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Last Updated :2024/12/21

山口 幸生

スポーツ科学科/健康運動科学科
教授

研究者情報

■ 学位
  • 修士(教育学), 東京学芸大学
■ 研究キーワード
  • 運動心理学
  • スポーツ心理学
  • 健康心理学
  • 行動科学
■ 研究分野
  • ライフサイエンス, 栄養学、健康科学, 応用健康科学

経歴

■ 経歴
  • 1992年 - 1994年
    山口大学講師
  • 1990年 - 1992年
    山口大学助手
■ 学歴
  • 1990年
    東京学芸大学, 教育学研究科, 保健体育
  • 1988年
    東京学芸大学, 教育学部, 保健体育

研究活動情報

■ 論文
  • 電気刺激を用いた心理的ストレスが1対1のディフェンス場面における大学ハンドボール選手の視覚探索行動および予測正確性に及ぼす影響
    水崎 佑毅; 山口 幸生
    福岡大学スポーツ科学研究, 2018年03月31日, 48(1-2), 査読有り
  • 大学生ハンドボール選手における状況判断速度と視覚探索行動および注意様式の関係‐速攻場面を対象として‐
    水崎 佑毅; 山口 幸生
    九州体育・スポーツ学研究, 2017年11月30日, 32(1):33 - 41, 査読有り
  • 電気刺激を用いた心理的ストレスが1対1のディフェンス場面における大学ハンドボール選手の視覚探索行動および予測正確性に及ぼす影響
    水崎祐毅; 山口幸生
    福岡大学スポーツ科学研究, 2017年, 48(1-2), 査読有り
  • 健康づくりにおける自転車利用促進の試み
    山口幸生
    体育の科学, 2014年12月, 64(12)
  • Computer-tailored interventions for promoting physical activity and healthy eating: A systematic review of the literature
    YUKIO YAMAGUCHI; HISASHI MITSUISHI
    The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine, 2014年11月, 3(5):493 - 500, 査読有り
  • 大学生の体罰容認度と批判的思考態度および攻撃性の関係
    山口幸生
    ストレスマネジメント研究, 2014年03月, 10(2):30 - 38
  • Validation of Web-Based Physical Activity Measurement Systems Using Doubly Labeled Water
    Hideyuki Namba; Yukio Yamaguchi; Yosuke Yamada; Satoru Tokushima; Yoichi Hatamoto; Hiroyuki Sagayama; Misaka Kimura; Yasuki Higaki; Hiroaki Tanaka
    JOURNAL OF MEDICAL INTERNET RESEARCH, 2012年09月, 14(5):e123, 査読有り
  • クルマ依存脱却に向けた公共交通・自転車利用の阻害要因
    難波秀行; 山口幸生
    厚生の指標, 2011年07月, 58(7):13 - 20, 査読有り
  • 形式の異なる生活習慣改善プログラム選択の決定要因および継続者と脱落者を判別する参加者属性の検討
    中根明美; 山口幸生; 甲斐裕子
    日本公衆衛生雑誌, 2011年02月, 58(2):96 - 101, 査読有り
  • 健康教室における参加者募集チラシの工夫とその評価
    健康支援, 2011年02月, 13(1):11 - 17
  • 特定健康診査の受診と受診プロモーションの認知度 ―フォーマティブリサーチの一部としての商店街聞き取り調査から―
    武田典子; 山口幸生; 千葉寛子
    保健師ジャーナル, 2011年01月, 67(1):54 - 61, 査読有り
  • 食と運動の習慣改善を目指すヘルスボランティアのための研修プログラム開発とその評価
    山口幸生; 甲斐裕子; 熊本弘子
    日本公衆衛生雑誌, 2009年12月, 56(12):883 - 892, 査読有り
  • 親子の身体活動促進プログラムとは?
    肥満と糖尿病, 2007年, 6(3):503 - 505
  • インフォメーション・テクノロジーに支えられた身体活動促進プログラムの提案-非対面支援で新しい住民層を取り込んで、行動変容を起こせるか?
    運動疫学研究, 2006年, 8:12 - 16
  • ITと郵便を組み合わせた非対面型生活習慣改善プログラムの地域保健における実践と予備的評価
    甲斐裕子; 山口幸生; 徳島了; 中根明美; 中田三千代; 岩藤尚美; 南智恵; 徳山浩子; 瀬古由美子
    日本健康教育学会誌, 2006年, 14(1):16 - 27, 査読有り
  • Effects of a multicomponent program (PACE+Japan) for life style modification in patients with essential hypertension
    Miura S; Yamaguchi Y; Urata H; Himeshima Y; Otsuka N; Tomita S; Yamatsu K; Nishida S; Saku K
    Hypertension Research, 2004年, 27(11):19 - 25, 査読有り
  • ビデオ教育が運動実践効力感に及ぼす効果
    山口幸生; 甲斐裕子; 山津幸司
    健康支援, 2004年, 7(1):19 - 25, 査読有り
  • 生活習慣病外来患者における生活習慣改善プログラム「ペースプラス」の早期効果について
    三浦伸一郎; 山口幸生; 姫島由希; 山津幸司; 西田哲; 浦田秀則; 朔啓二郎
    臨床と研究, 2003年, 80(1):185 - 189
  • The effectiveness of a multicomponent program for nutrition and physical activity change in clinical setting: Short-term effects of PACE+Japan
    Yukio Yamaguchi; Shinichiro Miura; Hidenori Urata; Yuki Himeshima; Koji Yamatsu; Noriko Otsuka; Satoshi Nishida; Keijiro Saku
    International Journal of Sport and Health Science, 2003年, 1(2):229 - 237, 査読有り
  • 大学生における質問紙法による身体活動量の正確性と心理社会的要因の関係
    山津幸司; 山口幸生; 足達淑子
    健康支援, 2003年, 5(1):23 - 29, 査読有り
  • 行動変容技法を用いた大学体育授業の有効性:日常の身体活動の促進を目的とした予備的研究
    山津幸司; 山口幸生
    福岡大学体育・スポーツ研究, 2003年, 33(1・2), 査読有り
  • 行動変容技法を活用した非対面式身体活動促進プログラムの有効性(共著)
    山口幸生
    (財)明治生命厚生事業団第15回健康医科学研究助成論文集, 2000年, 15:155 - 165
  • 体重コントロール支援のための方法論の確立と指導者教育法の開発
    平成10年度厚生科学研究費補助金健康科学総合研究事業報告書, 1999年03月, :20 - 32
  • 中高年者の運動とクオリティ・オブ・ライフ
    体育の科学, 1997年, 47(9):693 - 698
■ MISC
  • インフォメーション・テクノロジーに支えられた紙媒体による身体活動促進支援の有効性
    平成18〜19年度科学研究費補助金 基盤研究(C)報告書, 2008年05月
  • 親を巻き込んだ子供の身体活動を促進する通信教育プログラムの開発と有効性検証
    平成15〜17年度科学研究費補助金 基盤研究(C)報告書, 2006年05月
  • 地域における栄養と運動指導を組み合わせた指導者教育に関する研究(老人保健事業の推進のためのITを活用した地域健康づくりの推進方策と指導者教育法の確立に関する研究(主任研究者:中村正和)
    平成16年度厚生労働科学研究費補助金長寿科学総合研究事業:総括・分担研究報告書, 2005年03月, :77 - 97
  • 生活習慣改善のための健康づくりリーダー養成法の確立
    山口幸生; 甲斐裕子
    平成15年度厚生科学研究費補助金健康科学総合研究事業報告書, 2004年
  • これからの老人保健事業のあり方に関する総合的な調査検討-ITを活用した健康教育-
    中村正和; 山口幸生; 足達淑子; 甲斐裕子; 日高庸晴; 久保田晃生; 増居志津子; 本庄かおり
    平成15年度厚生労働省老人保健事業推進費等補助金老人保健健康増進等事業, 2004年
  • 生活習慣改善のための健康 づくりリーダー養成法の確立
    山口幸生; 甲斐裕子
    平成14年度厚生科学研究費補助金健康科学総合研究事業報告書, 2003年
  • 体重コントロール支援のための方法論の確立と指導者教育法の開発
    平成10年度厚生科学研究費補助金健康科学総合研究事業報告書, 1999年03月
■ 書籍等出版物
  • 大学生のスポーツと健康
    山口 幸生, その他
    大修館, 2017年03月31日
    9784469268171
  • 運動・スポーツのメンタルヘルス維持改善効果―心理的視点から― (書名:運動とメンタルヘルス章分担)
    共著, 30-37
    杏林書院, 2012年08月
  • ストレス科学事典
    共著
    パブリックヘルスリサーチセンター, 2011年06月
  • 運動・スポーツとメンタルヘルス(杉原隆編:生涯スポーツの心理学章分担)
    共著, pp.223-230
    福村書店, 2011年04月
  • Using computer-tailored technology to promote physical activity and healthy eating: a review of the literature and asian-pacific evidence (Muto, T. Eds: Asian Perspectives and Evidence on Health Promotion and Education)
    Yukio Yamaguchi; Hideyuki Namba; Noriko Takeda, 共著, 287-306
    Springer, 2011年01月
  • 健康づくりトレーニングハンドブック
    共著, pp.139-142, pp.221-228
    朝倉書店, 2010年01月
  • インフォメーション・テクノロジー(日本スポーツ心理学会編:スポーツ心理学事典分担)
    共著, pp.543-545
    大修館書店, 2008年12月
  • 大学生への指導(徳永幹雄編、教養としてのスポーツ心理学)
    山口幸生, 分担執筆, 128-131
    大修館, 2005年05月
  • 運動を取り入れること(共訳)最新スポーツ医科学ハンドブック(坂本静男監訳)
    分担執筆, /,66-79
    ナップ, 2001年
  • 身体活動の促進(足立淑子編:ライフスタイル療法)
    分担執筆, /,64-70
    医歯薬出版株式会社, 2001年
  • セルフ減量マニュアル(共著)
    共著
    二弊社, 1999年
  • 生活習慣改善ノート
    分担執筆
    社会保険新報社, 1999年
■ 講演・口頭発表等
  • コーチング・イノベーション~スポーツ指導者の資質向上への取り組み~
    山口 幸生; 下園 博信
    第65回大会九州体育・スポーツ学会, 2016年09月, 九州体育・スポーツ学会
■ 所属学協会
  • 日本心理学会
  • 日本体育・スポーツ・健康学会
  • Society of Behavioral Medicine
  • International society of physical activity and public health
  • 日本体育学会
  • 日本運動疫学会
  • 日本健康心理学会
  • 日本スポーツ心理学会
  • 日本健康教育学会
  • 日本公衆衛生学会
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
  • 児童の体力と心理社会的要因の関連性
    福岡県春日市天神山小学校
    2014年04月 - 2015年03月
  • 運動と職業性ストレスが心身の健康に及ぼす影響に関する縦断的研究
    2008年09月 - 2012年03月
  • ヘルスアップ宅配便システムの活用および有効性検証
    神奈川県横浜市磯子区
    2006年04月
  • コンピューターを活用した生活習慣改善プログラムの有効性検証
    2001年 - 2001年
  • インターネットを活用した行動科学に基づく非対面式健康運動促進プログラムの開発
    1999年 - 1999年
  • 健康の維持増進を目的とした運動プログラムに関する開発研究
    1998年 - 1998年