促音知覚における摩擦の音色の影響の音声学的基盤について
竹安 大
人文論叢, 2023年12月

Interaction of preceding and following vowel duration and vowel quality on the perception of geminates in Japanese
Shoji Ishibashi; Hajime Takeyasu
音韻研究, 2023年03月, 査読有り

子音の有声性及び母音の音韻長の判断に対する隣接要素の影響
竹安大
音韻研究, 2023年03月, 査読有り

鹿児島方言における音節の時間制御：高年層と若年層の比較
神谷祥之介; 石橋頌仁; 竹安大
音韻研究, 2021年03月31日, 査読有り

長音と促音の知覚における隣接要素間の同化効果及び対比効果：F0変動の影響
石橋頌仁; 竹安大
音韻研究, 2021年03月31日, 査読有り

日本語母語話者による英語の語末曖昧母音の知覚：アメリカ英語とイギリス英語の比較
神谷祥之介; 竹安大; 窪薗晴夫
音韻研究, 2019年08月31日, 査読有り

日本語母語話者による英語の語末子音連続/ks/および/sk/の知覚：子音の順序と促音の知覚の関係
神谷祥之介; 佐藤正直; 竹内美樹; 竹安大
福岡大学研究部論集A：人文科学編, 2019年08月30日

鹿児島方言における韻律体系の変化：若年層に対する予備調査結果
竹安大; 小林祐貴
福岡大学研究部論集A：人文科学編, 2019年08月30日

長音と促音の知覚における同化効果と対比効果の妥当性の検証：個人差に関する分析
石橋頌仁; 竹安大
福岡大学研究部論集A：人文科学編, 2019年08月30日

母音長・子音長の知覚とF0変動の影響：これまでと今後の展望
竹安 大
現代音韻論の動向：日本音韻論学会20周年記念論文集, 2016年09月10日

長音の知覚とF0変動の影響：3音節語の第1・第2母音の比較
竹安 大
福岡大学研究部論集A：人文科学編, 2016年02月20日

別府大学教養英語共通テストの解答傾向分析
三重野佳子; 竹安大; 内山和也; 舩田佐央子; 藤森千博; 松田美香
別府大学紀要, 2016年02月15日

別府大学語学教育におけるプレイスメントテストの活用：2014年度分析結果から見える今後の課題
竹安大; 三重野佳子; 舩田佐央子; 内山和也; 松田美香
別府大学日本語教育研究 [CD-ROM], 2015年03月31日

撥音の知覚におけるF0変動の影響：3音節語の第2・第3音節間の場合
竹安 大
別府大学日本語教育研究 [CD-ROM], 2014年03月30日

別府大学語学教育におけるプレイスメントテストの活用：教養英語の事例報告
竹安大; 三重野佳子; 東真千子; 内山和也; 松田美香
別府大学日本語教育研究 [CD-ROM], 2014年03月30日

撥音の知覚におけるF0変動の影響：3音節語の第1・第2音節間の場合
竹安 大
別府大学紀要, 2014年02月15日

On the positional asymmetry of consonant gemination in Japanese loanwords
Haruo Kubozono; Hajime Takeyasu; Mikio Giriko
JOURNAL OF EAST ASIAN LINGUISTICS, 2013年11月, 査読有り

破擦促音の知覚に対する閉鎖区間および摩擦区間持続時間の影響について
竹安 大
別府大学紀要, 2013年02月15日

促音の知覚に対する先行音節子音・母音の持続時間の影響
竹安 大
音韻研究, 2012年03月31日, 査読有り

語頭におけるF0変動と母音の長短の知覚
竹安 大
名古屋芸術大学研究紀要, 2012年03月30日

F0変動と母音の長短判断について：愛知および三重方言話者の場合
竹安 大
Philologia, 2012年03月20日

Language discrimination using lowpass-filtered songs: perception of different language rhythm classes
Hajime Takeyasu; Noriko Hattori
Proceedings of the 17th International Congress of Phonetic Sciences [CD-ROM], 2011年08月, 査読有り

Pitch cues to the perception of consonant length in Japanese
Haruo Kubozono; Hajime Takeyasu; Mikio Giriko; Manami Hirayama
Proceedings of the 17th International Congress of Phonetic Sciences [CD-ROM], 2011年08月, 査読有り

Cross-linguistic perception of fricatives and affricates: a correlation between adults’ perception and children’s acquisition order
Hajime Takeyasu
Japanese/Korean Linguistics, 2011年05月, 査読有り

母音の長短の判断における非対称性：隣接音節の母音持続時間の影響
竹安大; 儀利古幹雄
音韻研究, 2010年08月31日, 査読有り

Effects of a dynamic F0 on the perceived vowel duration in Japanese
Izumi Takiguchi; Hajime Takeyasu; Mikio Giriko
Proceedings of Speech Prosody 2010 [CD-ROM], 2010年05月, 査読有り

借用語における閉鎖音への促音挿入の音声学的基盤
竹安 大
神戸言語学論叢, 2010年01月, 査読有り

音韻的有標性とその音声学的基盤
竹安 大
神戸大学文化学研究科博士論文, 2009年09月, 査読有り

音産出における位置の影響とその普遍性：幼児の音韻獲得・失語・構音障害・聴覚障害のデータの再分析
竹安 大
KLS (Proceedings of the 33rd Annual Meeting of Kansai Linguistic Society), 2009年06月06日

摩擦音の促音知覚における摩擦周波数特性の影響
竹安 大
音韻研究, 2009年03月31日, 査読有り

Statistical information in phonological acquisition: correlations between phoneme distribution and markedness
竹安大; 秋田喜美
音韻研究, 2009年03月31日, 査読有り

阻害音の位置的有標性
竹安 大
KLS (Proceedings of the 32nd Annual Meeting of Kansai Linguistic Society), 2008年06月07日

閉鎖音・摩擦音の位置的有標性
竹安 大
音韻研究, 2007年03月31日, 査読有り

筋ジストロフィー児の構音について
竹安大; 小川晋史; 小椋たみ子
筋ジストロフィー児の認知・言語と遺伝子異常（科学研究費補助金（萌芽研究）研究成果報告書・課題番号16653066・研究代表者：小椋たみ子）, 2007年03月

音声の知覚と音韻的有標性
竹安 大
神戸大学文学研究科修士論文, 2006年03月, 査読有り

別府大学教養英語共通テストの解答傾向分析
三重野佳子; 竹安大; 内山和也; 舩田佐央子; 藤森千博; 松田美香
第64回九州地区大学教育研究協議会議事録, 2016年03月30日

学生のレベルに合わせたプレイスメントテスト構築とその運用
竹安大; 三重野佳子; 東真千子; 内山和也; 松田美香
第62回九州地区大学一般教育研究協議会議事録, 2014年03月28日

音声学・音韻論の知見を活かした英語教育：事例報告
竹安 大
第61回九州地区大学一般教育研究協議会議事録, 2013年03月25日

福岡言語学会50周年記念論文集
武内梓朗; 竹安大; 吉村理一; 萱嶋崇; 谷川晋一; 田中公介; 古賀恵介, 共編者(共編著者)
開拓社, 2024年03月25日
9784758924009

The Phonetics and Phonology of Geminate Consonants (Edited by Haruo Kubozono)
Hajime Takeyasu; Mikio Giriko, その他, Effects of duration and phonological length of the preceding/following segments on perception of the length contrast in Japanese
Oxford University Press, 2017年04月27日
9780198754930

音韻研究の新展開：窪薗晴夫教授還暦記念論文集
田中真一; ピンテール=ガーボル; 小川晋史; 儀利古幹雄; 安大, 共編者(共編著者), 語末F0上昇が母音の長短判断に及ぼす影響：Takiguchi et al. (2010)の再検証
開拓社, 2017年03月25日
9784758922371

Online Proceedings of GLOW in Asia Workshop for Young Scholars 2011
Koichi Otaki; Hajime Takeyasu; Shin-ichi Tanigawa, 共編者(共編著者)
The GLOW‐in‐Asia at Mie Local Organizing Committee, 2012年05月

発話速度の変化が促音の知覚に与える影響に関する予備的調査
山口 智大; 松本 奏太; 中園 莉子; 外村 悠夏; 竹安 大
福岡言語学会（FLC）2023年度第3回例会, 2023年12月16日

音声知覚の実験手法に関する一考察：時間経過と刺激提示順序の影響
竹安大; 中井龍斗; 香月奎二; 石橋頌仁
福岡言語学会（FLC）2023年度第3回例会, 2023年12月16日

定型あいさつ文における音声変異形の縦断的分析：「どうも～なにわ男子です！」の持続時間とF0に関するケーススタディ
竹安 大
福岡言語学会（FLC）2022年度第2回例会, 2022年07月16日

日本人英語学習者の発音のなまり度について：発話速度と強弱リズムの影響に関する一考察
北川蓉華; 國分未有; 竹安大
福岡言語学会（FLC）2022年度第1回例会, 2022年04月16日

閉鎖音と後続母音間に見られる同化効果及び対比効果
石橋頌仁; 竹安大
Prosody and Grammar Festa 6, 2022年01月30日, 国立国語研究所

日本語母語話者の英語語末子音連続における促音知覚 ―子音の順序と調音法の影響―
久川瑠奈; 佐藤正直; 北川蓉華; 竹安大
Prosody and Grammar Festa 5, 2021年02月21日, 国立国語研究所

Exploring invariant durational structure for voiceless and voiced stop quantity distinction in Kagoshima Japanese
Shonosuke Koya; Shoji Ishibashi; Hajime Takeyasu
Acoustics Virtually Everywhere (The 179th Meeting of the Acoustical Society of America), 2020年12月07日

日本語母語話者による英語語末子音連続の促音知覚――子音の順序と無音区間の影響
佐藤正直; 久川瑠奈; 竹安大
日本英文学会九州支部第73回大会, 2020年10月24日

鹿児島方言における言語変化：韻律体系と音節の時間制御の観点から
神谷祥之介; 石橋頌仁; 竹安大
日本方言研究会第111回研究発表会, 2020年10月23日

長音と促音の知覚における隣接要素の持続時間及び音韻長の影響：発話速度の観点から
石橋頌仁; 竹安大
日本言語学会第160回大会, 2020年06月20日

鹿児島方言における音節の時間制御：高年層と若年層の比較
神谷祥之介; 石橋頌仁; 竹安大
日本音韻論学会2020年度春期研究発表会, 2020年06月19日

Control of speech timing in Korean: Durations of vowels in/after closed and open syllables
Shoji Ishibashi; Shonosuke Koya; Hajime Takeyasu
NINJAL ICPP 2019 (6th NINJAL International Conference on Phonetics and Phonology), 2019年12月13日

長音と促音の知覚における隣接要素間の同化効果：実験デザインの影響の検証
石橋頌仁; 竹安大
日本音声学会第33回全国大会, 2019年09月29日

促音の知覚における先行母音・後続母音持続時間の影響：鹿児島方言若年層の場合
小林祐貴; 竹安大
日本言語学会第157回大会, 2018年11月17日

長音と促音の知覚における隣接要素間の同化効果と対比効果
石橋頌仁; 神谷祥之介; 竹安大
日本音声学会第32回全国大会, 2018年09月15日, 日本音声学会

日本語母語話者による英語子音連続の知覚：予備実験結果の報告
竹内美樹; 神谷祥之介; 佐藤正直; 竹安大
福岡言語学会（FLC）2018年度第2回例会, 2018年07月21日

閉音節における母音持続時間の短縮：鹿児島方言若年層の場合
小林祐貴; 神谷祥之介; 竹安大
日本言語学会第156回大会, 2018年06月23日

日本語母語話者による英語の語末曖昧母音の知覚：アメリカ英語とイギリス英語の比較
神谷祥之介; 竹安大; 窪薗晴夫
日本音韻論学会2018年度春期研究発表会, 2018年06月22日

町名のアクセントの平板化 ―東京方言、名古屋方言、倉吉方言の比較―
儀利古幹雄; 竹安大
日本言語学会第149回大会, 2014年11月15日

学生のレベルに合わせたプレイスメントテスト構築とその運用
竹安 大
第62回九州地区大学一般教育研究協議会系列別部会, 2013年09月, 九州地区大学一般教育研究会

母音長の知覚に影響する諸要因：ピッチ変動の影響
竹安 大
福岡言語学会2013年度第2例会, 2013年07月, 福岡言語学会

Effects of dynamic F0 on the perception of Japanese vowel length by native listeners of Korean and Japanese
Hajime Takeyasu; Izumi Takiguchi; Chizuko Matsuoka
The 22th Japanese/Korean Linguistics Conference, 2012年10月

音声学・音韻論の知見を活かした英語教育：事例発表
竹安 大
第61回九州地区大学一般教育研究協議会系列別部会, 2012年09月, 九州地区大学一般教育研究会

Language discrimination using low-pass filtered songs: perception of different rhythm classes
Hajime Takeyasu; Noriko Hattori
The 17th International Congress of Phonetic Sciences, 2011年08月

Pitch cues to the perception of consonant length in Japanese
Haruo Kubozono; Hajime Takeyasu; Mikio Giriko; Manami Hirayama
The 17th International Congress of Phonetic Sciences, 2011年08月

促音の知覚に対する先行音節子音・母音の持続時間の影響
竹安 大
日本音韻論学会2011年度春期研究発表会, 2011年06月, 日本音韻論学会

日本語促音の「位置効果」について
窪薗晴夫; 竹安大; 儀利古幹雄
International Workshop on Geminate Consonants, 2011年01月, NINJAL

Effects of the lexical accent on the perception of geminate stops in Japanese
Hajime Takeyasu; Mikio Giriko
International Symposium on Accent and Tone, 2010年12月, NINJAL

日本語話者の促音知覚に閉鎖音のリリースが及ぼす影響
儀利古幹雄; 竹安大; 窪薗晴夫
日本音声学会第24回全国大会, 2010年10月, 日本音声学会

音韻的有標性とその音声学的基盤
竹安 大
Phonology Forum 2010, 2010年08月, 日本音韻論学会

Effects of a dynamic F0 on the perceived vowel duration in Japanese
Izumi Takiguchi; Hajime Takeyasu; Mikio Giriko
Speech Prosody 2010, 2010年05月

ピッチ変動が特殊拍の知覚に与える影響について
竹安 大
三重大学言語学コロキアム, 2010年05月, 三重大学英語研究会

母音の長短の判断における非対称性：隣接音節の母音持続時間の影響
竹安大; 儀利古幹雄
Phonology Forum 2009, 2009年08月, 日本音韻論学会

What gives rise to the ‘language-specificity’ of markedness: the case of the acquisition of fricatives and affricates
Hajime Takeyasu
The 18th Japanese/Korean Linguistics Conference, 2008年11月

閉鎖音の子音連続における調音点の知覚的際立ち：日本語話者に対する知覚実験
竹安 大
日本音声学会第22回全国大会, 2008年09月, 日本音声学会

子音持続時間がsとʃの知覚に及ぼす影響について
竹安 大
Phonology Forum 2008, 2008年08月, 日本音韻論学会

音韻獲得における有標性と個別言語の音素出現頻度：発達段階・後続母音・語彙層の影響
竹安大; 秋田喜美
日本音韻論学会2008年度春期研究発表会, 2008年06月, 日本音韻論学会

音産出における位置の影響とその普遍性：幼児の音韻獲得・失語・構音障害・聴覚障害のデータの再分析
竹安 大
関西言語学会第33回大会, 2008年06月, 関西言語学会

オノマトペの「特異性」再考：音韻と意味の接点
秋田喜美; 竹安大
日本言語学会第136回大会, 2008年06月, 日本言語学会

阻害音の位置的有標性
竹安 大
関西言語学会第32回大会, 2007年06月, 関西言語学会

構音障害における音韻的有標性：閉鎖音と摩擦音の場合
竹安 大
日本言語学会第133回大会, 2006年11月, 日本言語学会

聴取条件が閉鎖音・摩擦音の知覚しやすさに与える影響について
竹安 大
日本言語学会第135回大会, 2006年11月, 日本言語学会

音声の知覚と閉鎖音・摩擦音の有標性
竹安 大
日本音韻論学会2006年度春期研究発表会, 2006年06月, 日本音韻論学会

不同意の応答構成を投出するファーストペアパートの評価
林礼子; 小川晋史; 竹安大; 儀利古幹雄; 吉成祐子
第7回日本語用論学会年次大会, 2004年12月, 日本語用論学会

韓国語語頭鼻音の知覚的手がかりについて
竹安 大
Phonology Forum 2004, 2004年09月, 日本音韻論学会

2017年04月 - 現在
日本英文学会

日本音韻論学会

日本言語学会

日本音声学会

Acoustical Society of America

疑問詞文のプロソディーに関する音声学・言語学の融合的・実証的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B)
神戸大学
2021年04月01日 - 2025年03月31日

消滅危機方言のプロソディーに関する実証的・理論的研究と音声データベースの構築
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(A)
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
2019年04月01日 - 2024年03月31日

鹿児島方言の音節の時間制御に関する実験音声学的研究
基盤研究(C)
2019年04月01日 - 2023年03月31日

学習者の母語の事態把握が英語スピーキングに与える影響：認知言語学の観点から
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C)
福岡大学
2018年04月01日 - 2022年03月31日

データベースと音声実験に基づく音韻知識の計量的・実証的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B)
首都大学東京
2014年04月01日 - 2019年03月31日

日本語の特殊拍の知覚に対する韻律情報の影響とその習得過程に関する研究
若手研究(B)
2013年04月01日 - 2016年03月31日

韻律情報が長音の知覚に与える影響に関する実験音声学的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 若手研究(B)
2011年04月01日 - 2013年03月31日