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Last Updated :2024/09/19

Yukiko Oshima

Faculty of Humanities
Professor

Researcher information

■ Degree
  • 文学士, 福岡女子大学
  • 文学修士, (米国)アイオワ大学
  • 文学博士(論文博士), 九州大学
■ Field Of Study
  • Humanities & social sciences, Literature - British/English-languag

Career

■ Career
  • Sep. 2024 - Present
    日本メルヴィル学会, 副会長
  • 11 May 2022 - May 2025
    九州アメリカ文学会, 事務局長
  • Sep. 2012 - Aug. 2024
    日本メルヴィル学会, 評議委員
  • Sep. 2012 - Aug. 2013
    日本アメリカ学会, 評議員
  • Jul. 2012 - Jul. 2013
    日本学術振興会, 研究者要請課, 書面審査員 特別研究員等審査会
  • Jun. 2008 - May 2011
    日本英文学会, 大会準備委員
  • Oct. 2008
    日本英文学会, 九州支部, 役員
■ Educational Background
  • 20 Mar. 2018
    Kyushu University, Graduate School of Humanities, American Literature
  • Aug. 1980 - Jul. 1982
    Univ. of Iowa, Humanities, English
  • 1980
    Fukuoka Women's University, Faculty of Literature, 英文
■ Member History
  • 01 Oct. 2015 - 30 Sep. 2018
    編集委員, 日本英文学会
  • Sep. 2012 - Aug. 2018
    編集委員, 日本メルヴィル学会
  • 01 Jun. 2008 - 31 May 2014
    編集委員, 日本英文学会九州支部
  • 01 Aug. 2012 - 31 Jul. 2013
    審査委員, 日本学術振興会特別研究員等審査会
  • 01 Jun. 2010 - 31 May 2013
    大会準備委員, 日本英文学会
  • 01 Sep. 2012
    評議委員, 日本メルヴィル学会
  • 01 Jun. 2008
    役員, 日本英文学会九州支部

Research activity information

■ Award
  • 15 Apr. 2007
    日本私立学校振興共済事業団, 日本私立学校振興共済事業団の 補助金対象事業として採択
    半年の国内研究に対する補助金
  • 15 Apr. 2007
    日本私立学校振興共済事業団, 日本私立学校振興共済事業団補助金
    半年の国内研究に対する補助金
  • 01 Jun. 2003
    日本学術振興会, 科学研究費基盤研究(C)
    メルヴィルの小説にみる先住民表象の虚構と事実
    研究代表者として小倉いずみ(大東文化大学文化大学教授)と
  • 10 May 2003
    九州アメリカ文学会, 第1回九州アメリカ文学会出版助成金
    20万円
■ Paper
  • プロシーディングス メルヴィルにとっての理想の男性―『ホワイト・ジャケット』に見るペルーの民との連携
    中・四国アメリカ文学研究, Jun. 2023
  • 書評 巽孝之著『慶應義塾とアメリカ―巽孝之最終講義』
    日本アメリカ学会
    アメリカ学会会報, Apr. 2023
  • 『リザベーション・ブルース』における北米先住民への「謝罪」の隔靴掻痒
    多民族研究学会
    多民族研究, Mar. 2023, Refereed
  • 書評 高橋愛著『「男らしさ」のイデオロギーへの挑戦―ジェンダーの視点からメルヴィルを読む』
    日本ナサニエル; ホーソーン協会
    フォーラム, Mar. 2023
  • 『ピエール』におけるヤングアメリカ批判―拡張主義批判とボヘミアニズム称揚
    日本メルヴィル学会
    Sky-Hawk, Dec. 2022, Refereed
  • 書評 John Bryant. Herman Melville: A Half Known Life
    日本メルヴィル学会
    Sky-Hawk, Dec. 2022
  • 書評 堀内正規著『「白鯨」探求―メルヴィルの〈運命〉』
    日本アメリカ文学会
    アメリカ文学研究, 31 Mar. 2022
  • 書評 佐久間みかよ著『個から群衆へ―アメリカ国民文学の鼓動』
    日本メルヴィル学会
    Sky-Hawk, 10 Jan. 2021
  • 後期メルヴィル文学におけるイングランド―ジブラルタル岩の投げる影
    大島由起子
    Sky-Hawk, 25 Dec. 2018, Refereed
  • An Introduction to the Critical History of Melville Studies in Japan
    Melville Society
    Melville in a Global Context: The Program for the Tenth International Melville Conference Tokyo, Jun. 2015
  • 書評 高野一良著『アメリカン・フロンティアの原風景―西部劇・先住民・奴隷制・科学・宗教』
    日本アメリカ文学会
    アメリカ文学研究, 31 Mar. 2015
  • ハーマン・メルヴィルの太平洋表象批評
    Oshima Yukiko
    福岡大学人文論叢, 16 Mar. 2015
  • 『ピエール』のイロコイの松、イザベラの松――ブラント姉弟のいた風景の地霊
    エコクリティシズム・レヴュ, Aug. 2014
  • 「熊」の安全圏とフォークナーの限界―メルヴィルの『白鯨』との比較において
    大島由起子
    フォークナー, Apr. 2014
  • Herman Melville’s "Pequot Trilogy”: The Pequot War in Moby-Dick, Israel Potter, and Clarel
    日本アメリカ学会
    Japanese Journal of American Studies, Jun. 2013, Refereed
  • 『アーサー・ゴードン・ピムの物語』における先住民Dirk/Dark Petersの活用
    大島由起子
    ポー研究, Sep. 2011
  • フレデリック・ダグラスにとっての風景の功罪―魅惑の風景言説の排除
    大島由起子
    エコクリティシズム・レヴュー, Aug. 2011
  • Eerie Reticence as a Critique of Racially Prejudiced Reader: Melville's Chola Story in The Encantadas
    多民族研究学会
    多民族研究, 2008, Refereed
  • 書評 福岡和子著『他者で読むアメリカン・ルネッサンス』
    研究社
    英語青年, Jan. 2008
  • 書評 越川芳明著『トウガラシの小さな旅』『ギターを抱いた渡り鳥』
    日本英文学会
    英文学研究, 2008
  • 記事 下士官クラガート
    研究社
    英語青年, 2007
  • 書評 小澤奈美恵著『アメリカ・ルネッサンスと先住民―アメリカ神話の破壊と再生』
    日本アメリカ文学会
    アメリカ文学研究, 2007
  • Reading Israel Potter as National Amnesia: What to the “Impounded Pequod” Slave is for the Fourth of July?
    日本メルヴィル学会
    Sky-Hawk, Jul. 2006
  • 先住民を憧れ憎んで―トウェインのSilent Colossal National Lieとの付き合い方
    日本マーク・トウェイン協会
    トウェイン―研究と批評, Apr. 2006, Refereed
  • 翻訳 ハーマン・メルヴィル作「ジョン・マー」試訳
    Oshima Yukiko
    福岡大学人文論叢, Mar. 2006
  • Native America in The Confidence-Man: Quite an Original Satire and Scene
    Yukiko OSHIMA
    Leviathan: A Journal of Melville Studies, 2006, Refereed
  • 「ジョン・マー」に見る転覆のメカニズム―"flower of life" と先住民を巡って
    福岡大学
    人文論叢, 2006
  • メルヴィルの小説にみる先住民表象の虚構と事実(平成15年度~平成18年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書)
    2006
  • ルイス・オーエンズの『白鯨』評に学ぶ―先住民ゆえの慧眼と死角と
    Oshima Yukiko
    福岡大学研究部論集 A:人文科学編(アメリカ文化研究), 2005
  • 書評 小澤奈美恵著『アメリカン・ルネッサンスと先住民―アメ神話の破壊と再生』
    日本アメリカ学会
    アメリカ学会会報, 2005
  • 翻訳 リマ風に―植民地主義、町の形、そして「タウン・ホー号の物語」 ウィン・ケリー
    日本メルヴィル学会
    Sky-Hawk, Jul. 2004
  • The Confidence-Manに潜む先住民
    研究社
    英語青年, 2004
  • Isabel as a Native American Ghost in Saddle Meadows
    Melville Society
    Leviathan: A Journal of Melville Studies, 2003, Refereed
  • The red flag of the Pequod/Pequot: Native American presence in Moby-Dick
    Kent State University Press
    MELVILLE AMONG THE NATIONS, 2001, Refereed
  • 異人種の契りへの見果てぬ夢―『ホープ・レズリー』から『白鯨』へ
    研究社
    英語青年, 2001
  • ジェラルド・ヴァイゼナーのトリックスター物語(1)-『ベアハート』と『死んだ声』」
    福岡大学
    福岡大学人文論叢, 2000
  • ピーコッド号の赤い旗(2)
    日本メルヴィル学会
    Sky-Hawk, 1999, Refereed
  • 翻訳 ハーマン・メルヴィル「リップ・ヴァン・ウィンクルのライラック」
    福岡大学
    福岡大学人文論叢, 1999
  • ピーコッド号の赤い旗―Moby-Dickにおける先住民表象(1)
    日本メルヴィル学会
    Sky-Hawk, 1998, Refereed
  • 書評 牧野有通著『世界を覆う白い幻影―メルヴィルとアメリカ・アイディオロジー』
    日本メルヴィル学会
    Sky-Hawk, 1997
  • A Critical Feminist Reading of Bowles's The Hours after Noon as a Mother-Daughter Schism
    九州アメリカ文学会
    九州アメリカ文学, 1994, Refereed
  • メルヴィルとピクチャレスク―Pierreを中心に
    J ZIMMER
    REVUE DU CINEMA, Jan. 1991, Refereed
  • "The Piazza"論考―現実垂離と挑戦精神をめぐって
    日本英文学会九州支部
    九州英文学研究, 1989
  • An Aesthetic Approach to Rip Van Winkle's Lilac: The Picturesque against the American Sublime
    九州アメリカ文学会
    九州アメリカ文学, 1989, Refereed
  • A Theme of Perseverance in Israel Potter: Value in a Homespun
    中・四国アメリカ文学会・
    中・四国アメリカ文学研究, 1987, Refereed
  • A Study of Moby-Dick: The Orphanhood in Ishmael
    中・四国アメリカ文学会
    中・四国アメリカ文学研究, 1985
  • Tragic Satire under Control: Narrative Style of The Confidence-Man
    九州アメリカ文学会
    九州アメリカ文学, 1984
  • A Study of Moby Dick: Ahab, Between a Tragic Hero and an Egotist
    九州アメリカ文学会
    九州アメリカ文学, 1983
■ MISC
  • Frederick Douglass and Melville Conference
    Sky-Hawk, Jul. 2005
  • Maui 2003: The Fourth International Conference on Melville
    Melville Society EXTRACTS, Oct. 2003
■ Books and other publications
  • 『リザベーション・ブルース』における文化収奪
    藤野功一、永尾悟、高橋美知子(編)
    開文社、都市と連帯, Mar. 2023
  • 翻訳 ウィリアム・エイプス「森の息子」
    小澤奈美恵, Single work, 212-302
    アメリカン・ルネッサンス期の先住民作家ウィリアム・エイプス研究―甦るピークォット族の声, 25 Sep. 2021
  • “Herman Melville’s ‘Pequot Trilogy’: The Pequot War in Moby-Dick, Israel Potter, and Clarel.”
    Yukiko OSHIMA, Single work, 79-95
    SAGE Publishing, 23 Jul. 2019
  • メルヴィルの複眼的自然観―野生消滅への嘆きから自然の猛威の受容へ
    塩田弘; 松永京子
    音羽書房鶴見書店 エコクリティシズムの波を超えて―人新世の地球を生きる, 01 Jun. 2017
  • メルヴィル文学に潜む先住民―復讐の連鎖か福音か
    Single work, 1-489
    彩流社, 28 Feb. 2017
  • 「バートルビー」に潜む北米先住民ー空間攻防とアメリカの負の遺産をめぐって
    竹内勝徳; 橋勤, Single work, 231-249
    彩流社 身体と情動―アフェクトで読むアメリカン・ルネサンス, 31 Mar. 2016
  • たかが名前、されど―『白鯨』の不在の中心としてのピーコッド族
    千石英世, Single work, 108-119
    ミネルヴァ書房 シリーズ もっと知りたい名作の世界 11 『白鯨』, 10 Dec. 2014
  • 『クラレル』のニュー・パレスチナと北米先住民
    竹内勝徳; 橋勤, Single work, 283-300
    彩流社 環大西洋の想像力―越境するアメリカン・ルネッサンス文学, Mar. 2013
  • メルヴィルとホーソーン―『クラレル』と「哀悼詩」にみるヴァイン
    日本ナサニエル・ホーソーン協会九州支部研究会, Single work, 216-223
    英宝社 ロマンスの迷宮―ホーソーンに迫る15のまなざし, Mar. 2013
  • 『水夫ビリー・バッド(秘話)』の終え方―薔薇と水夫によるビリー救済
    伊藤詔子; 新田玲子, Single work, 38-55
    音羽書房鶴見書店 カウンター・ナラティヴから語るアメリカ文学, Oct. 2012
  • ドン・デリーロ『ホワイト・ノイズ』、ジェラルド・ヴィゼナー『広島ブギ』、クレイグ・S・ウォーマック『火に溺れて』
    伊藤詔子; 横田由理; 浅井千晶; 城戸光世; 松永京子; 真野剛; 水野敦子; 大島由起子, Single work, 55-58, 83-86, 177-180
    音羽書房鶴見書店 環境と文学 オールターナティヴ・ヴォイスを聴く―エスニシティとジェンダーで読む現代英語文学の名作70選, Jul. 2011
  • A Way of Going to Paradise Twice: Melville’s Late Visions of the Intersection of Race
    Arimichi Makino, Single work, 207-230
    Nan’Un-Do Melville and the Wall of the Modern Age, Dec. 2010
    9784523293163
  • The Amerindian Calumet Peace Pipe: Melville’s Late Visions of Intersection of Race
    Hearts of Darkness; Melville, Conrad; Narratives of; Oppression, Single work, 79-90
    M-Studio Hearts of Darkness: Melville, Conrad and Narratives of Oppression., Dec. 2010
  • 名もなき犠牲者に捧ぐ『広島ブギ』―植物を肌に纏っての「サヴァイヴァンス」
    Single work, 279-291
    晃洋書房 エコトピアと環境正義の文学―広島からユッカマウンテンへ, Jan. 2008
  • From Hope Leslie to Moby-Dick
    John Bryant; Mary K. Bercaw Edwards; Timothy Marr, Single work, 238-251
    Kent State University Press “Ungraspable Phantom”: Essays on “Moby-Dick”, May 2006
  • ロペスの政治的無意識―先住民理解と相克と
    伊藤詔子; 吉田美津; 横田由里, Single work, 337-357
    南雲堂 新しい風景のアメリカ, Oct. 2003
  • 逃亡者のふり―ネイティヴ・アメリカンの存在と不在の光景
    Single work, 1-426
    開文社出版, Oct. 2002
  • ヴィゼナーのトリックスター小説―収奪されなかった極めつけに先住民らしいもの
    西村頼男; 喜納育江, Single work, 133-147
    ミネルヴァ書房 ネイティヴ・アメリカンの文学, Jul. 2002
  • The Red Flag of the Pequod/Pequot: Native American Presence in Moby-Dick
    Sanford E. Marovitz; A. C. Christodoulou Eds, Single work, 254-266
    Kent State University Press Melville Among the Nations: Proceedings of an International Conference, Volos, Greece, July 2-6, 1997, Jun. 2001
  • メルヴィルの反アメリカン・ピクチャレスク―「リップ・ヴァン・ウィンクルのライラック」論
    早瀬博範, Single work, 3-24
    溪水社 アメリカ文学と絵画―文学におけるピクトリアリズム, Feb. 2000
■ Lectures, oral presentations, etc.
  • “Norfolk Isle and the Chola Widow”におけるチョラ性と島の名
    九州アメリカ文学会第69回大会, 18 May 2024
  • Pierreにおける“Capulet”としてのIsabel
    日本アメリカ文学会第62回全国大会, 21 Oct. 2023
  • シンポジウム「トランスエスニック・ネットワークが結ぶ「アメリカ」/「アメリカ文学」」 メルヴィルにとっての理想の男性―『ホワイト・ジャケット』に見るペルーの民との連携
    中・四国アメリカ文学会第50回大会, 11 Jun. 2022, 中・四国アメリカ文学会
  • シンポジウム「アメリカ文学と民族性」 『リザベーション・ブルース』における白人から先住民への「謝罪」の曖昧さ
    九州アメリカ文学会第67回大会, 14 May 2022, 九州アメリカ文学会
  • 『ピエール』におけるヤングアメリカ運動糾弾
    日本メルヴィル学会第8回大会, 25 Sep. 2021
  • Questioning the Origins in The Confidence-Man: Manco Capac and Mocmohoc/Mock-Mohawk
    第12回国際メルヴィル学会, 17 Jun. 2019, International Melville Society
  • 大島由起子著『メルヴィル文学に潜む先住民 - 復讐の連鎖か福音か』(彩流社、2017)をめぐって
    多民族研究学会第31回全国大会, 16 Dec. 2018, 多民族研究学会
  • シンポジウム「メルヴィル×イギリス」 イギリスの投げる影―ジブラルタル岩から“Billy Budd, Sailor”の南海まで
    日本メルヴィル学会第5回大会, 10 Sep. 2017, 日本メルヴィル学会
  • What Dead Letter Office?: Historicizing "Bartleby" in Amerindian Context
    第10回国際メルヴィル学会, 25 Jun. 2015
  • 「バートルビー」に潜む北米先住民
    日本メルヴィル学会第3回大会, 14 Sep. 2014, 日本メルヴィル学会
  • 「熊」(1942)の読者の安全圏
    平野温美; 牧野有通; 貞廣真紀; 大島由起子
    日本ウィリアム・フォークナー協会第16回全国大会, 11 Oct. 2013, 日本ウィリアム・フォークナー協会
  • シンポジウム「メルヴィルと環境」 『ピエール』の古層―ジョセフ・ブラントとモーリー・ブラント
    エコクリティシズム学会第26回大会, 10 Aug. 2013
  • イシュメールのその後 ― 測量と刺青と
    大島由起子
    九州アメリカ文学会第59回大会, 12 May 2013
  • シンポジウム:「メルヴィルと戦争」 メルヴィルとピーコット戦争
    日本アメリカ文学会第51回全国大会, 14 Oct. 2012
  • The Pequot Trilogy: American Gothic and Melville’s View on Amerindians
    Yukiko OSHIMA
    第8回国際メルヴィル学会, 24 Jun. 2011
  • シンポジウム:「『アーサー・ゴードン・ピムの冒険』―未完の水域を彷徨って」 Dirk/Dark Petersの活用
    ポー学会第3回年次大会, 18 Sep. 2010
  • シンポジウム:「アメリカン・ルネッサンス期の風景再考―人種とジェンダーを中心に」 フレデリック・ダグラスとメルヴィルが見たアメリカの風景
    エコクリティシズム研究会第23回大会, 09 Aug. 2010
  • 鶴に身をかるということーHiroshima Bugiにおけるトリックスター
    九州アメリカ文学会大56回大会, 08 May 2010
  • メルヴィル最晩年の境地を探る―Billy Buddと詩
    日本アメリカ文学会第47回全国大会, 11 Oct. 2008
  • A Way of Going to Paradise Twice: Melville's Late Visions of Intersention of Race
    第6回国際メルヴィル学会, 06 Aug. 2007
  • A Way of Going to Paradise Twice--Melville's Late Visions of Intersention of Race
    国際メルヴィル学会(Hears of Darkness--Melville and Conrad in the Space of World ulture Conference), 06 Aug. 2007
  • "Herba Santa"の紫煙―メルヴィルが到達した癒しを探る
    九州アメリカ文学会第53回大会, 12 May 2007
  • ハーマン・メルヴィル「聖なる煙草」への道―『白鯨』と晩年の詩を中心に
    慶応義塾大学文学部英米文学専攻主催講演会, 19 Dec. 2006
  • 『白鯨』の場合―大渦の底に羽飾り
    九州アメリカ文学会大会第46回大会, May 2000
  • アメリカ文学と宇宙ーヴィゼナーの場合
    日本英文学会大52回九州支部大会, 31 Oct. 1999
■ Affiliated academic society
  • 日本アメリカ学会
  • 他民族研究学会
  • 日本ポー学会
  • 初期アメリカ学会
  • The Melville Society
  • 日本英文学会九州支部
  • 日本アメリカ文学会
  • 日本英文学会
  • 九州アメリカ文学会
■ Research Themes
  • アメリカン・ルネッサンス期の先住民作家とWilliam Apessとその文学
    基盤研究(C)
    2014 - 2018
  • アメリカン・ルネッサンス文学における情動と身体―アフェクト理論とその応用
    基盤研究 (B)
    2013 - 2015
  • 大西洋交易の変容とアメリカン・ルネッサンス
    基盤研究 (B)
    2010 - 2012
  • メルヴイルの小説にみる先住民表象の虚構と事実
    基盤研究(C)
    2003 - 2006