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検索詳細渡邉 裕一
人文学部
准教授
プロフィール1981年生まれ。岐阜県恵那市出身。現在は中近世のアルプス山脈・レヒ川流域における地域社会と自然環境(森林、河川、自然災害)との相互関係を地域環境史の視角から研究しています。 2009年10月からドイツ学術交流会(DAAD)の研究奨学生(長期)として南ドイツのアウクスブルク大学に留学し、バイエルン・シュヴァーベン地域史講座のロルフ・キースリング教授(Prof. Dr. Rolf Kießling)と近世史講座のロタール・シリング教授(Prof. Dr. Lothar Schilling)のもとで博士論文を完成させ、2013年11月に提出しました。2014年5月に口頭試験を受け、アウクスブルク大学の博士号を取得しました。博士論文では、南ドイツを代表する大都市であったアウクスブルクを事例として取り上げ、都市の森林政策およびその木材供給のありかたを史料に即して多角的に考察しました。 博士論文: Yuichi Watanabe, Waldpolitik und Holzversorgung der Reichsstadt Augsburg im 16. Jahrhundert, Dissertation zur Erlangung des Doktorgrads an der Philologisch-Historischen Fakultät der Universität Augsburg, November 2013. 2018年1月にアウクスブルク大学図書館のOPUS上にて公開されました。 https://opus.bibliothek.uni-augsburg.de/opus4/37868 研究のテーマとキーワード 1.中近世のアルプス山脈・レヒ川流域における地域環境史―森林、河川、自然災害 ティロル山岳地帯における社会経済構造、森林労働の世界、自然環境をめぐる紛争とその解決、河川が取り結ぶネットワーク、環境史の視角から見る地域秩序の形成、自然災害(異常気象、洪水、雪崩etc.)とその克服 2.中近世ドイツ都市の森林政策および木材供給に関する研究(=博士論文) 都市、森林、木材不足、都市の森林利用、都市の森林所有・管理、都市の森林財政、都市の木材供給、地域社会、南ドイツ、薪、建築材、木材市場、木材・筏流し、貧民への木材供与、「共同体の利益」、都市のエネルギー政策、周辺勢力との紛争・軋轢、領邦国家の森林統制政策との相克、村落共同体の森林利用(共有林)との比較、薪節約術の発明、"危機対策"としての森林政策、森林書記の会計簿、アウクスブルク、ニュルンベルク 3.中近世ヨーロッパ都市における生活環境 生活必需品の安定供給(穀物、木材、水etc.)、「共同体の利益」、ポリツァイ的規制、市場統制、健康ポリツァイ、建築ポリツァイ、貧民救済、「帝国都市アウクスブルクの歴史的な飲み水供給・水利施設」 4.ヨーロッパにおける登山の歴史 アルプス山脈、近代アルピニズムの誕生、自然科学の発展と登山、山頂の十字架、アルペン協会
経歴
- 2022年04月 - 現在
福岡大学, 人文学部 歴史学科, 准教授 - 2013年12月 - 現在
早稲田大学ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所, 招聘研究員 - 2023年04月 - 2024年09月
福岡歯科大学, 非常勤講師 - 2017年04月 - 2022年03月
福岡大学, 人文学部歴史学科, 講師 - 2021年04月 - 2021年09月
広島大学, 総合科学部, 特任講師 - 2020年09月 - 2021年03月
九州大学, 文学部, 非常勤講師 - 2016年09月 - 2017年03月
九州国際大学, 経済学部, 非常勤講師 - 2016年09月 - 2017年03月
熊本大学, 教養教育機構, 非常勤講師 - 2014年04月 - 2017年03月
日本学術振興会特別研究員(PD) 受入研究機関:京都大学 - 2016年04月 - 2016年09月
九州工業大学, 教養教育院, 非常勤講師 - 2015年04月 - 2016年03月
九州工業大学, 工学部, 非常勤講師 - 2015年04月 - 2015年09月
熊本大学, 文学部, 非常勤講師 - 2009年10月 - 2014年05月
Universität Augsburg, Lehrstuhl für Bayerische und Schwäbische Landesgeschichte, Doktorand - 2009年10月 - 2014年05月
アウクスブルク大学言語・歴史学部歴史学科, 博士課程 - 2013年10月 - 2014年03月
科研・基盤A「中近世キリスト教世界の多元性とグローバル・ヒストリーへの視角」(平成25年~28年度、代表者:甚野尚志), リサーチ・アシスタント - 2006年04月 - 2014年03月
European and American History Division, Graduate School of Letters, Arts and Sciences, University Waseda., Doctoral Student - 2006年04月 - 2013年03月
早稲田大学大学院文学研究科西洋史学コース, Graduate School of Letters, Arts and Sciences, 博士後期課程 満期退学 - 2007年10月 - 2008年07月
Universität Augsburg, Austauschstudent - 2007年10月 - 2008年07月
アウクスブルク大学, 交換留学 - 2006年04月 - 2007年03月
早稲田大学教育学部, School of Education, ティーチング・アシスタント - 2006年04月 - 2007年03月
早稲田大学大学院文学研究科, Graduate School of Letters, Arts and Sciences, ティーチング・アシスタント - 2004年04月 - 2006年03月
European and American History Division, Graduate School of Letters, Arts and Sciences, University Waseda., Graduate Student (Master) - 2004年04月 - 2006年03月
早稲田大学大学院文学研究科西洋史専修, Graduate School of Letters, Arts and Sciences, 修士課程 - 2000年04月 - 2004年03月
The Department of European and American History, Faculty of Letters, Chuo University., Undergraduate Student - 2000年04月 - 2004年03月
中央大学文学部西洋史学専攻, Faculty of Letters - 1997年04月 - 2000年03月
岐阜県立恵那高等学校
- 2021年03月 - 現在
招聘研究員, 早稲田大学プロジェクト研究所 - 2017年12月 - 現在
キャリア教育調整委員, 福岡大学人文学部 - 2017年04月 - 現在
理事, 九州西洋史学会 - 2017年04月 - 現在
委員, 七隈史学会 - 2017年04月 - 現在
運営委員, 九州歴史科学研究会 - 2010年03月 - 現在
運営協力(ブログ管理), 宗教改革史研究会 - 2005年07月 - 現在
事務局, ES研:「教会と社会」研究会-中近世のヨーロッパ- - 2019年12月 - 2020年12月
執行委員長, 福岡大学教職員組合 七隈支部 - 2018年01月 - 2019年12月
執行委員, 福岡大学教職員組合 七隈支部 - 2013年10月 - 2018年03月
事務局, 早稲田大学ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所 - 2014年01月 - 2014年09月
環境審議会委員, 恵那市 - 2006年06月 - 2007年07月
世話役, 歴史学研究会ヨーロッパ中近世史合同部会
研究活動情報
■ 論文
- 〔研究動向・展望〕アルプス地域~南ドイツにおける移動と技術移転―ピルグラム・マールペックの事例から―
渡邉裕一
『九州歴史科学』, 2021年12月 - ペスト患者へのまなざしー中・近世アウクスブルクの疫病対策
渡邉裕一
『新しい歴史学のために』, 2021年11月, 査読有り - 帝国都市アウクスブルクにおける水の利用とその管理(シンポジウム「ヨーロッパ史における水の資源化とその管理・統制」)
渡邉裕一
『西洋史学論集』, 2021年03月 - 中近世ドイツ都市における給水システム―帝国都市アウクスブルクの事例から(特集:環境史の課題)
渡邉裕一
『西洋史学』, 2020年12月, 査読有り - 〔史料解題・翻訳〕アレクサンダー・ベルナーの救貧制度調査報告記(2)―ニュルンベルク―
渡邉裕一
『エクフラシス』, 2019年03月
筆頭著者 - Waldpolitik der Reichsstadt Augsburg im 16. Jahrhundert
渡邉裕一
OPUS - Augsburg University Publication Server, 2018年01月, 査読有り - アルプス山脈・レヒ川流域における森林労働と木材運搬―帝国都市アウクスブルクの史料から(〈特集〉近世・近代における都市と開発―環境史の視点から)
渡邉裕一
『メトロポリタン史学』, 2016年12月 - 木材、市場、規範設定―中近世アウクスブルクの事例から
渡邉裕一
『比較都市史研究』, 2014年12月, 査読有り - 帝国都市アウクスブルクの森林管理・行政
渡邉裕一
『史観』, 2014年09月, 査読有り - Waldpolitik und Holzversorgung der Reichsstadt Augsburg im 16. Jahrhundert
Yuichi Watanabe
【博士論文】Dissertation zur Erlangung des Doktorgrads an der Philologisch-Historischen Fakultät der Universität Augsburg, 2013年11月, 査読有り - 貧民への木材供与―16世紀アウクスブルクの事例から
渡邉裕一
『エクフラシス』, 2012年03月, 査読有り - Die Erfindung der „Holzersparungskunst“ als Maßnahme gegen die „Holznot“ im 16. Jahrhundert. Ein historisches Energiespar-Projekt?
WATANABE Yuichi
4. Deutsch-japanisch-koreanisches Stipendiatenseminar (11. Treffen von DAAD-Stipendiaten), 12. und 13. Juli 2010: Veröffentlichungen des Japanisch-Deutschen Zentrums Berlin Bd. 61, 2011年 - 中近世アウクスブルクの木材供給―都市の森林所有とレヒ川の木材流送
渡邉裕一
『西洋史学』, 2011年, 査読有り - 16世紀後半における薪節約術の発明とその社会背景―ニュルンベルク市民レオンハルト・ダンナーへの特権授与を手掛かりに
渡邉裕一
『西洋史論叢』, 2010年12月 - 中近世ドイツ都市における森林政策―研究の動向とニュルンベルクの事例から
渡邉裕一
『比較都市史研究』, 2008年06月, 査読有り - 中世後期ニュルンベルクにおける謝肉祭慣行とその変容―15〜16世紀のシェンバルトラウフを例に (特集:中・近世ヨーロッパにおける統治権力と民衆―共同体のダイナミズム)
渡邉裕一
『西洋史論叢』, 2006年12月 - 帝国都市ニュルンベルクにおける謝肉祭慣行とその変容―15・16世紀のシェンバルトラウフを例に
渡邉裕一
修士論文(2005年度 早稲田大学大学院文学研究科提出), 2006年03月, 査読有り
- 〔書評〕「アンドリュー・ドイグ著『死因の人類史』(草思社)を読む」
渡邉裕一
『図書新聞』, 2024年06月 - 〔書評〕中澤聡『近世オランダ治水史―「健全なる河川」と側方分水をめぐる知識と権力―』
『西洋史学論集』, 2024年03月 - 〔新刊紹介〕佐藤猛・佐々木千佳編『ペストの古今東西―感染の恐怖、終息への祈り』
渡邉裕一
『史学雑誌』, 2024年02月 - 〔オピニオン〕「歴史学から見る感染症:収束期に何をするか」
『西日本新聞』2023年8月20日(日), 2023年08月20日 - 〔公開講演録〕黒死病後の社会 : 繰り返すペスト被害と都市の疫病対策
渡邉 裕一
成城大学経済研究所 [編]『経済研究所年報』, 2023年04月 - 〔報告要旨〕帝国都市アウクスブルクのユダヤ共同体に関する予備的考察
渡邉裕一
『エクフラシス』, 2023年03月
筆頭著者 - 〔報告要旨〕中近世アウクスブルクにおけるペスト対策と健康ポリツァイ――課題と展望――
渡邉 裕一
『比較都市史研究』, 2022年12月20日
筆頭著者 - 〔書評〕渡辺浩一/マシュー・デーヴィス『近世都市の常態と非常態―人為的自然環境と災害』
渡邉裕一
『史潮』, 2021年12月
筆頭著者 - 〔報告要旨〕中世後期〜近世ドイツ都市におけるペスト被害の通時的考察 ―アウクスブルクの事例から―
渡邉裕一
『七隈史学』, 2021年03月 - 「新型コロナ禍における歴史教育・研究実践」
渡邉裕一
『七隈史学会会報』, 2021年03月 - はじめに―趣旨説明〈特集〉足立孝著『辺境の生成―征服=入植運動・封建制・商業―』をめぐって
渡邉裕一
『九州歴史科学』, 2021年03月 - シンポジウム概要―趣旨説明「ヨーロッパ史における水の資源化とその管理・統制」
渡邉裕一
『西洋史学論集』, 2021年03月 - 〔翻訳〕ゲオルク・シュトラック「修道士ロベール、イタリアの人文主義者たち、クレルモンの宗教会議(1095年)」
翻訳; 渡邉裕一
『史苑』, 2020年12月 - 福岡大学人文学部歴史学科編『18歳からの歴史学入門』出版記念「何歳からでも学べる歴史学入門」を開講して
渡邉裕一
『福岡大学エクステンションセンター年報』, 2020年03月 - 〔書評〕アルフレート・ハーファーカンプ著、大貫俊夫・江川由布子・北嶋裕編訳、井上周平・古川誠之訳『中世共同体論—ヨーロッパ社会の都市・共同体・ユダヤ人』柏書房、2018年
渡邉裕一
『史林』, 2019年09月, 査読有り - 〔書評〕踊共二編著『記憶と忘却のドイツ宗教改革―語りなおす歴史 1517-2017―』(ミネルヴァ書房、2017年)
渡邉裕一
『西洋史学論集』, 2019年03月 - 〔報告要旨〕大ペストの後に―黒死病、空白地帯、経済効果―
渡邉裕一
『七隈史学』, 2018年03月 - 〔巻頭言〕周回遅れの自己紹介
渡邉裕一
『七隈史学会会報』, 2018年03月 - 〔新刊紹介〕G.フーケー/G.ツァイリンガー著、小沼明生訳『災害と復興の中世史―ヨーロッパの人びとは惨禍をいかに生き延びたか―』(八坂書房、2015年)
渡邉裕一
『西洋史学論集』, 2017年03月 - 2014年九州西洋史学会 大会等活動報告 2.若手部会参加記 (2)2014年11月30日(日)研究報告会
渡邉裕一
『西洋史学論集』, 2015年03月 - 〔新刊紹介〕 ヨアヒム・ラートカウ著/海老根剛・森田直子訳『自然と権力―環境の世界史』(みすず書房、2012年7月刊)
渡邉裕一
『史学雑誌』, 2015年01月 - アルプス環境史への道程―登りながら考えたこと(早稲田大学史学会・連続講演会「わたしと歴史学、わたしと考古学」)
渡邉裕一
『史観』, 2014年09月 - 〔史料翻訳〕アレクサンダー・ベルナーの救貧制度調査報告記(1)―アウクスブルク
渡邉裕一
『エクフラシス別冊』, 2014年03月 - 〔史料翻訳〕薪節約術の発明家特権―請願書と皇帝による特権付与証書
渡邉裕一
『エクフラシス別冊』, 2014年03月 - 〔報告要旨〕16世紀後半アウクスブルクの《危機対応型》森林政策―災害史研究の視点から(2013年度早稲田大学史学会大会報告―西洋史部会)
渡邉裕一
『史観』, 2014年03月 - 〔報告要旨〕自然災害時における都市の森林政策―アウクスブルクの森林書記会計簿(1563-1607年)を史料に(第109回史学会大会報告—西洋史部会)
渡邉裕一
『史学雑誌』, 2014年01月 - フォーラム
渡邉裕一
『比較都市史研究』, 2013年06月 - 〔報告要旨〕中近世のアルプス山脈・レヒ川流域における地域環境史―課題と展望
渡邉裕一
『歴史学研究月報』, 2013年05月 - 〔報告要旨〕中近世ドイツ都市の木材供給―アウクスブルクの事例から
渡邉裕一
『歴史学研究月報』, 2009年02月 - 〔報告要旨〕中近世ドイツ都市における森林政策 : ニュルンベルクの帝国森林を例に
渡邉裕一
『比較都市史研究』, 2007年12月 - 〔趣旨説明〕生成される宗教的《境界》(2007年度歴史学研究会大会/合同部会)
渡邉裕一
『歴史学研究』, 2007年05月 - 〔修士論文概要〕帝国都市ニュルンベルクにおける謝肉祭慣行とその変容―十五・十六世紀のシェンバルトラウフを例に
渡邉裕一
『早稲田大学大学院文学研究科紀要・第4分冊』, 2007年02月 - 〔翻訳〕中世後期から近世にかけての都市建築と都市像
ゲルハルト・フーケ著; 佐久間弘展; 菊池雄太; 渡邉裕一共訳
『比較都市史研究』, 2006年12月 - 〔報告要旨〕中世後期、近世における都市建築と都市像
ゲルハルト・フーケ; 渡邉裕一
『比較都市史研究』, 2006年06月
- 川成 洋ほか編集『ハプスブルク事典』
渡邉裕一, 分担執筆, 「フッガー家」
丸善出版, 2023年01月
9784621306819 - 甚野尚志編『疫病・終末・再生 中近世キリスト教世界に学ぶ』
渡邉裕一, 分担執筆, 「中世後期アウクスブルクにおける「大量死」―ペスト被害の通時的考察」
知泉書館, 2021年10月 - 石井勇治編『ドイツ文化事典』
渡邉裕一, 分担執筆, 「黒い森」
丸善出版, 2020年10月
9784621305645 - 福岡大学人文学部歴史学科編『18歳からの歴史学入門』
渡邉裕一, 分担執筆, 災難の後に―ペストが流行れば金貸しが儲かる?;〔コラム〕アウクスブルクの平和祭―宗教戦争の記憶と宗教平和の祈り
彩流社, 2019年03月
9784779125546 - 松沢裕作編『森林と権力の比較史』
渡邉裕一; 松沢裕作, 分担執筆, 中・近世のニュルンベルク帝国森林と政治諸権力―帝国都市とブランデンブルク辺境伯の対立構造を軸に
勉誠出版, 2019年02月
4585222340 - 佐藤公美編『アルプスからのインターローカル・ヒストリー : 「地域」から「間地域」へ』
渡邉裕一, 分担執筆, 木材供給のための≪間地域≫関係―都市アウクスブルクの視点から;Inter-local Relationships regarding the Urban Supply of Fuelwood from the Alps: The City of Augsburg
佐藤公美研究室, 2016年03月
9784908809002 - 踊共二編『アルプス文化史―越境・交流・生成』
渡邉裕一; 踊 共二, 分担執筆, 〔ケーススタディ〕アルプス環境史の試み―川が結ぶ都市と森林
昭和堂, 2015年03月
4812215072
- Mobility, Water Management, Technology Transfer: The Imperial City Augsburg and the Alps in 16th Century
Yuichi Watanabe
Spatial and Social Mobilities in the Medeieval and Early Modern Alpine Regions (Accademia di architettura Mendrisio), 2024年03月28日 - 人と森の距離感 中・近世ヨーロッパにおける都市と森林―ニュルンベルクの事例から
渡邉裕一
第30回GENなんでも勉強会オンライン(緑の地球ネットワーク), 2024年03月18日 - モビリティ、水利管理、技術移転: 16世紀における帝国都市アウクスブルクとアルプス地域
渡邉裕一
科研費基盤研究(B)「中世アルプス地域の空間的・社会的モビリティー:境域の政治・宗教・社会の動的展開」報告会(オンライン), 2024年02月22日 - 中世後期アウクスブルクにおけるユダヤ共同体と「包摂する暴力」
渡邉裕一
2023年度九州西洋史学会秋季大会シンポジウム「中近世キリスト教世界における「包摂する暴力」」(於・福岡大学), 2023年11月11日 - ペスト禍のアウクスブルク
渡邉裕一
福岡大学市民カレッジ「ヨーロッパの街と歴史をたどる」(於・福岡大学), 2023年10月07日 - 帝国都市アウクスブルクのユダヤ共同体に関する予備的考察
渡邉 裕一
ヨーロッパ中世ルネサンス研究所研究会(オンライン), 2023年01月21日 - 黒死病後の社会―繰り返すペスト被害と都市の疫病対策
渡邉裕一
成城大学経済研究所第92回講演会(成城大学), 2022年10月15日 - 研究成果の紹介と今後の展望―アルプス‐南ドイツ地域間における空間的・社会的モビリティ―
渡邉裕一
科研費基盤研究(B)「中近世アルプス地域の空間的・社会的モビリティー:境域の政治・宗教・社会の動的展開」政治班研究集会(オンライン), 2022年08月03日 - 中近世アウクスブルクにおけるペスト対策と健康ポリツァイ―課題と展望―
渡邉裕一
比較都市史研究会 第473回例会(オンライン), 2021年11月20日 - ペスト患者へのまなざし―中近世アウクスブルクの疫病対策―
渡邉裕一
京都民科歴史部会研究会「身体へのまなざし」, 2021年03月22日 - アウクスブルクの水利技術はどこから伝播したのか?
渡邉裕一
科研費基盤研究(B)「中世アルプス地域の空間的・社会的モビリティー:境域の政治・宗教・社会の動的展開」宗教班研究進捗報告会(オンライン), 2021年03月05日 - ドイツにおける都市と森林―中世~近世を中心に―
渡邉裕一
2020年度片江公民館歴史散策プログラム(片江公民館・福岡), 2020年12月26日 - 帝国都市アウクスブルクにおける水の利用とその管理
渡邉裕一
九州西洋史学会2020年秋季大会 シンポジウム「ヨーロッパ史における水の資源化とその管理・統制」(オンライン), 2020年11月28日 - アルプス‐南ドイツ地域間の水利技術ネットワーク
渡邉裕一
科研費基盤研究(B)「中世アルプス地域の空間的・社会的モビリティー:境域の政治・宗教・社会の動的展開」第1回研究会(オンライン), 2020年11月14日 - 帝国都市アウクスブルクにおけるペスト被害とその対策―14 世紀から 16 世紀初頭まで―
渡邉裕一
ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所 『疫病・終末・再生』準備研究会, 2020年10月18日 - 中世後期〜近世ドイツ都市におけるペスト被害の通時的考察 ―アウクスブルクの事例から―
渡邉裕一
第22回七隈史学会大会 外国史部会(福岡大学), 2020年09月26日 - 帝国都市アウクスブルクの給水システム―井戸と水道を中心に―
渡邉裕一
早稲田大学西洋史・甚野ゼミ研究室 オンライン研究会, 2020年05月06日 - 災難の後に―ペストが流行れば金貸しが儲かる?―
渡邉裕一
福岡大学エクステンションセンター 市民カレッジ「何歳からでも学べる歴史学入門」, 2019年12月21日 - 中・近世ドイツ都市における給水システム―帝国都市アウクスブルクの事例から―
渡邉裕一
ヨーロッパ地域史研究会(福岡大学), 2019年11月19日 - 何歳からでも学べる歴史学入門 イントロダクション
渡邉裕一
福岡大学エクステンションセンター 市民カレッジ, 2019年11月09日 - ドイツ留学とアルプス登山
渡邉裕一
DAAD Alumni-Treffen (福岡大学), 2019年07月13日 - 中・近世のニュルンベルク帝国森林と政治諸権力―松沢裕作編『森林と権力の比較史』(勉誠出版、2019年)の刊行に寄せて
渡邉裕一
九州西洋経済史ゼミ合同研究会(長崎県立大学), 2019年03月07日 - 中近世アウクスブルクにおける都市と水―研究の展望
渡邉裕一
九州西洋経済史ゼミ合同研究会(福岡大学), 2018年09月04日 - コメント:南ドイツ史および災害史の視点から フィリップ・ドランジェ『ハンザ 12‐17世紀』(みすず書房、2016年)合評会
渡邉裕一
第31回日本ハンザ史研究会(立教大学), 2018年07月21日 - 帝国都市ニュルンベルクと帝国森林―法令史料を手がかりに―
渡邉裕一
「ユーラシアにおける「生態経済」の史的展開と発展戦略」プロジェクト 森林クラスター研究会(慶應義塾大学), 2018年03月13日 - 帝国都市ニュルンベルクにおける森林政策—16世紀の法令史料を中心に―
渡邉裕一
九州西洋経済史ゼミ合同研究会(長崎県立大学), 2018年03月08日 - 大ペストの後に―黒死病、空白地帯、経済効果
渡邉裕一
第19回七隈史学会大会(福岡大学), 2017年10月01日 - 帝国末期ニュルンベルクにおける森林改革の試み―都市統治と森林管理―
渡邉裕一
「ユーラシアにおける「生態経済」の史的展開と発展戦略」プロジェクト 森林クラスター研究会(慶應大学), 2017年09月25日 - 体制移行期における統治権力と森林管理―ニュルンベルクの事例から
渡邉裕一
「西洋経済史ゼミ」合同研究会(長崎県立大学), 2017年09月07日 - コメント:中・近世ドイツ都市史・環境史の視点から パネル⑦近現代アジアにおける「エネルギー多様性社会」―生存と経済のはざまで
渡邉裕一
社会経済史学会 第86回全国大会(慶応義塾大学三田キャンパス), 2017年05月28日 - 中近世ドイツ都市における森林政策―ニュルンベルクとアウクスブルク
渡邉裕一
九州西洋史学会春季大会/九州歴史科学研究会4月例会(九州大学), 2017年04月22日 - 帝国都市の森林政策―ニュルンベルクとアウクスブルクの比較可能性
渡邉裕一
「西洋経済史ゼミ」合同研究会(熊本大学), 2017年02月15日 - 〔話題提供〕16世紀アルプス山間地域における森林労働―帝国都市アウクスブルクの史料から
渡邉裕一
「ヒト・自然・地域ネットワークの再構築: ナラティヴとアクションリサーチをつなぐ数理地理モデリング」研究会(総合地球環境学研究所), 2017年02月11日 - アウクスブルクの森林書記会計簿(1563年)にみる都市の森林・河川利用―森林労働の現場へ
渡邉裕一
社会経済史学会九州部会(九州大学), 2016年11月12日 - アルプス山脈における森林労働とレヒ川での木材運搬―16世紀アウクスブルクの史料から
渡邉裕一
「西洋経済史ゼミ」合同研究会(長崎県立大学), 2016年09月08日 - アルプス山脈・レヒ川流域における都市の森林・河川利用―16世紀アウクスブルクの史料から
渡邉裕一
第12回メトロポリタン史学会大会シンポジウム「近世・近代における都市と開発―環境史の視点から」(首都大学東京), 2016年04月23日 - 中近世アルプス山脈・レヒ川流域における地域環境史の試み―地域間の相互関係とコミュニケーショナルな資源管理
渡邉裕一
早稲田大学西洋中世史ゼミ春季研究会(信州大学), 2016年03月29日 - 木材の安定供給と紛争回避―16世紀アウクスブルクの場合
渡邉裕一
「西洋経済史ゼミ」合同研究会(長崎県立大学), 2016年02月21日 - 都市の木材供給と災害リスクの最小化―16世紀アウクスブルクの史料から
渡邉裕一
九州歴史科学研究会 若手報告会(西南学院大学), 2016年02月13日 - 〔話題提供〕16世紀アルプス山脈・レヒ川流域の都市、山村、森林資源―地域史と環境史の対話可能性
渡邉裕一
第2回村山IS研究会(総合地球環境学研究所・京都), 2016年02月03日 - 木材供給のための≪間地域≫関係―都市アウクスブルクの視点から
渡邉裕一
シンポジウム「アルプスからのインターローカル・ヒストリー ―<地域>から<間地域>へ―」(甲南大学), 2015年12月20日 - 都市の木材供給と共通の利益―16世紀のアウクスブルクを事例に
渡邉裕一
「西洋経済史ゼミ」合同研究会(九州大学), 2015年08月23日 - 木材、救貧、公共善―16世紀アウクスブルクの事例から
渡邉裕一
第22回関西比較中世都市研究会(大阪市立大学), 2015年07月31日 - 都市の森林政策とリスク最小化―16世紀アウクスブルクの事例から
渡邉裕一
「ユーラシアにおける「生態経済」の史的展開と発展戦略」プロジェクト 月例研究会(慶應大学), 2015年07月16日 - 中近世ドイツ都市の森林政策―アウクスブルク、ニュルンベルク、ハンブルク
渡邉裕一
日本ハンザ史研究会(中央大学), 2015年06月20日 - 中近世アウクスブルクの森林政策―木材供給の制度化、紛争回避、災害対策
渡邉裕一
関西中世史研究会(京都大学), 2015年01月31日 - 森林政策におけるリスク最小化―紛争、救貧、自然災害
渡邉裕一
九州大学・長崎県立大学「西洋経済史ゼミ」合同研究会(長崎県立大学), 2014年12月13日 - 都市の木材供給をめぐる政治的交渉と紛争回避―16世紀アウクスブルクの事例から
渡邉裕一
第6回九州西洋史学会若手部会「研究報告会」(熊本大学), 2014年11月30日 - 森林、河川、紛争解決―帝国都市アウクスブルクの史料から
渡邉裕一
早稲田大学高等研究所セミナーシリーズ〈新しい世界史像の可能性〉 共催:早稲田大学ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所(早稲田大学), 2014年11月08日 - 木材、市場、規範設定―中近世アウクスブルクの事例から
渡邉裕一
九州大学・長崎県立大学「西洋経済史ゼミ」合同研究会(九州大学), 2014年08月26日 - アルプス環境史への道程―登りながら考えたこと
渡邉裕一
早稲田大学史学会2014年度連続講演会「わたしと歴史学、わたしと考古学」(早稲田大学), 2014年06月09日 - 会計簿が語るアルプス環境史―研究の展望
渡邉裕一
環境史研究会第12回ワークショップ(東京大学), 2014年03月08日 - 自然災害時における都市の森林政策―アウクスブルクの森林書記会計簿を史料に(1563~1607年)
渡邉裕一
第111回史学会大会 西洋史部会(東京大学), 2013年11月10日 - 16世紀後半アウクスブルクの“危機対応型”森林政策―災害史研究の視点から
渡邉裕一
2013年度早稲田大学史学会大会(早稲田大学), 2013年10月05日 - [ポスター発表] Städtische Waldpolitik der Reichsstadt Augsburg im 16. Jahrhundert
渡邉裕一
25. Arbeitstagung der Gesellschaft für Sozial- und Wirtschaftsgeschichte, 03.04.2013-06.04.2013, in Salzburg, 2013年04月04日 - 中近世のアルプス山脈・レヒ川流域における地域環境史—課題と展望
渡邉裕一
歴史学研究会ヨーロッパ中世史・近世史合同部会(早稲田大学), 2013年02月03日 - 16世紀後半アウクスブルクにおける都市の森林政策―森林書記の会計簿を手掛かりに(1563-1607年)
渡邉裕一
社会経済史学会九州部会 共催:経営史学会西日本部会(福岡大学), 2013年01月26日 - Städtische Waldpolitik und ihre Holzversorgung im 16. Jahrhundert. Augsburg und Nürnberg im Vergleich
Yuichi Watanabe
Oberseminar: Perspektiven der Frühneuzeitforschung. Leitung: Prof. Dr. Lothar Schilling. Winterseminar 2010/11 (Universität Augsburg), 2010年11月11日 - 16世紀後半における“薪節約術の発明”とその社会背景-ニュルンベルク市民レオンハルト・ダンナーへの特権授与を手掛かりに
渡邉裕一
宗教改革史研究会 例会 (早稲田大学), 2010年10月09日 - Die Erfindung der "Holzersparungskunst" als Maßnahme gegen die "Holznot" im 16. Jahrhundert. Ein historisches Energieeinspar-Projekt?
Yuichi Watanabe
4. Deutsch-japanisch-koreanisches Stipendiatenseminar: 11. Treffen der DAAD-Stipendiaten (Japanisch-Deutschen Zentrum Berlin), 2010年07月12日 - 中近世アウクスブルクの木材供給―都市の森林所有とレヒ川の筏流し
渡邉裕一
日本西洋史学会 第59回大会 (専修大学), 2009年06月14日 - “如何にして都市共同体に木材を供給するか…”―中近世アウクスブルクの木材供給
渡邉裕一
宗教改革史研究会 例会(早稲田大学), 2009年05月02日 - 中近世ドイツ都市における森林政策―ニュルンベルクとアウクスブルクの比較から
渡邉裕一
早稲田大学大学院文学研究科西洋史学コース 博士論文中間報告会(早稲田大学), 2008年11月22日 - 中近世ドイツ都市の木材供給―アウクスブルクの事例から
渡邉裕一
歴史学研究会ヨーロッパ中近世史合同部会 10月例会(早稲田大学), 2008年11月09日 - 中近世ドイツ都市の森林政策―ニュルンベルク帝国森林を例に
渡邉裕一
東北学院大学オープン・リサーチ・センター第二回研究会(第1回東北・東京地域大学院生合同ゼミ)(東京大学駒場キャンパス), 2007年08月25日 - 中近世ドイツ都市における森林政策―ニュルンベルクの帝国森林を例に
渡邉裕一
比較都市史研究会 第371回例会(明治大学), 2007年07月21日 - 中世後期ニュルンベルクにおける謝肉祭慣行とその変容
渡邉裕一
早稲田大学西洋史研究会 第48回大会(早稲田大学), 2006年07月08日
- 欧米各国史A
2024年04月99日
福岡大学 - 現代文明論
2023年04月99日
福岡歯科大学 - ヨーロッパ史学講座Ⅷ
2020年10月20日
九州大学 - 西洋史特講
福岡大学人文学部 - 教養ゼミ 西洋史
福岡大学 共通科目 - 西洋史基礎演習
福岡大学人文学部歴史学科 - 西洋史演習
福岡大学人文学部歴史学科 - 西洋史原典講読
福岡大学人文学部歴史学科 - 西洋史概説A
福岡大学人文学部 - 西洋史A/B
福岡大学 共通科目 - 地域の世界史 03/04
熊本大学教養教育機構 - 外国史Ⅱ
九州国際大学 - 平成28年度前期リレー講義「文化-過去・現 在-」
九州工業大学教養教育院 - 世界システム史特殊講義D
熊本大学文学部 - 歴史学Ⅰ、Ⅱ
九州工業大学工学部人間科学講座
- 七隈史学会
- 西洋中世学会
- アルプス史研究会
- 九州西洋史学会
- 九州歴史科学研究会
- 環境史研究会
- 日本ハンザ史研究会
- 早稲田大学 ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所
- 宗教改革史研究会
- 「教会と社会」研究会―中近世のヨーロッパ―
- 比較都市史研究会
- 日本西洋史学会
- 中近世アウクスブルクにおける公衆衛生と健康ポリツァイ:ペスト対策を中心に
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 若手研究
福岡大学
2022年04月 - 2025年03月 - 疫病の比較史研究―ヨーロッパ、北米、東アジア―
福岡大学, 領域別研究チーム
福岡大学研究推進部
2022年04月 - 2024年03月 - 「廃棄」から捉え直す中近世ヨーロッパ水環境史
公益財団法人サントリー文化財団, 研究助成「学問の未来を拓く」
2022年04月 - 2023年03月 - 近世ヨーロッパ文化史研究
福岡大学, 奨励研究プロジェクト
福岡大学
2020年07月 - 2023年03月 - 中近世アルプス地域の空間的・社会的モビリティー:境域の政治・宗教・社会の動的展開
科研費, 基盤研究(B), 基盤研究(B)
甲南大学
2020年04月 - 2023年03月 - 帝国都市アウクスブルクにおける水の利用と管理―給水システム、河川利用、水の記憶―
日本学術振興会, 科学研究費補助金(若手研究)
2018年04月 - 2022年03月 - 歴史認識のグローバル研究チーム
福岡大学, 領域別研究部研究チーム
福岡大学
2019年11月 - ユーラシアにおける「生態経済」の史的展開と発展戦略
慶應義塾大学経済研究所, 文部科学省 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 学外研究者(2015年4月~)
2014年04月 - 2019年03月 - 中近世のアルプス山脈・レヒ川流域における地域環境史―森林、河川、自然災害
日本学術振興会, 特別研究員奨励費(PD)
2014年04月 - 2017年03月 - 中近世キリスト教世界の多元性とグローバル・ヒストリーへの視角
日本学術振興会, 科学研究費補助金(基盤研究A) 研究協力者(2014年4月~)
2013年04月 - 2017年03月 - 中近世ドイツ都市における森林政策
DAAD(ドイツ学術交流会), 研究・留学奨学金(長期)
2009年10月 - 2013年09月
- 〔監修〕「アウクスブルクの水管理システム(ドイツ)」
2023年07月 - 〔インタビュー記事〕うちのセンセイ「疫病史から未来見る」『毎日新聞』2023年3月27日(月)朝刊
2023年03月 - 〔講演原稿翻訳〕ゲオルク・シュトラック「イタリアの人文主義者、ドイツの翻訳家、クレルモンの教会会議(1095年)」
- 〔奨学金〕日本学生支援機構第一種奨学金・修士課程 特に優れた業績による返還免除(全額)2004/05年度
- 〔奨学金〕早稲田大学学内奨学金 創立125周年記念奨学金 2009年度
- 〔奨学金〕早稲田大学学内奨学金(大学院)津田左右吉奨学金 2006年度
- 〔奨学金〕ドイツ学術交流会(DAAD) 独日韓大学間提携事業助成金 アウクスブルク大学 2007/08年冬学期
- 〔奨学金〕日本学生支援機構 短期留学推進制度 2007年9月~2008年8月(受入機関:アウクスブルク大学)
- 〔講演原稿翻訳(共訳)〕ペーター・ヨハネク教授(ミュンスター大学)「都市とシトー会女子修道院―研究計画の展望」
- 〔講演原稿翻訳(共訳)〕ゲルハルト・フーケ教授(キール大学)「中世後期、近世における都市建築と都市像」(2006年3月18日: 比較都市史研究第356回例会報告 会場:早稲田大学文学部39号館6階 第七会議室)
- 〔編集協力〕井内敏夫 編著『早稲田大学 総合研究機構ヨーロッパ文明史研究所 叢書② ヨーロッパ史のなかのエリート―生成・機能・限界―』太陽出版、2007年