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Last Updated :2024/10/16
一瀬 陽子
人文学部
教授
研究活動情報
■ 論文
- 日本人英語学習者による結果構文の習得―複合パラメータとの関係性を手掛かりに―
木戸康人; 一瀬陽子; 團迫雅彦
近畿大学教養・外国語教育センター(外国語編), 2019年07月, 10(1):23 - 44, 査読有り - クラウドソーシングを利用した第二言語習得研究: 韓国語を母語とする日本語学習者の統語的複合動詞の産出に注目して
團迫雅彦; 木戸康人; 一瀬陽子
比較文化研究, 2019年07月, 134:23 - 34, 査読有り - 日本語学習者の中間言語-韓国人日本語学習者による統語的複合動詞の習得の観点からー
木戸康人; 團迫雅彦; 一瀬陽子
近畿大学教養・外国語教育センター(外国語編), 2018年11月, 9(2):117 - 141, 査読有り - 第二言語習得研究におけるクラウドソーシング利用の可能性についての考察
一瀬陽子; 團迫雅彦; 木戸康人
比較文化研究, 2018年07月31日, (132):1 - 11, 査読有り - 韓国語母語話者日本語学習者及び中国語母語話者日本語学習者における統語的複合動詞の習得
一瀬陽子; 團迫雅彦; 木戸康人
登田龍彦先生ご退職記念論文集, 2018年03月, 査読有り - 大学教育におけるPBL導入の試み
一瀬 陽子
比較文化研究 No.122, 2016年07月31日, (122):13 - 24, 査読有り - 韓国語母語話者による統語的複合動詞「V始める」の習得について
團迫 雅彦; 一瀬 陽子; 木戸 康人
福岡大学言語教育研究センター紀要14号, 2015年12月26日, (14):11 - 25, 査読有り - 韓国語を母語とする日本語学習者における統語的複合動詞の習得
一瀬 陽子; 木戸 康人; 團迫 雅彦
福岡大学人文論叢, 2015年09月24日, 47(2):453 - 475 - On Syntactic Complex Verbs in Japanese and Korean.
Yasuhito Kido; Masahiko Dansako; Yoko Isse
JELS No.32, 2015年03月, 32:262 - 268, 査読有り - 大学教育における汎用的能力の育成の試み
一瀬 陽子; 秋好 礼子
比較文化研究, 2015年02月28日, (115):19 - 30, 査読有り - Past Tense Morphology in Chinese-Japanese Interlanguage: Evidence for Prosodic Transfer.
Mari UMEDA& Yoko ISSE
Second Language, 2011年, 10:51 - 77, 査読有り - 二重処理モデルに基づく形態素習得研究の概観
『言語理論の展開と応用-西川盛雄教授退官記念論文・随想集』, 2009年03月 - Examination of the Dual Mechanism Model for Second Language Acquisition
九州英語教育学会, 2009年, (第37号), 査読有り - L2 acquisition of split intransitivity and transitivity.
Isse Yoko
福岡大学人文論叢, 2009年, 第40巻(第4号):961 - 1010 - On Psych Verbs in English and Japanese.
Isse Yoko
福岡大学人文論叢, 2008年, 第39巻(第4号):967 - 984 - On Transitive/Intransitive Verbs in English and Japanese.
久留米大学外国語教育研究所紀要, 2007年, (第14号) - The Effects of Zero/Overt Morphology in L2 Acquisition.
Studies in Language Sciences (5), 2006年06月 - Unaccusativity in Japanese.
久留米大学外国語教育研究所紀要, 2006年, (第13号) - CALL教室における文法指導の効果に関する実証的研究
九州英語教育学会「紀要」, 2006年, (第34号), 査読有り - Argument Selection with Psych Predicates of Adnominal Clauses in L2 English by Japanese-Speaking Learners.
庄村 陽子
ACET BULLETIN No.40 (大学英語教育学会), 2005年, (40):29 - 39, 査読有り - On the Interface Approach to Unaccusativity.
久留米大学外国語教育研究所紀要, 2005年, (第12号) - L2 Acquisition of WH-Movement and Subject Auxiliary Inversion by Japanese-Speaking Learners of English
Yoko Shomura-Isse; Masahiko Dansako
Annual Review of English Learning and Teaching. No.10(大学英語教育学会九州・沖縄支部), 2005年, (10):17 - 33, 査読有り - On Different Approaches to Unaccusativity: the Purely Syntactic Approach and the Purely Semantic Approach.
久留米大学外国語教育研究所紀要, 2004年, (第11号) - L2 Acquisition of Psych-Predicates in Adnominal Clause by English-Speaking Learners of Japanese.
Yoko Shomura-Isse; Kayoko Enomoto
九州英語教育学会「紀要」, 2004年, (第32号), 査読有り - The Role of Morphology in L2 Acquisition of the Intransitive/ transitive Alternation.
Annual Review of English Language Education in Japan. Vol.14 (全国英語教育学会), 2003年, 査読有り - The Lexicon-Syntax Interface in Second Language Acquisition: Evidence from L2 Japanese.
Ph.D. dissertation. Edinburgh University, 2002年, 査読有り - Lexical constraints on the acquisition of split intransitivity: evidence from L2 Japanese.
Antonella Sorace; Yoko Shomura
Studies in Second Language Acquisition. (Cambridge University Press), 2001年, 査読有り - 早期英語教育に関する一考察
熊本大学・英語教育 研究会, 1997年, (第1号) - Perspectives on Pedagogic Grammar in English Language Teaching: A Study of the Acquisition of Ergatives by Japanese Learners.
Annual Review of English Learning and Teaching. No.1(大学英語教育学会 九州・沖縄支部), 1996年, 査読有り
- 「日本人英語学習者における併合操作の回帰性について:3つの名詞で構成される複合名詞を用いた容認性判断課題から」
團迫雅彦; 木戸康人; 一瀬陽子
日本第二言語習得学会第23国際年次大会(J-SLA 2023), 学習院大学, 2023年10月15日 - 韓国語母語話者による統語的複合動詞「V始める」の習得について ―母語の影響を中心に―
團迫雅彦; 木戸康人
2014年度日本語教育学会秋季大会, 2014年10月12日 - 韓国語母語話者日本語学習者における統語的複合動詞の習得
木戸康人; 團迫雅彦
言語科学会第16回年次国際大会, 2014年06月28日 - On the Syntactic Complex Verbs in Japanese and Korean.
Kido Yasuhito; Masahiko Dansako
The English Linguistic Society of Japane 7th International Spring Forum 2014, 2014年04月20日 - 第二言語習得における二重処理モデルの検証のための予備的調査
第34回全国英語教育学会東京研究大会(昭和女子大学), 2008年08月 - Causative Alternation in Second Language Acquisition: A Crosslinguistic Study of Japanese, Chinese and English.
The 4th AsiaTEFL International Conference, 2006年08月19日 - CALL教室におけるオートマティックフィードバックの効果について
第34回九州英語教育学会宮崎大会(若楠会館), 2005年11月 - 第二言語学習者が困難を感じる言語間のずれや問題点―日本語、韓国語、中国語、英語の比較から
第54回東アジア英語教育研究会(西南学院大学), 2005年10月 - Effects of crosslinguistic differences in Conflation patterns on interlanguage syntax: Evidence from L2 Japanese.
第29回オーストラリア応用言語学会アデレード大会(南オーストラリア大学), 2004年07月 - 英語話者日本語学習者による心理連体修飾句の第二言語習得について
第32回九州英語教育 学会(宮崎大学), 2003年11月 - The Acquisition of Japanese Intransitive- Transitive Alternation by English-Speaking Learners with Difference Levels of L2 Learning Experience.
第1回メルボルン大学主催応用言語学会 “Make Our Differences” (メルボルン大学), 2003年10月 - 日本人学習者による英語心理動詞の獲得について
第29回全国英語教育学会南東北研究大会(宮城教育大学), 2003年08月 - 形態素の明示性、非明示性がもたらす第二言語習得への影響
第5回言語科学会年次 大会(神戸大学), 2003年06月 - L2 Acquisition of Psych-Predicates in Adnominal Clause By English-Speaking Learners of Japanese.
第28回オーストラリア応用言語学会 (ALAA) ブリスベン大会(グリフィス大学), 2003年06月 - 英語話者、日本語話者による心理動詞の第二言語習得について
第17回JACET九州・沖縄支部大会(筑紫女学園), 2002年10月 - 自他の交替の習得における形態素の役割
第28回全国英語教育学会神戸研究大会(神戸大学), 2002年08月 - 英語教育におけるこれからの文法指導に関する展望―日本人学習者による能格動詞の習得に関する研究
第35回 JACET 全国大会(大谷大学), 1996年09月
- 複合動詞パラメータの心理的実在性に関する実証的研究
基盤研究(C)
2020年04月 - 2022年03月 - 複合動詞の習得における母語の影響の解明:中国語・韓国語・英語母語話者を対象に
基盤研究(c)
2016年04月 - 2019年03月 - 複合動詞の習得における母語の影響の解明:中国語・韓国語・英語母語話者を対象に
基盤研究(c)
2016年04月 - 2018年03月 - 第二言語習得における言語知識と自発的産出に関する実証的研究―形態素習得からの考察
基盤研究(c)
2012年04月 - 2015年03月 - 日本語の第一・第二言語獲得における二重処理モデルの検証
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 若手研究(B)
福岡大学
2008年04月 - 2011年03月 - 意味構造と統語構造のリンキングの獲得における形態素の役割について
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 若手研究(B)
2004年04月 - 2007年03月