インプラント施術の治療費不返還特約と不当条項（津地四日市支判令2・8・31）
現代消費者法, 2022年06月15日
ジェンダー論、フェミニズム理論に基づく非良心性法理の分析–民法財産法分野へのジェンダー論、フェミニズム理論導入の可能性の検討–
柳 景子
福岡大学法学論叢, 2021年06月
我が国の学説・判例における交渉力不均衡概念について–アメリカのバーゲニング・パワーの議論を参考に–
柳 景子
福岡大学法学論叢, 2019年09月
アメリカにおけるバーゲニング・パワー（交渉力）概念の議論に関する一考察
福岡大学法学論叢, 2019年06月
現代における非良心性法理の展開
福岡大学法学論叢, 2019年03月
アメリカ契約法と非良心性の法理--非良心性と契約法における不服を主張する権利というアプローチ-- Nicolas Cornell, a Complainant-Oriented Approach to Unconscionability and Contract Law, 164 U. PA. L. REV. 1131 (2016)
アメリカ法, 2018年07月31日
アメリカにおける非良心性法理の展開 –Inequality of Bargaining Powerとしての非良心性–
学位論文（博士）早稲田大学法学研究科, 2018年02月05日
DIRECTV, Inc. v. Imburgia, 136 S. Ct. 463 (2015) – 消費者契約における仲裁条項の有効性判断の際に準拠する「顧客の州の法律」には、契約締結後に合衆国最高裁によって無効とされた州の判例法理が含まれるとの解釈は、連邦仲裁法に反するとした事例
アメリカ法, 2017年06月
高齢者の仕組債取引における適合性原則違反と説明義務違反（東京地判平28年6月17日）
新・判例解説Watch, 2017年04月
取締役の第三者に対する遵法経営義務違反及び監視義務違反（大阪高判平26年2月27日）
新・判例解説Watch, 2016年04月
フランチャイズ契約におけるクラス・アクション免除の仲裁条項 論文紹介：Peter B. Rutledge & Christopher R. Drahozal, “Sticky” Arbitration Clauses? The Use of Arbitration Clauses After Concepcion and Amex, 67 VAND. L. REV. 955 (2014)
アメリカ法, 2015年11月
アメリカ連邦最高裁の判例研究「附従契約におけるクラス仲裁免除条項の有効性 ―American Express Co. v. Italian Colors Restaurnt, 133 S Ct. 2304 (2013)―」
柳景子
比較法学, 2015年03月01日
消費者法判例レビュー(2014)
柳景子
現代消費者法, 2014年12月15日
アメリカ連邦最高裁の判例研究「クラス・アクションを回避する仲裁条項の有効性に関する判決 ―AT&T Mobility LLC v. Concepcion, 131 S. Ct. 1740 (2011)―」
柳景子
比較法学, 2014年06月01日
土地区画整理事業の賦課金が発生する可能性と瑕疵担保責任（最判平成２５年３月２２日）
法学セミナー増刊・速報判例解説, 2014年04月25日
アメリカ法における「交渉力不均衡」概念の生成
柳景子
早稲田大学大学院法研論集, 2013年03月20日
アメリカの非良心性法理の判断構造—手続的非良心性の要件を中心に—（２完）
柳景子
早稲田法学会誌, 2012年03月25日, 査読有り
アメリカの非良心性法理の判断構造—手続的非良心性の要件を中心に—（１）
柳景子
早稲田法学会誌, 2011年10月25日, 査読有り
