Property, Personhood and Ghostly Possession in Toni Morrison’s "A Mercy"
Emiko Dodo
NAAAS & Affiliates Conference Monographs, 2022年10月, :404 - 417
誰のモノ?:『タール・ベイビー』における「財産」
福岡大学人文論叢, 2020年12月, 52(3)
所有された「楽園」ー『パラダイス』における「八岩層」の肌と純血(潔)の女性ー
福岡大学人文論叢, 2020年06月, 52(1)
The Open Home without Ownership in Toni Morrison's "Paradise"
Fukuoka University Review of Literature & Humanities, 2019年12月, 51(3)
William FaulknerとToni Morrisonにおける所有、人種、ジェンダー
2017年, 査読有り
"The Bear"における「共有」から「私有」へ
銅堂恵美子
英文学研究支部統合号, 2015年, 7:289 - 297, 査読有り
"Was"と"Delta Autumn"における「儀式化」された狩り
銅堂 恵美子
英文学研究支部統合号, 2014年, 6:427 - 436, 査読有り
『響きと怒り』におけるBenjyの語り
銅堂 恵美子
文学研究論集, 2010年, (29):27 - 42
イデオロギーとしての南部神話ー『響きと怒り』におけるその機能と崩壊
西南学院大学, 2009年03月
Ideological Functions of the Southern Myths and their Collapse in "The Sound and the Fury"
Dodo Emiko
九州アメリカ文学, 2009年, (50):27 - 34, 査読有り
"in language that was both scathing and at the same time, loving"--Toni MorrisonとJames Baldwin
銅堂恵美子
日本アメリカ文学会第63回全国大会シンポジウム「A Language to Dwell inーJames Baldwinのレガシー」, 2024年10月13日
Property and Ghostly Possession in Toni Morrison's "A Mercy"
National Association of African American Studies & Affiliates 30th National Conference, 2022年02月18日
"Jazz" (1992)とHarlem--The Great Migration within "the City"
福岡アメリカ小説研究会, 2020年04月
"Beloved"における所有する「者」とされる「物」
日本アメリカ文学会第54回全国大会, 2015年10月
"The Bear"における「共有」から「私有」へーIsaacの苦悩ー
九州アメリカ文学会第60回大会, 2014年05月
「儀式化」された狩りー"Go Down, Moses"における主人/奴隷
日本英文学会九州支部第65回大会, 2012年10月
"The Sound and the Fury"における「堕落した女」Caddyの読み直し
日本英文学会九州支部第61回大会, 2008年10月