グリムのメルヒェンにもとづく二つの映画について
冨重純子
福岡大学人文論叢, 2022年03月18日

Streitkultur 論争文化 : 映画『昨日の花(ブルーメン)』
冨重純子
福岡大学人文論叢, 2020年06月

メシアニズムと20世紀 あるいはカフカ
冨重純子
福岡大学人文論叢, 2019年03月

イルゼ・アイヒンガー著 小林和貴子訳『より大きな希望』
冨重純子
オーストリア文学, 2019年, 査読有り

「道」の映画、「橋」の映画
冨重純子
福岡大学人文論叢, 2017年

「可逆的」――イルゼ・アイヒンガーの『縛られた男』――
冨重 純子
福岡大学人文論叢, 2015年

鏡の詩学――イルゼ・アイヒンガーの『夜の天使』――
西日本ドイツ文学, 2015年, 査読有り

ドイツの海岸――海辺のハイネ
冨重 純子
福岡大学人文論叢, 2014年

平田達治『放浪のユダヤ人作家 ヨーゼフ・ロート』、鳥影社、2013年
ドイツ文学, 2014年

ヴォルフガング・ヒルデスハイマー『マルボー』（青地伯水訳）、松籟社、2014年
図書新聞, 2014年

レオ・ペルッツの<継ぎ手>のあるコスモス
冨重 純子
福岡大学人文論叢, 2012年12月

〈夢〉の境界―――レオ・ペルッツの『夜、石の橋の下で』
冨重 純子
オーストリア文学, 2012年03月, 査読有り

ヒルデスハイマー（１） 『テュンセット』あるいは無の絵
冨重 純子
福岡大学研究部論集, 2009年06月

無からなる道 ――バーバラ・ホーニヒマン――
冨重 純子
福岡大学人文論叢, 2007年06月

Widersinn – Lefeu von Jean Améry
福岡大学人文論叢, 2006年03月

真実と戯れ―――ヨーゼフ・ロートの『反キリスト』―――
冨重 純子
オーストリア文学, 2002年

悪魔のいる世界―――ヨーゼフ・ロートの『ある殺人者の告解』―――
冨重 純子
ドイツ文学, 2001年

"Ich spreche aus dem Hause, wenn auch gewiss nicht fuer das Haus." - Jean Amery und Aufklaerung als philosophia perennis. Schwellenueberschreitungen - Asiatische Germanistentagung, Fukuoka 21-24. 8. 1999.
Japanische Gesellschaft f・ Germanistik, 1999年

真実と戯れ－ヨーゼフ・ロートの『反キリスト』－
オーストリア文学, 2002年

悪魔のいる世界－ヨーゼフ・ロートの『ある殺人者の告解』－
ドイツ文学, 2001年

Ich spreche aus dem Hause, wenn auch gewiβ nicht fur "das Haus." -Jean Amery und Aufklarung als philosophia perennis.
Asiatische Germanistentagung(Japanische Gesellschaft fur Germanistik), 1999年

懐疑と幸福-ヨーゼフ・ロートの作品世界における-(学位論文)
1998年

困難な幸福-ヨーゼフ・ロートの『偽の分銅』をめぐって-
詩・言語, 1996年

失われた"Zufall"を求めて-ヨーゼフ・ロートの『タラバス』-
詩・言語, 1995年

ジャン・アメリー『遍歴時代』(訳)
法政大学出版局, 2000年

週刊朝日百科 世界の文学
その他, ヨーゼフ・ロート 「奇蹟」の物語
朝日新聞社, 2000年

遍歴時代 － 精神の自伝
ジャン・アメリー, 単訳
法政大学出版局, 2000年

懐疑と幸福 － ヨーゼフ・ロートの作品世界における －
単著
コンテンツワークス（ブックス・オン・デマンド出版）, 1998年

日本独文学会

オーストリア近現代文学，東欧・中欧におけるドイツ語文学，ユダヤ系作家