曜日の『お気に召すまま』―飛躍する喜劇の複雑さ
鶴田 学
福岡大学人文論叢, 2011年03月, 42(4):1115 - 1132
‘The Benefit of Contentation’: A Possible Source for The Merchant of Venice.
Manabu Tsuruta
Notes & Queries, 2010年09月, 57(3):366 - 367, 査読有り
『ジューリアス・シーザー』と説教壇―劇場、パウロの十字架、エセックスの乱―
鶴田 学
福岡大学研究部論集, 2009年12月, 9(6):1 - 7
舞台上の民衆と平土間の民衆―1599年の『ジューリアス・シーザー』
鶴田 学
九州英文学研究, 2009年12月, 2(26):509 - 519, 査読有り
『ジューリアス・シーザー』の時間と空間
鶴田 学
福岡大学人文論叢, 2007年09月, 39(2):409 - 431
メアリー・ラムの観た『夏の夜の夢』ー『ロンドンのラム家』の相互テクスト性ー
鶴田 学
福岡大学研究部論集, 2006年06月, 第6A(第2):1 - 11
オセローの人物造型と先行演劇の影
鶴田 学
福岡大学研究部論集, 2005年05月, 第5A(1):109 - 119
『リチャード二世』が必要とした毒ーエクストンという暴力ー
鶴田 学
福岡大学研究部論集, 2003年03月, 第2A(9):49 - 60
The Intertextuality of the Wager in Cymbeline
『英語英米文学論集』福岡大学大学院人文科学研究科, 2000年, (第11号)
脆弱な国体のイングランド土地表象
鶴田学
科研費プロジェクト 第4回研究会 研究課題名 エリザベス朝英国史劇における民衆のイングランド王国表象, 2023年03月11日
英文学者の研究(しごと)―『あらし』における誤解と誤訳と真実―
鶴田学
令和4年度福岡大学大学院英語学英米文学研究学会, 2022年11月28日
感染症の時代に読み直す『ロミオとジュリエット』
鶴田学
日本英文学会九州支部第73回大会
「我々の宴」再考-『あらし』の宮廷上演と宮廷説教
鶴田学
第56回シェイクスピア学会, 2017年10月07日
文学・歴史の街「ロンドン」探訪
鶴田学
平成29年度 福岡大学市民カレッジ ヨーロッパの街と歴史をたどる 第2講
アクションの修辞学―弁論術とシェイクスピア演劇の台詞
日本英文学会第88回大会, 2016年05月29日, 日本英文学会
神話・民話・逸話から『ヴェニスの商人』を読み直す
小林潤司; 鶴田学; 徳見道夫; 廣田篤彦
第53回シェイクスピア学会, 2013年10月06日
Andrew Gurr教授京都セミナーShylock in Disguise
アンドルー・ガー; 市川真理子; 河合祥一郎; 小泉勇人; 鶴田学; 鳴島史之; 廣田篤彦
日本シェイクスピア協会50周年記念行事, 2011年10月
交渉する説教と演劇-「満ち足りの恵み」とShylockの屈伏
日本英文学会第82回大会, 2010年05月
1599年の『ジューリアス・シーザー』
日本英文学会第80回大会, 2008年05月