2021年03月
ヒューマンインタフェース学会, ヒューマンインタフェース学会第１７回研究会賞
重度運動障害者の欲求推測システムの開発５―表出反応や環境情報を統合した欲求推測システムの検証―
古川善也;苅田知則;八木良広;仙場周一郎;佐伯龍雄;大西映子

2020年06月
日本感情心理学会, 2019年度 感情心理学研究 優秀論文賞
罪へのライセンス―罪悪感と向社会的行動に対するモラルライセンシング効果の検討―
古川善也;安部主晃;中島健一郎

2016年12月
広島大学, 2016年度広島大学エクセレント・スチューデント・スカラーシップ

2015年05月
独立行政法人日本学生支援機構, 平成26年度特に優れた業績による大学院第一種奨学生返還免除対象者

Good children do not always do good behavior: Moral licensing effects in preschoolers
Yoshiya Furukawa; Shohei Fuji; Shinichiro Sugimura
Japanese Psychological Research, 2023年01月25日, 査読有り
筆頭著者

Does victim forgiveness relieve perpetrator guilt? Examining null effects with equivalence tests and Bayes factor
Yoshiya Furukawa; Ken’ichiro Nakashima; Yasuko Morinaga
Current Psychology, 2021年05月07日, 査読有り

Guilt as a signal informing us of a threat to our morality
Yoshiya Furukawa; Ken’ichiro Nakashima; Ryota Tsukawaki; Yasuko Morinaga
Current Psychology, 2021年05月, 査読有り
筆頭著者

罪へのライセンス―罪悪感と向社会的行動に対するモラルライセンシング効果の検討―
古川善也; 安部主晃; 中島健一郎
感情心理学研究, 2019年10月31日, 査読有り
筆頭著者

Guilt signals a crisis of rejection: Two types of individual differences related to social rejection have dissimilar effects on guilt and compensatory behavior
Yoshiya Furukawa; Ken'ichiro Nakashima; Yasuko Morinaga
Japanese Psychological Research, 2019年01月, 査読有り
筆頭著者

罪悪感が被害者への補償行動に及ぼす影響: 三者関係における資源分配パラダイムによる検討
古川善也; 中島健一郎; 森永康子
社会心理学研究, 2016年, 査読有り
筆頭著者

Influence of social context on the relationship between guilt and prosocial behaviour
Yoshiya Furukawa; Ken'ichiro Nakashima; Yasuko Morinaga
ASIAN JOURNAL OF SOCIAL PSYCHOLOGY, 2016年01月, 査読有り
筆頭著者

Machine learning-based classification of the movements of children with profound or severe intellectual or multiple disabilities using environment data features.
Von Ralph Dane Marquez Herbuela; Tomonori Karita; Yoshiya Furukawa; Yoshinori Wada; Akihiro Toya; Shuichiro Senba; Eiko Onishi; Tatsuo Saeki
PloS one, 2022年06月30日, 査読有り

Integrating behavior of children with profound intellectual, multiple, or severe motor disabilities with location and environment data sensors for independent communication and mobility: App Development and pilot testing
Von Ralph Dane Marquez Herbuela; Tomonori Karita; Yoshiya Furukawa; Yoshinori Wada; Yoshihiro Yagi; Shuichiro Senba; Eiko Onishi; Tatsuo Saeki
JMIR Rehabilitation and Assistive Technologies, 2021年06月07日, 査読有り

居場所感の背景要因の検討―集団適応に関連する欲求及び行動に注目して―
岡本咲来; 古川善也; 増田成美; 上手由香
広島大学心理学研究, 2021年03月31日

重症心身障害児者を対象とした欲求推測システムの開発7：動作解析と環境情報による欲求の予測
和田義則; 苅田知則; エルブエラ ヴォン; ラルフ ディンマルケズ; 古川善也; 仙波周一郎; 大西映子; 佐伯龍雄
電子情報通信学会技術研究報告, 2021年02月05日

重症心身障害児者向け欲求推測システムの開発 ―支援者による欲求解釈の記録アプリのデータ取得の検証―
古川善也; 苅田知則; 八木良広; 仙場周一郎; 佐伯龍雄; 大西映子
ヒューマンインタフェース学会論文誌, 2020年08月25日, 査読有り
筆頭著者

クリティカルシンキングの能力および志向性が共感の正確さに及ぼす影響
矢澤 順根; 古川 善也; 中島 健一郎
社会心理学研究, 2020年07月31日, 査読有り

重度運動障害者の欲求推測システムの開発4: Kinoveaによる動作軌跡解析と欲求との関連性の検討
古川 善也; 八木 良広; 苅田 知則; 仙波 周一郎; 佐伯 龍雄; 大西 映子
電子情報通信学会技術研究報告, 2020年03月06日
筆頭著者

重度運動障害者の欲求推測システムの開発5: 表出反応や環境情報を統合した欲求推測システムの検証
古川善也; 八木良広; 苅田知則; 仙波周一郎; 佐伯龍雄; 大西映子
ヒューマンインタフェース学会研究報告集, 2020年03月
筆頭著者

The correlation between teachers’ humor and class climate: A study targeting primary and secondary school students
Ryota Tsukawaki; Tomoya Imura; Nanae Kojima; Yoshiya Furukawa; Katsuhiro Ito
HUMOR, 2020年01月29日, 査読有り

災害情報のユニバーサルデザイン化: 災害情報のPICシンボルへの変換
古川善也; 苅田知則; 八木良広; 小松原修; 梅田崇広
電子情報通信学会技術研究報告, 2019年11月27日

Relationship between types of humour and stress response and well‐being among children in Japan
Ryota Tsukawaki; Nanae Kojima; Tomoya Imura; Yoshiya Furukawa; Katsuhiro Ito
Asian Journal of Social Psychology, 2019年05月29日, 査読有り

精神障害者に対する偏見の研究: 認知・感情・社会的距離に着目して
山中まりあ; 森永康子; 古川善也
広島大学心理学研究, 2018年03月31日

女子中高生の数学に対する意欲とステレオタイプ
森永 康子; 坂田 桐子; 古川 善也; 福留 広大
教育心理学研究, 2017年, 査読有り

中学生におけるローゼンバーグ自尊感情尺度の2側面: 「肯定的自己像の受容」と「否定的自己像の拒否」
福留 広大; 藤田 尚文; 戸谷 彰宏; 小林 渚; 古川 善也; 森永 康子
教育心理学研究, 2017年, 査読有り

人は罪悪感を感じた時に何をするか―罪悪感喚起状況別の分類―
古川善也; 森永康子
広島大学心理学研究, 2014年03月31日
筆頭著者

Moral disengagement encourages people to decide the utilitarian choice in moral dilemmas
Yoshiya Furukawa
The 24th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology, 2023年02月25日

PDアプローチの道徳ジレンマにおける道徳不活性化の影響
古川善也
日本社会心理学会第63回大会, 2022年09月15日

罪悪感由来の向社会的行動は、 誰がコストを負うのか日 ・ 蘭の比較に関する事前登録型追試
紀ノ定保礼; 古川善也; 中島健一郎
日本社会心理学会第63回大会, 2022年09月15日

クリティカルシンキングの社会的有用性の検討学校適応感に着目して
矢澤順根; 古川善也; 中島健一郎
日本社会心理学会第63回大会, 2022年09月15日

他者に対するクリティカルシンキングの社会的有用性
矢澤順根; 古川善也; 中島健一郎
日本心理学会第86回大会, 2022年09月09日

道徳ジレンマにおける意思決定への道徳不活性化の影響
古川善也
日本感情心理学会第30回大会, 2022年05月29日

Investigating the experience of negative emotions in VR space
Furukawa, Y
2022 SAS Annual Conference, 2022年03月31日

VR 空間におけるネガティブ感情の経験についての検討
古川善也
日本感情心理学会第29回大会, 2021年10月31日

組織成員の逸脱行為とその道徳性基盤の評価および組織責任の判断との関係
礒部智加衣; 相馬敏彦; 古川善也
日本心理学会第85回大会, 2021年09月

ヒューリスティックスの抑制が共感の正確さに及ぼす影響
矢澤順根; 古川善也; 中島健一郎
日本心理学会第85回大会, 2021年09月

幼年期を対象とした道徳性発達研究―研究の方法論を探る―
長谷川真里; 越中康治; 樟本千里; 古川善也; 清水由紀; 熊木悠人
日本教育心理学会第63回総会, 2021年08月

愛着不安傾向が身体的攻撃に至るプロセス：一般化可能性の検討
謝 新宇; 古川善也; 中島 健一郎
日本社会心理学会第62回大会, 2021年08月

道徳ジレンマにおけるモラルライセンシング効果の検討
古川善也
日本社会心理学会第62回大会, 2021年08月

Moral people are likely to feel entitled to engage in immoral behaviors on behalf of others
Furukawa, Y; Tsukawaki, R; Nakashima, K
The 32nd International Congress of Psychology, 2021年07月19日

Examination of interpersonal benefits of critical thinking: Relation to the empathic accuracy
Yazawa, A; Furukawa, Y; Nakashima, K
The 32nd International Congress of Psychology, 2021年07月19日

Pluralistic ignorance on appraisal of organizational apology for members' annoying behavior
Isobe, C; Souma, T; Furukawa, Y
The 32nd International Congress of Psychology, 2021年07月19日

Followers' expectations of new leaders: Focusing on leaders' selection procedures
Yamamoto, K; Furukawa, Y; Fukui, K; Nakashima, K
Virtual, 2021年05月

A machine learning approach on predicting the behavior of children with profound intellectual and multiple disabilities or severe motor and intellectual disabilities
Karita, T; Herbuela, V; R. D. M; Furukawa, Y; Wada, Y; Yagi, Y; Senba, S; Onishi, E; Saeki, T
9th International Conference on Information and Education Technology, 2021年03月29日

幼児におけるモラルライセンシング効果の検討２：推測ゲームにおける不正行為に対する影響
古川善也; 藤 翔平; 杉村伸一郎
日本発達心理学会第32回大会, 2021年03月29日

Interpersonal benefits of critical thinking: Examination of the interaction of ability and orientation with empathic accuracy
Yazawa, A; Furukawa, Y; Nakashima, K
The 22nd Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology, 2021年02月12日

Impact of leader selection procedures on followers’ biased expectations of leaders’ ability
Yamamoto, K; Furukawa, Y; Fukui, K; Nakashima, K
The 22nd Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology, 2021年02月12日

重症心身障害児者を対象とした欲求推測システムの開発7 -動作解析と環境情報による欲求の予測 -
和田義則; 苅田知則; エルブエラ ヴォン; ラルフ ディンマルケズ; 古川善也; 佐伯龍雄; 仙波周一郎
電子情報通信学会第110回福祉情報工学研究会, 2021年02月05日

Children with PIMD/SMID’s expressive behaviors: Development and testing of childside App -The first step for independent communication and mobility-
Herbuela, V; R. D. M; Karita, T; Furukawa, Y; Wada, Y; Yagi, Y; Senba, S; Onishi, E; Saeki, T
The 6th IAFOR International Conference on Education, 2021年01月08日

Children with PIMD/SMID's expressive behaviors: Development and testing of childside App, the first step for independent communication and mobility
Herbuela, V; R. D. M; Karita, T; Furukawa, Y; Wada, Y; Yagi, Y; Senba, S; Onishi, E; Saeki, T
rd International Conference on Education Technology Management, 2020年12月19日

リーダーの選択方法がフォロワーからのリーダーへの期待に及ぼす影響
山本幸一; 古川善也; 福井謙一郎; 中島健一郎
中国四国心理学会第76回大会, 2020年11月

成非組織性迷惑行為に対する態度に新型コロナ関連の不安が及ぼす影響
礒部智加衣; 古川善也; 相馬敏彦
日本社会心理学会第61回大会, 2020年11月

他者の心理状態の推測におけるクリティカルシンキングの有用性：能力と志向性の２つの側面に着目して
矢澤順根; 古川善也; 中島健一郎
日本社会心理学会第61回大会, 2020年11月

幼児におけるモラルライセンシング効果の検討
古川善也; 藤 翔平; 杉村伸一郎
日本社会心理学会第61回大会, 2020年11月

新型コロナウィルスへの不安と個人差変数との関連
古川善也; 礒部智加衣; 相馬敏彦
日本心理学会第84回大会, 2020年09月

重症心身障害児者を対象とした欲求推測システムの開発 スマートスピーカーを活用した開発過程
苅田知則; 古川善也; 八木良広; 和田義則; Herbuela Von Ralph Dane; 佐伯龍雄; 仙波周一郎
日本教育情報学会第36回年会, 2020年08月22日

不道徳行動へのモラルライセンシング効果における行為主体の影響の検討
古川善也
日本感情心理学会第28回大会, 2020年06月30日

災害情報に特化したJIS絵記号シンボルと文章の開発および評価
林博文; 古川善也; 苅田知則
第46回日本コミュニケーション障害学会学術講演会, 2020年05月30日

重度運動障害者の欲求推測システムの開発5―表出反応や環境情報を統合した欲求推測システムの検証―
古川善也; 八木良広; 苅田知則; 仙波周一郎; 佐伯龍雄; 大西映子
第174回ヒューマンインタフェース学会研究会, 2020年03月26日, 京都工芸繊維大学

重度運動障害者の欲求推測システムの開発4－Kinovea による動作軌跡解析と欲求との関連性の検討－
古川善也; 八木良広; 苅田知則; 仙波周一郎; 佐伯龍雄; 大西映子
電子情報通信学会第105回福祉情報工学研究会, 2020年03月15日, つくば技術大学

The Effect of Critical Thinking Ability and Orientation on Empathic Accuracy
Ayane Yazawa; Yoshiya Furukawa; Ken'ichiro Nakashima
The 21st Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology, 2020年02月28日

災害情報のユニバーサルデザイン化－災害情報のPICシンボルへの変換－
古川善也; 苅田知則; 八木良広; 小松原修; 梅田崇広
電子情報通信学会第104回福祉情報工学研究会, 2019年12月04日, 産総研臨海副都心センター

道徳判断に対するモラルライセンシング効果の影響
古川善也
日本社会心理学会第60回大会, 2019年11月10日, 立正大学

共感の正確さに体系的思考力が及ぼす影響
矢澤順根; 古川善也; 中島健一郎
日本社会心理学会第60回大会, 2019年11月10日, 立正大学

成員の迷惑行為に対する組織対応の評価に補償行動と感情が及ぼす影響
礒部智加衣; 古川善也; 相馬敏彦
日本社会心理学会第60回大会, 2019年11月09日, 立正大学

重度運動障害者の欲求推測システムの開発3―重度運動障害児者の表出反応による欲求推測の予測精度の検証―
古川善也; 苅田知則; 仙波周一郎; 佐伯龍雄; 八木良広; 越智彩帆; 村上沙耶佳; 梅田崇広
第33回言語発達障害研究会, 2019年11月03日, 熊本保健科学大学

クリティカルシンキングの能力および志向性が共感の正確さに及ぼす影響
矢澤順根; 古川善也; 中島健一郎
中国四国心理学会第75回大会, 2019年10月19日, 香川大学

機械学習による自由記述課題の分類
古川善也
中国四国心理学会第75回大会, 2019年10月19日, 香川大学

道徳不活性化（Moral disengagement）尺度日本語版の作成と妥当性の検討
古川善也; 塚脇涼太; 中島健一郎
日本心理学会第83回大会, 2019年09月12日, 立命館大学

クリティカルシンキングの社会的・対人的有用性の検討－共感の正確さとの関連から―
矢澤順根; 古川善也; 中島健一郎
日本心理学会第83回大会, 2019年09月11日, 立命館大学

災害情報のユニバーサルデザイン化: 自治体提供についての災害情報の形態素分析
古川善也; 苅田知則; 八木良広; 山下祥代
ヒューマンインタフェースシンポジウム2019, 2019年09月03日, 同志社大学

被害者からの赦しによる加害者の罪悪感への影響
古川善也; 中島健一郎
日本感情心理学会第27回大会, 2019年06月29日, 東海学園大学

The effect of group-based guilt and shame toward in-group members’ annoyance behavior on the organizational evaluation by ingroup members
Chikae Isobe; Toshihiko Souma; Yoshiya Furukawa
The Academic Committee of the 13th Biennial Conference of the Asian Association of Social Psychology, 2019年06月12日

Moral people are likely to feel entitled to engage in immoral behaviors
Yoshiya Furukawa; Ken'ichiro Nakashima
The 20th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology, 2019年02月08日

相対的に道徳的であると自分の罪に寛容になるか？―不道徳な人物との下方比較が罪悪感喚起に及ぼす影響―
古川善也; 中島健一郎
日本感情心理学会第26回大会, 2018年11月11日, 東洋大学

保護者の養育が幼児の道徳行動へ与える影響
古川善也; 中島健一郎; 梅村比丘
中国四国心理学会第74回大会, 2018年10月14日, 広島国際大学

不道徳な人物との下方比較によるモラルライセンシング
古川善也; 中島健一郎
日本社会心理学会第59回大会, 2018年08月28日, 追手門学院大学

Guilt reflects the detracted implicit moral self, but not the explicit moral self
Yoshiya Furukawa; Ken'ichiro Nakashima; Yasuko Morinaga
The 19th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology, 2018年03月02日

罪悪感の緩和に被害者からの赦しは有効か？―サイバーボール課題を赦しの操作に用いた検討―
古川善也; 中島健一郎
日本社会心理学会第58回大会, 2017年10月29日, 広島大学

罪悪感と道徳的自己の対応関係の検討―潜在連合テストを用いて―
古川善也; 中島健一郎
日本感情心理学会第25回大会, 2017年06月25日, 同志社大学

Past good behavior mitigates present feelings of guilt.
Yoshiya Furukawa; Ken'ichiro Nakashima; Yasuko Morinaga
The 18th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology, 2017年01月20日

罪悪感と潜在的な道徳的自己の関連―潜在連合テストを用いた検討―
古川善也; 中島健一郎; 塚脇涼太; 森永康子
中国四国心理学会第72回大会, 2016年10月29日, 東亜大学

精神障害者に対する偏見の研究
山中まりあ; 森永康子; 古川善也
日本教育心理学会第58回総会, 2016年10月10日

罪へのライセンス―罪悪感と補償行動に対するモラルライセンシング効果の検討―
古川善也; 中島健一郎; 森永康子
日本社会心理学会第57回大会, 2016年09月18日, 関西学院大学

防衛的悲観主義者はひそかに自信を持っている―顕在・潜在自尊心のズレに着目して
清水陽香; 古川善也; 三木あかね; 中島健一郎
日本パーソナリティ心理学会第25回大会, 2016年09月14日, 関西大学

Benevolent sexism and mathematics aspiration of high school girls in Japan
Yasuko Morinaga; Kiriko Sakata; Kodai Fukudome; Yoshiya Furukawa
International Association for Cross-Cultural Psychology 23rd International Congress, 2016年08月02日

Does victim forgiveness alleviate perpetrator's guilt?
Yoshiya Furuakawa; Ken'ichiro Nakashima; Yasuko Morinaga
International Association for Cross-Cultural Psychology 23rd International Congress, 2016年08月02日

The relationships between two kinds of sensitivity to exclusion and feelings of guilt and prosocial behavior
Yoshiya Furukawa; Ken'ichiro Nakashima; Yasuko Morinaga
The 31st International Congress of Psychology, 2016年07月26日

被害者からの赦しは罪悪感を低下させるのか？
古川善也; 森永康子
日本感情心理学会第24回大会, 2016年06月19日, 筑波大学

親密な関係における暴力の認識: 女子中高生を対象として
森永康子; 坂田桐子; 福留広大; 古川善也
日本発達心理学会第27回大会, 2016年04月29日, 北海道大学

Determining which people who feel guilt sacrifice either themselves or a third person in order to compensate their victims: Moderating perceived relational mobility
Yoshiya Furukawa; Ken'ichiro Nakashima; Yasuko Morinaga
The 17th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology, 2016年01月29日

Effects of benevolent sexism on math motivation in junior high school girls in Japan
Yasuko Morinaga; Kiriko Sakata; Kodai Fukudome; Yoshiya Furukawa
The 17th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology, 2016年01月28日

「女の子なのにすごいね」：女子中学生と数学に対する意欲
森永康子; 坂田桐子; 古川善也; 福留広大
日本社会心理学会第56回大会, 2015年11月01日, 東京女子大学

罪悪感と排斥への敏感さとの関連
古川善也; 中島健一郎; 森永康子
日本社会心理学会第56回大会, 2015年10月31日, 東京女子大学

ローゼンバーグ自尊感情尺度の構造―世代間比較の観点から―
福留広大; 戸谷彰宏; 古川善也; 中島健一郎; 森永康子
日本パーソナリティ心理学会第24回大会, 2015年08月21日, 北海道教育大学

罪悪感操作における罪悪感と恥感情の生起に関するメタ分析
古川善也; 中島健一郎; 森永康子
日本感情心理学会第23回大会, 2015年06月13日, 新渡戸文化短期大学

Which do you make a sacrifice of yourself or a third person? Effect of guilt feeling on compensatory behavior in multiple interpersonal conflict
Yoshiya Furukawa; Ken'ichiro Nakashima; Yasuko Morinaga
The 16th Annual Meeting of the Society for Personality and Social Psychology, 2015年02月26日

罪悪感喚起操作による他感情の変化の検討
古川善也; 中島健一郎; 森永康子
中国四国心理学会第70回大会, 2014年10月26日, 広島大学

同時生起する感情による行動調整プロセス
古川善也; 蔵永瞳; 中島健一郎; 樋口匡貴; 森永康子
日本心理学会第78回大会, 2014年09月11日, 同志社大学

複数人数での資源分配における罪悪感の影響
古川善也; 蔵永瞳; 中島健一郎; 森永康子
日本感情心理学会第22回大会, 2014年06月01日, 宇都宮大学

罪悪感への対処方略
古川善也; 森永康子
中国四国心理学会第69回大会, 2013年11月17日, 山口大学

罪悪感の予測がその後の行動に及ぼす影響についての検討
古川善也; 樋口匡貴
日本社会心理学会第54回大会, 2013年11月03日, 沖縄国際大学

2021年02月 - 現在
ヒューマンインタフェース学会

2020年12月 - 現在
日本発達心理学会

2016年03月 - 現在
日本グループ・ダイナミックス学会

2014年04月 - 現在
Society for Personality and Social Psychology

2014年04月 - 現在
日本感情心理学会

2013年08月 - 現在
中国四国心理学会

2013年04月 - 現在
日本心理学会

2013年04月 - 現在
日本社会心理学会

罪悪感がセルフコントロールの成功に寄与する認知メカニズムの解明
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究, 若手研究
広島大学
2022年04月 - 2026年03月

心理的Entitlementに着目したモラルライセンシング生起モデルの提案と検証
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究, 若手研究
広島大学
2019年04月 - 2023年03月

成員の非組織性逸脱行為に対する組織対応が、他の組織成員の組織評価に及ぼす影響
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 基盤研究(C)
千葉大学
2018年04月01日 - 2022年03月31日

幼児におけるモラルライセンシング効果の検討
公益財団法人上廣倫理財団, 平成30年度研究助成
2019年02月 - 2020年03月

道徳的自己の変動と罪悪感の対応関係に基づく行動制御モデルの提案と検証
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費, 特別研究員奨励費
広島大学
2017年04月26日 - 2019年03月31日

親密な関係における暴力の発生規定因と暴力に対する態度
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 基盤研究(C)
広島大学
2014年04月01日 - 2017年03月31日

令和三年度 愛媛県ライフスキルトレーニング指導者養成研修事業 「自己認識」に関する講義用の動画作成（コロナ感染予防のため現地講師→動画視聴に変更）
講師
2021年09月, 2021年09月

令和二年度 愛媛県ライフスキルトレーニング指導者養成研修事業 「自己認識」に関する講義用の動画作成（コロナ感染予防のため現地講師→動画視聴に変更）
講師
2020年09月, 2020年09月

令和元年度 愛媛県ライフスキルトレーニング指導者養成研修事業第８回ライフスキルトレーニング演習基礎②ライフスキルの講義と実践（①自己認識スキル）担当
講師
2019年08月31日, 2019年08月31日