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Last Updated :2024/12/21

片岡 宜行

人文学部
准教授

研究者情報

■ 学位
  • 博士(文学), 京都大学
  • Doctor, Kyoto University
■ 研究キーワード
  • 統語論
  • ドイツ語
■ 研究分野
  • 人文・社会, ヨーロッパ文学, 独語・独文学

経歴

■ 経歴
  • 2008年04月01日
    福岡大学人文学部 准教授
  • 2006年04月01日 - 2008年03月31日
    福岡大学人文学部 講師
  • 2005年04月01日 - 2006年03月31日
    大谷大学文学部 非常勤講師
  • 2004年04月01日 - 2006年03月31日
    京都大学経済学部 非常勤講師
  • 2003年04月01日 - 2005年03月31日
    大谷大学文学部 助手
  • 2003年06月13日 - 2004年03月31日
    京都産業大学外国語学部 非常勤講師
■ 学歴
  • 2000年03月
    京都大学, 文学研究科, ドイツ語学ドイツ文学
  • 1995年03月
    京都大学, 文学部, 文学科・ドイツ語学ドイツ文学専攻

研究活動情報

■ 論文
  • ドイツ語形容詞語形変化の初学者に対する指導
    片岡 宜行
    福岡大学教職課程教育センター紀要, 2021年12月01日, (6):22 - 34
  • ドイツ語付加語形容詞の語形変化 ― 教育法の観点から ―
    福岡大学教育開発支援機構紀要, 2019年03月15日, (1):97 - 106
  • ドイツ語初級授業での名詞句語形変化の導入順序 ― 語形変化の定着と理解をめざす試み ―
    福岡大学言語教育研究センター紀要, 2016年12月01日, (15):25 - 32
  • ドイツ語の授業における自由与格の扱いについて ― 与格の用法の同質性と多様性 ―
    片岡 宜行
    福岡大学言語教育研究センター紀要, 2014年12月, (13):113 - 120
  • ドイツ語初級授業における名詞句語形変化の導入 ― 定冠詞から付加語形容詞まで ―
    片岡 宜行
    福岡大学言語教育研究センター紀要, 2013年12月, (12):77 - 84
  • ドイツ語における結果性について
    片岡 宜行
    福岡大学人文論叢, 2011年12月, 43(3):593 - 602
  • ドイツ語における文構造と意味についての一考察 ― 動詞 steigen をめぐって ―
    福岡大学言語教育研究センター紀要, 2009年12月, (8):21 - 30
  • ドイツ語の不変化詞動詞について ― 不変化詞の付加による文構造と意味の変化 ―
    福岡大学言語教育研究センター紀要, 2007年12月, (6):15 - 28
  • 動詞 fahren と文構造 ― ドイツ語の文構造についての一考察 ―
    片岡 宜行
    福岡大学研究部論集 A:人文科学編 ドイツ語圏語学・文学・文化研究, 2007年02月, 6(7):67 - 80
  • 「判断の与格」について
    片岡 宜行
    Sprachwissenschaft Kyoto(京都ドイツ語学研究会), 2005年05月, (4):17 - 36, 査読有り
  • ドイツ語の与格の用法 ― ドイツ語教育の観点から ―
    片岡 宜行
    西洋文学研究(大谷大学西洋文学研究会), 2004年06月, (24):32 - 56
  • 所有の与格と文構造
    河崎靖ほか編『ドイツ語学の諸相』(郁文堂), 2004年03月, :105 - 119
  • Die Verhinderung der Dativendung -e ― Ein Indiz fuer die allgemeine Infinitivierung des Substantivs? ―
    Kataoka Yoshiyuki
    Sprachwissenschaft Kyoto(京都ドイツ語学研究会), 2003年05月, (2):93 - 107, 査読有り
  • 現代ドイツ語における与格の機能
    2002年03月
  • 「所有の与格」構文における空間補足語の機能
    京都ドイツ語学研究会会報, 2000年05月, (14):31 - 42
  • ドイツ語の与格と空間補足語について
    片岡 宜行
    研究報告(京都大学大学院独文研究室), 1999年03月, 12(12):1 - 14
  • ドイツ語の与格の分類について
    片岡 宜行
    研究報告(京都大学大学院独文研究室), 1998年03月, 11(11):25 - 39
■ 講演・口頭発表等
  • ドイツ語教育における構文の扱い
    京都ドイツ語学研究会第108回例会, 2022年12月10日
  • 「所有の与格」は動詞の目的語とみなすべきか?
    日本独文学会西日本支部第71回研究発表会, 2019年11月16日
  • 動詞不変化詞の付加による文の構造と意味の変化 ― 移動動詞を例に ―
    京都ドイツ語学研究会第80回例会, 2013年06月08日
  • 動詞付加辞の機能について
    京都ドイツ語学研究会第65回例会, 2008年05月31日
  • 「判断の与格」について
    日本独文学会春季研究発表会, 2004年06月05日
  • 「任意の与格」の用法 ― 空間規定詞を伴う所有の与格を中心に ―
    京都ドイツ語学研究会第40回例会, 1999年12月18日
  • ドイツ語の与格について
    日本独文学会京都支部春季研究発表会, 1998年06月20日
■ 所属学協会
  • ドイツ文法理論研究会
  • 京都ドイツ語学研究会
  • 日本独文学会京都支部
  • 日本独文学会西日本支部
  • 日本独文学会ドイツ語教育部会
  • 日本独文学会