20世紀の『黙示録』，その宗教的言説の引用をめぐって―カール・クラウスの『黙示録』（1908，1920）を手がかりに―
堺 雅志
「福岡大学研究部論集」A: 人文科学編, 2019年12月20日
ジャーナリズム，新聞，幻滅，そして「ことば」―カール・クラウスによるバルザックの引用について―
堺 雅志
「福岡大学研究部論集」A: 人文科学編, 2019年12月20日
ことば、この汲み尽くしえぬもの―カール・クラウス『言語』精読―
堺雅志
福岡大学人文論叢, 2019年03月20日
芸術か娯楽かージャーナリズムと十九世紀ドイツ語文学をめぐる諸問題の布置ー
堺 雅志
福岡大学人文論叢, 2013年03月
「ことばが私を支配する」ーカール・クラウスの言語観―
堺 雅志
「思想」, 2012年06月
フランツ・カフカとカール・クラウス ーある親和性の事例ー
堺 雅志
「長崎外大論叢」, 2010年12月
ロマン派の文芸雑誌、あるいは近代の批評空間―フリードリヒ・シュレーゲル『アテネーウム』における「断片」「散文」「批評」概念―
堺雅志
「長崎外大論叢」第13号, 2009年
18世紀の「フェユトン」―フリードリヒ・ニコライの文芸批評
堺雅志
「長崎外大論叢」第12号, 2008年
カール・クラウスのアフォリズム
堺雅志
「長崎外大論叢」, 2006年
ジャーナリストのジャーナリズム批判 －フェルディナント・キュルンベルガーの実践的言語批判－
堺雅志
「文学研究」第101輯 九州大学文学部紀要, 2004年
ルートヴィヒ・ベルネとハインリヒ・ハイネ －カール・クラウスのフェユトン批判の出発点－
堺雅志
「長崎県立大学論集」, 2004年
カール・クラウスとショーペンハウアー －ジャーナリズム批判の観点から－
堺雅志
「ショーペンハウアー研究」, 2002年
装飾と芸術－アドルフ・ロースとカール・クラウスの「分離派」批判－
堺雅志
「西日本ドイツ文学」, 2001年
カール・クラウスとトーマス・マン －フェユトン批判理解の手がかりとして－
堺雅志
「かいろす」, 1998年
カール・クラウスの言語論における「根源」思想 －ヴァルター・ベンヤミン への影響を手がかりに－
堺雅志
「西日本ドイツ文学」, 1997年
カール・クラウス覚書 －「ことばの姿」について－
堺雅志
「九州ドイツ文学」, 1996年
初期トーマス･マンと言語危機 ―『幻滅』、『飢えたる人々』をめぐって―
堺雅志
「九州ドイツ文学」, 1994年
Thematisierung der Sprache im "Zauberberg", insbesondere im Hinblick auf die Schlussigkeit des Romans
堺雅志
「九州ドイツ文学」, 1992年
