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Last Updated :2024/12/22

本多 康生

人文学部
准教授

研究者情報

■ 学位
  • 修士(環境学), 東京大学
■ 研究キーワード
  • 社会問題論
  • ハンセン病問題
  • インクルージョン
  • 災害支援
  • 民生委員活動
  • 東日本大震災
  • 熊本地震
■ 研究分野
  • 人文・社会, 社会学, 医療社会学・福祉社会学・災害社会学・比較社会学

経歴

■ 学歴
  • 東京大学大学院, 新領域創成科学研究科

研究活動情報

■ 論文
  • 熊本地震被災地の農山村部における民生委員活動の論理
    本多 康生
    人文論叢, 2024年12月, 56(3)
  • 熊本地震被災地の民生委員による要援護者支援
    本多 康生
    人文論叢, 2024年06月, 56(1):43 - 96
  • 地域のつながりを軸とした被災者支援
    本多 康生
    人文論叢, 2022年06月, 54(1):397 - 421
  • 生活支援相談員による被災者支援
    本多 康生
    人文論叢, 2022年03月, 53(4):1117 - 1141
  • 足湯ボランティアのエスノグラフィー
    本多 康生
    人文論叢, 2018年09月, 50(2):309 - 353
  • 「普通の生活」を取り戻すための高齢者支援
    本多 康生
    人文論叢, 2017年12月, 49(3):679 - 711
  • 仮設住宅の被災者を支える
    本多 康生
    人文論叢, 2017年06月, 49(1):21 - 46
  • 東日本大震災の被災地から浮かび上がる民生委員の「専門性」
    本多 康生
    人文論叢, 2016年06月, 48(1):37 - 64
  • 東日本大震災被災地における民生委員の活動
    本多 康生
    人文論叢, 2016年03月, 47(4):1039 - 1078
  • 東日本大震災の被災地における災害時要援護者支援
    共著
    国立障害者リハビリテーションセンター研究紀要, 2014年07月, 34
  • 能動的な「生活者」をケアする
    本多康生
    インターナショナルナーシングレビュー, 2012年05月, 35(3)
  • ハンセン病療養所退所者の生の経験――社会生活における実存の位相から――
    本多 康生
    ソシオロジ, 2011年10月, 56(2):57 - 75
  • ハンセン病療養所退所者の現在の生――家族・地域へのインクルージョンの視点から――
    本多 康生
    年報社会学論集, 2009年07月, (21):234 - 245
  • センターにおける介護ケアのレリヴァンス
    本多 康生
    日本ハンセン病学会雑誌 = Japanese journal of leprosy, 2008年09月, 77(3)
  • ハンセン病療養所における生活ケア
    本多 康生
    相関社会科学 = Komaba studies in society, 2007年, (17):35 - 55
  • ハンセン病療養所における看護ケア
    本多 康生
    年報社会学論集, 2006年07月, (19):153 - 164
  • 支援ボランティアの生活世界
    本多 康生
    ソシオロゴス, 2005年09月, (29):72 - 89
  • ハンセン病問題のアクチュアリティ
    本多 康生
    年報社会学論集, 2004年07月, (17):84 - 95
■ MISC
  • ハンセン病療養所の「センター」における生活ケアのレリヴァンス
    『すきまの組織化』(国際高等研究所), 2011年10月
  • 退所者の健康と生活意識に関する調査報告書
    アンケート実行委員会
    2008年10月
  • まちづくりの百科事典 , 丸善
    2008年07月, (ISBN: 9784621080047)
  • ハンセン病回復者を支えるハート相談センターの取り組み――退所者アンケートの結果報告から
    楓, 2008年03月, (520)
  • 蘭由岐子著『「病いの経験」を聞き取る』
    保健医療社会学論集, 2006年01月, 16(2)
  • 療養所入所者の生活意識と健康に関する調査報告――実践的な政策提言(最終回)
    駿河, 2004年08月, (20)
  • 療養所入所者の生活意識と健康に関する調査報告――実践的な政策提言(その4)
    駿河, 2004年05月, (19)
  • 療養所入所者の生活意識と健康に関する調査報告――実践的な政策提言(その3)
    駿河, 2004年02月, (18)
  • 療養所入所者の生活意識と健康に関する調査報告――実践的な政策提言(その2)
    駿河, 2003年11月, (17)
  • 療養所入所者の生活意識と健康に関する調査報告――実践的な政策提言(その1)
    駿河, 2003年08月, (16)
  • 住居構造と介護観
    『住空間とコミュニティ』(東京大学文学部社会学研究室), 2000年04月, :86 - 91
■ 書籍等出版物
  • 日常のなかの「フツー」を問いなおす――現代社会の差別・抑圧
    植上 一希・伊藤 亜希子編
    法律文化社, 2018年08月
■ 講演・口頭発表等
  • 大学生にハンセン病問題をどう教えるか
    本多 康生
    第91回日本ハンセン病学会学術大会, 2018年06月
  • 看護・ケア研究部会の過去・現在・未来――社会学者としての立場から
    本多 康生
    第44回日本保健医療社会学会大会, 2018年05月
  • 東日本大震災被災地の民生委員活動から浮かび上がる民生委員の「専門性」
    本多 康生
    第89回日本社会学会大会, 2016年10月
  • 東日本大震災被災地における民生委員の活動
    本多 康生
    第14回福祉社会学会大会, 2016年06月
  • The experiences of support for persons with special needs in the area affected by the Great East Japan Earthquake: cases in Minami-Sanriku, Miyagi Prefecture.
    共同
    Pacific Rim International Conference on Disability and DIversity, 2014年05月19日
  • ハンセン病療養所退所者の生の経験
    本多 康生
    第84回日本社会学会大会, 2011年09月
  • ハンセン病療養所退所者の現況
    本多 康生
    第84回日本ハンセン病学会学術大会, 2011年05月
  • ハンセン病療養所非入所者の生の経験
    本多 康生
    第84回日本ハンセン病学会学術大会, 2011年05月
  • ハンセン病療養所退所者の現在の生
    本多 康生
    第7回福祉社会学会大会, 2009年06月
  • センターの集合的ケアを巡る介護員のレリヴァンス
    本多 康生
    第20回日本ハンセン病学会コメディカル学術集会, 2008年05月
  • ハンセン病療養所における生活ケア――「センター」における〈生活領域の自律化〉をめぐって――
    本多 康生
    第80回日本社会学会大会, 2007年11月
  • ハンセン病療養所における生活ケア――コンフリクトモデルを超えて――
    本多 康生
    第15回日本介護福祉学会大会, 2007年10月
  • 療養所における支援ボランティアの経験――入所者の社会的包含に向けて――
    本多 康生
    第18回日本ハンセン病学会コメディカル学術集会, 2006年05月18日
  • ハンセン病療養所における看護ケア――社会学の立場から(1)(ラウンド・テーブル・ディスカッションA『ケアという経験の多様性』)
    本多 康生
    第32回日本保健医療社会学会大会, 2006年05月15日
  • ハンセン病療養所におけるケア
    本多 康生
    第77回日本社会学会大会, 2004年11月
  • 〈支援〉の社会学
    本多 康生
    第52回関東社会学会大会, 2004年06月
  • ハンセン病問題のactualitiesを巡る実践活動――その課題と十分条件について――
    本多 康生
    第77回日本ハンセン病学会学術大会, 2004年05月
  • ハンセン病国家賠償訴訟後の療養所入所者の行動規範と内的世界に関する研究
    本多 康生
    第76回日本ハンセン病学会学術大会, 2003年07月
  • ハンセン病国家賠償訴訟後の療養所入所者の行動規範に関する研究
    本多 康生
    第29回日本保健医療社会学会大会, 2003年05月
■ 所属学協会
  • 日本社会学会
  • 関東社会学会
  • 日本保健医療社会学会
  • 福祉社会学会
  • 地域社会学会
  • 障害学会
  • 日本ハンセン病学会
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
  • 東日本大震災・熊本地震被災地における高齢者支援の社会学的総合研究
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C)
    福岡大学
    2022年04月01日 - 2025年03月31日
  • 「普通の生活」を取り戻すための高齢者支援―東日本大震災・熊本地震の比較社会学
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C)
    福岡大学
    2018年04月 - 2024年03月
  • ハンセン病経験者の自律と支援に関する社会学的実証研究
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 若手研究(B)
    福岡大学
    2015年04月01日 - 2019年03月31日
  • ハンセン病問題のアクチュアリティ―ハンセン病経験者の自律と支援に関する実証的研究
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 若手研究(B)
    Fukuoka University
    2012年04月01日 - 2015年03月31日
  • 支援の社会学-ハンセン病経験者の生と自律に関する総合的実証研究-
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 研究活動スタート支援
    国立障害者リハビリテーションセンター研究所
    2010年 - 2012年03月
  • 支援の社会学――ハンセン病問題のアクチュアリティ――
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 特別研究員奨励費
    東京学芸大学
    2007年04月 - 2010年03月
  • 支援の社会学-ハンセン病問題のアクチュアリティ-
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 特別研究員奨励費
    東京大学
    2005年04月 - 2007年03月
■ 社会貢献活動
  • 災害時における民生委員活動
    講師
    大川市民生委員児童委員協議会, 令和5年度 高齢者・民生部会合同研修会, 2023年10月12日
■ その他
  • 入所者と共に歩み続けることの大切さ , 本多 康生 , 『絆の日月』 , ハンセン病問題の全面解決を目指して共に歩む会 , pp.20-23

    2019年08月
  • 第2部 貧困・高齢者・病(要旨) , 本多 康生 , 『日常のなかの「フツー」を問いなおす』 , 法律文化社 , p.47

    2018年08月
  • 玉城しげさんに捧ぐ , 本多 康生 , 『ハンセン病問題の全面解決を目指して共に歩む会会報』 , 30

    2017年05月
  • ゼミの学生達を連れて敬愛園を訪問して , 本多 康生 , 『姶良野』 , 340

    2016年04月
  • 上野正子さんを講義にお招きして , 本多 康生 , 『ハンセン病問題の全面解決を目指して共に歩む会会報』 , 23

    2013年10月