E. M. Forsterとモダニズム
岩崎 雅之
福岡大学人文論叢, 2022年03月, 54(4):1207 - 1224
On Beauty、あるいはハイパーリアルなHowards Endにおける崇高、美、まなざし
岩崎 雅之
ヴァージニア・ウルフ研究, 2021年11月, (38):98 - 113, 査読有り
E. M. Forster のリベラル・ヒューマニズム――同情と共感を越えて
岩崎 雅之
福岡大学人文論叢, 2020年03月, 51(4)
カズオ・イシグロ「家族の夕餉」が仕掛ける大きな罠
岩崎 雅之
福岡大学研究部論集, 2019年12月, 19(2):61 - 65
老執事の笑えぬ冗談 : 『日の名残り』の深淵に見る倫理的問い
岩崎雅之
福岡大学人文論叢, 2019年03月, 50(4):1015 - 1029
"What, Then, Must Be Done?": E. M. Forster's A Passage to India and Heritage Film Institution
IWASAKI Masayuki
Studies in English Literature (English Literary Society in Japan), 2018年03月, (59):21 - 38, 査読有り
『幕間』における「わたしたち」の<共>性
岩崎雅之
ヴァージニア・ウルフ研究, 2017年10月, (33):16 - 31, 査読有り
『灯台へ』におけるヴィジョンのあり方――科学的、幾何学的、そしてコロニアルな目
岩崎雅之
ヴァージニア・ウルフ研究, 2015年11月, 32(32):1 - 16, 査読有り
「リトル・インバー」における同性愛の多産性
岩崎雅之
英文学(早稲田大学英文学会), 2015年03月, (101):1 - 13, 査読有り
心安まらぬ親切な亡霊-『ハワーズ・エンド』に彷徨う死者
岩崎雅之
英文学(早稲田大学英文学会), 2014年03月, (100):1 - 12, 査読有り
『眺めのいい部屋』における侵犯行為
岩崎雅之
英文学(早稲田大学英文学会), 2013年03月, (99):1 - 13, 査読有り
The Early Short Stories of E. M. Forster: Revelation and Modernism
IWASAKI Masayuki
英文学(早稲田大学英文学会), 2011年03月, (97):1 - 13, 査読有り
理想的肉体に込められる裏切りと幻滅――フォースター作品における肉体観の変遷
岩崎雅之
早稲田大学文学研究科紀要, 2011年03月, 56:19 - 30, 査読有り
Howards End における「わたしたち」のありかた
岩崎雅之
テクスト研究, 2010年03月, (6):41 - 61, 査読有り
「偉大さ」の系譜――Howards End とOn Beauty
第40回全国大会, 2020年11月07日, 日本ヴァージニア・ウルフ協会
Modernist Ecological Imagination: Woolf’s Empathic Writing in Flush
4th Korea-Japan Virginia Woolf Conference 2019, 2019年11月, Virginia Woolf SOciety of Japan
Virginia Woolf, Post-Impressionism and Empathy
IWASAKI Masayuki
Young Scholars' Programme, 2018年11月, Asiatic Society of Japan
Virginia Woolf's Empathetic Writing in Roger Fry and Between the Acts
IWASAKI Masayuki
Modernism and Empathy, 2018年06月15日, Modernist Studiees in Asia
E. M. フォースターとヘリテージ映画
岩崎雅之
第14回大会, 2017年06月17日, 日本英文学会関東支部
『インドへの道』とヘリテージ映画におけるイングリッシュネス
岩崎雅之
第36回全国大会, 2016年10月29日, 日本ヴァージニア・ウルフ協会
What Lies Between the Acts? - Woolf, Deleuze and Pageant
IWASAKI Masayuki
3rd Korea-Japan Virginia Woolf Conference 2016, 2016年08月25日, Virginia Woolf Society of Korea
『灯台へ』におけるヴィジョンのあり方
岩崎雅之
第86回全国大会, 2014年05月25日, 日本英文学会
死者と生者の対話―Howards EndとTo the Lighthouseにおける語り手のあり方
岩崎雅之
第6回大会, 2012年11月, 日本英文学会関東支部
E. M. Forster初期短編小説と『インデペンデント・レヴュー』
岩崎雅之
例会, 2011年11月, 日本英文学会関東支部
理想的肉体に込められる裏切りと幻滅―フォースター作品における肉体観の変遷
岩崎雅之
第49回研究発表会, 2009年11月, 早稲田大学英文学会
Howards Endにおける「わたしたち」のありかた
岩崎雅之
第9回大会, 2009年08月, テクスト研究学会
A Passage to Indiaにおける原稿と出版テクストとの比較
岩崎雅之
第47回研究発表会, 2007年11月, 早稲田大学英文学会
境界線にとどまるフォースター
岩崎雅之
第46回研究発表会, 2006年12月, 早稲田大学英文学会
21世紀バイオフィクションに関する包括的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 基盤研究(C)
福岡大学
2023年04月01日 - 2027年03月31日
現代英米小説におけるブルームズベリー・グループの遺産
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究, 若手研究
福岡大学
2020年04月01日 - 2023年03月31日
領域別研究(イギリス・アイルランド文学研究)
福岡大学, 領域別研究(イギリス・アイルランド文学研究), 領域別研究
福岡大学
2019年04月 - 2021年03月
イギリス・モダニズム文学における共感の変遷――ブルームズベリー・グループを中心に
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援, 研究活動スタート支援
福岡大学
2019年04月01日 - 2020年03月31日
領域別研究(イギリス・アイルランド文学研究)
福岡大学, 領域別研究, イギリス・アイルランド文化
2018年04月01日 - 2019年03月31日
(没)個性の美学――E・M・フォースターとヴァージニア・ウルフを中心に
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究, 挑戦的萌芽研究
早稲田大学
2015年04月01日 - 2017年03月31日