後梁 : 「賢女」の諜報網
山根直生
アジア遊学, 2023年12月, 291:7 - 28, 査読有り
唐宋変革とはいつか、どこか
山根直生
七隈史学, 2022年03月, (24):61 - 80, 査読有り
狼山の孫氏―河北定州資史料に見る宋遼境界の担い手―
山根直生
歴史資料と中国華北地域ー遊牧・農耕の交錯とその影響ー, 2021年01月31日, 23:5 - 29
五代後周世宗朝をめぐる「だれが」「いつ」「どこで」ー後周・北宋初のプロト・ナショナリズムに関する再考ー
山根直生
史学研究, 2020年03月, (305):218 - 244, 査読有り
五代洛陽の張全義―『沙陀系王朝』論への応答として―
山根直生
集刊東洋学, 2016年01月, (114):48 - 66, 査読有り
唐宋両朝の地理的様態と境界―州等差の分析から―
山根直生
史学研究, 2014年09月, 285(285):25 - 33, 査読有り
藩鎮再考
七隈史学, 2014年03月, (16):210 - 228, 査読有り
9世紀、龐★(員+力)集団への再考と対南詔戦争事情素描
山根 直生
広島東洋史学報, 2012年12月, 17(17):1 - 20, 査読有り
淮陽県出土「朱贍墓誌銘」に見る九世紀忠武節度使の動向
山根 直生
史学研究, 2012年09月, 276(276):1 - 20, 査読有り
山崎覚士著『中国五代国家論』書評
山根 直生
『古代文化』2011年6月、142〜144頁, 2011年06月, 63(1):142 - 144
「関於宋元明時期徽州黄墩移居伝説
『日本中国史研究年刊 二〇〇八年度, 2011年05月, :160 - 207
研究フォーラム 中国唐宋時代の徽州に見る「実態としての地域」と「語られた地域」
山根 直生
『歴史と地理』通巻639号、2010年11月), 2010年11月, (639):54 - 57
程敏政の祖先史再編と明代の黄墩(篁墩)移住伝説
『東洋史研究』, 2010年03月, 68(4):27 - 56, 査読有り
「福岡平野史」という視野に関する提言―中国史研究の立場から―
上城千明; 川部瑞代; 藤野ゆかり; 山田貴司
『七隈史学』, 2009年03月, (11):175 - 194, 査読有り
宋元明の徽州における黄墩移住伝説
山根 直生
九州大学東洋史論集, 2008年03月, 36(36):123 - 161, 査読有り
回顧と展望 隋唐
史学雑誌, 2007年05月, 116(5):208 - 214
中国地域史研究の展望に関する一私見-第八回七隈史学大会・シンポジウム『地域史をこえて』から学んで-
七隈史学, 2007年03月, 8:216 - 220, 査読有り
文字をのこす人、みる人、語る人──南通市狼山の磨崖文をたずねて
山根 直生
アジア遊学, 2006年09月, 91(91):94 - 103
唐宋間の徽州における同族結合の諸形態
山根 直生
『歴史学研究』, 2005年, (804号):37 - 56,64
南通市出土、五代十国期墓誌紹介
山根 直生
福岡大学研究部論集 A:人文科学編, 2005年, Vol.5(No.2):139 - 150
唐朝軍政的終局与五代十国割拠的開端
『浙江大学学報』(人文社会科学版), 2004年, :34 - 3,71-80
唐宋政治史研究に関する試論--政治過程論、国家統合の地理的様態から
山根 直生
『中国史学』, 2004年, 14(第14号):187 - 207
唐末五代の徽州における地域発達と政治的再編
山根 直生
東方学, 2002年, 103(第百三輯):80 - 97
王衛平著『明清時期江南城市史研究:以蘇州為中心』書評
山根 直生
史学研究, 2001年, (232号):66 - 72
唐末における藩鎮体制の変容-淮南節度使を事例として
山根 直生
史学研究, 2000年, (228):26 - 49
小岩井弘光著『宋代兵制史の研究』書評
山根 直生
広島東洋史学報, 1999年, (4):69 - 76
開元寺修塔記に見る北宋定州の人々
山根直生
仏教史学会例会シンポジウム 開元寺から国分寺へ, 2022年08月27日
五代宋初河北狼山孫氏與定州仏教史料
五代史国際学術研討会, 2021年05月22日, 台湾中央研究院歴史語言研究所
河北定州史資料から見る宋遼境界の担い手
アジア文化研究所公開シンポジウム「歴史資料と中国華北地域ー農耕・遊牧の交錯とその影響ー」, 2020年10月10日
宋の孫氏と遼の王氏―五代宋初、宋遼境界の軍人家系
七隈史学会, 2020年09月06日
五代宋初、定州開元寺資史料の可能性
愛媛大学「資料学」研究会, 2019年11月02日
五代宋初宋遼境界地區的自衛集團――以定州開元寺史料為主――
移動、流動與互動:跨域的歷史與歷史的跨域 ——東亞地區青年學者遼宋夏金元史國際研討會, 2019年09月21日
五代宋初、宋遼境界の孫氏と定州開元寺資史料について
2019年度中国四国歴史学地理学協会研究大会東洋史部会, 2019年06月16日
五代宋初、宋遼境界の一自衛集団についてー定州開元寺資史料を中心にー
第19回遼金西夏史研究大会, 2019年03月09日
河北狼山の孫氏 ―五代宋初、宋遼境界の自衛集団―
平成30年度九州史学会大会東洋史部会, 2018年12月09日, 九州史学会
在外研究報告 現代台湾祠廟に見る中華圏の信仰
第19回七隈史学会外国史部会, 2017年10月01日
「唐宋両朝的地理様態與辺界――従州的階級分析談起」
第二届宋遼西夏金元史的日中青年学者的交流会:史料的新可能性, 2017年09月03日
“沙陀政権”是哪些人?-五代後周朝之中國歷史上的意義-
山根 直生
首届中日青年学者宋辽西夏金元史研讨会:“十——十三世纪东亚史的新可能性”, 2016年09月25日, 温海清
試論宋代士人之前形態—以五代洛陽張全義一党為例—
山根 直生
「2015游於藝:十一至十四世紀士人的文化活動與人際網絡」國際學術研討會, 2015年06月12日, 黄寛重
選択可能性から見る「唐宋変革」期
九州歴史科学研究会3月例会, 2014年03月22日
唐宋両朝の地理的様態と境界・境域―州等差の分析から―
史学研究大会シンポジウム, 2013年10月26日