2009年04月01日
九州大学学生後援会学術研究賞

2008年06月13日
社団法人日本ゲーテ協会「会長賞」

第二外国語教育における〈アクティブ・ラーニング〉の評価方法 ― ドイツ語の授業を例とした考察
平松智久
福岡大学研究部論集, 2021年12月20日, 21(1):119 - 129

初修ドイツ語教育における〈オンライン型クリエイティブ・ラーニング〉
平松智久
福岡大学研究部論集, 2021年12月20日, 21(1):131 - 148

「ゲーミフィケーション」を取り入れた第二外国語教育における〈療育〉効果の可能性と課題
平松智久
西日本ドイツ文学, 2018年11月09日, (30):13 - 31, 査読有り

「ゲーミフィケーション」を利用したドイツ語授業の試み ―ドイツ卓上ゲームを手がかりとして
平松智久
福岡大学研究部論集, 2017年12月, 17(3):73 - 96

Sinn des Unsinns - Die "Hexenkueche" in Goethes Faust -
Hiramatsu Tomohisa
福岡大学人文論叢, 2015年03月16日, 46(4):877 - 897

「映画鑑賞会」を通じたドイツ語授業の試みについて
平松智久
『福岡大学エクステンションセンター年報』, 2015年03月, (4・5):17 - 22

ドイツ卓上ゲームを利用した初修外国語授業の試み ―『証拠さがし』による単語暗記学習法―
平松智久
福岡大学言語教育研究センター紀要, 2014年12月, (13):71 - 84, 査読有り

「二重の夜陰」の色彩学的解釈―『ファウスト第二部』におけるリュンケウスの悲劇とゲーテの自然科学批判―
西日本ドイツ文学, 2014年11月, (26):11 - 27, 査読有り

ゲーテ『ファウスト』における諦念
平松 智久
ドイツ文学論集, 2014年10月, (47):5 - 18, 査読有り

ジビレ・クレマー教授講演会報告
平松 智久
日本独文学会西日本支部『西日本ドイツ文学』, 2012年12月, (24)

Die hoechste Schoenheit in Goethes Faust. Ein Versuch ueber Helena als das Truebe
平松 智久
In:Transkulturalitaet. Identitaeten in neuem Licht. Asiatische Germanistentagung in Kanazawa 2008. Muenchen: IUDICIUM Verlag GmbH, 2012年

Die Metamorphose des Lebens im Römischen Carneval ― Goethes schriftstellerische Entwicklung ab 1789 ―
平松 智久
社団法人日本ゲーテ協会『ゲーテ年鑑』, 2011年12月, (53)

『我が人生より 第二部』から『第二次ローマ滞在』へ―ゲーテ『イタリア紀行』における叙述不可能なものを叙述する試み―
平松 智久
九州大学独文学会『九州ドイツ文学』, 2011年10月, (25)

ペーター・マトゥセク『「人間がたどりつく至上のもの」―ゲーテの〈ひらめき〉』
平松 智久
ゲーテ自然科学の集い『モルフォロギア』, 2011年10月

「無意味」の意味―ゲーテ『ファウスト』「魔女の厨」における「魔女の九九」の叙述形式―
平松 智久
日本独文学会『ドイツ文学』, 2011年03月, (142)

ゲーテ『ファウスト』における「最高の美」―『色彩論』が照らし出す「曇り」としてのヘレナ―
平松 智久
九州大学独文学会『九州ドイツ文学』, 2010年10月, (24)

研究室便り
平松智久
九州大学文学部同窓会『会報』, 2010年03月, (53)

ゲーテ『ファウスト』における救済構造―『色彩論』の「曇り」概念を手がかりとして―
平松 智久
九州大学独文学会『九州ドイツ文学』, 2008年11月, (22)

ゲーテの『ファウスト』における「道化的なもの」―道化が道化でなくなるとき―
平松 智久
日本独文学会西日本支部『西日本ドイツ文学』, 2008年11月, (20)

Die Erlösungsstruktur in Goethes Faust – dargestellt mit Hilfe des Begriffs „das Trübe“ aus der Farbenlehre
平松 智久
社団法人日本ゲーテ協会『ゲーテ年鑑』, 2008年10月, (50)

「献辞」における「曇ったまなざし」―『色彩論』から見た『ファウスト』における「曇り」の構造原理の一考察―
平松 智久
九州大学独文学会『九州ドイツ文学』, 2007年12月, (21)

ファウスト』「第一部」「曇れる日・野」における密やかな転換―『ヨブ記』，『色彩論』の影響―
平松 智久
日本独文学会西日本支部『西日本ドイツ文学』, 2005年11月, (17)

「優雅な土地」における「色彩環」のあらわれ―『色彩論』が照らし出す『ファウスト』―
平松 智久
九州大学独文学会『九州ドイツ文学』, 2004年11月, (18)

嶋田洋一郎（訳）ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー（著）『ヘルダー民謡集』
平松智久
西日本ドイツ文学, 2019年11月16日, (31):51 - 54, 査読有り

橋本由紀子著『『ファウスト』における「夾雑」的場面―バロック文学から眺めたゲーテの文学』
平松智久
モルフォロギア ゲーテと自然科学, 2019年10月30日, 41:155 - 157, 査読有り

ドイツ語映画鑑賞会へのお誘い
平松智久
NOVIS 2017 -新入生のための人文学案内-, 2017年04月01日, Jg.2017:79 - 83

ドイツ近現代卓上ゲームの歴史にみるドイツらしさ
平松智久
西日本日独協会『年報』, 2016年05月25日, (40):30 - 33

ドイツ語映画鑑賞会へのお誘い ――書を捨てよ、町へ出よう――
平松智久
NOVIS 2016 -新入生のための人文学案内-, 2016年04月01日, Jg.2016:84 - 88

ゲーテがファウスト伝説に注ぎ込んだものとは何だったのか
平松智久
Being Faust - Enter Mephisto, 2015年11月21日, :1 - 2

イライラしないで！―現代ドイツ卓上ゲームの礎石とその後
平松智久
西日本日独協会年報 第39号, 2015年05月21日, (39):15 - 17, 査読有り

『進撃の巨人』で広がる知的世界 ――ドイツ語を学ぶときに見えてくるもの――
平松智久
NOVIS 2015 -新入生のための人文学案内-, 2015年04月01日, JG.2015:91 - 97

福岡大学公認愛好会「ドイツ語クラブStammtisch」設立！ ―ドイツ語学科専任講師着任のご挨拶に代えて―
福岡大学独語（ドイツ語）学科同窓会会報, 2014年12月, (32):4 - 7

メルヘン王国を救え！ －現代ドイツ卓上ゲーム史におけるグリム童話―
平松智久
西日本日独協会『年報』, 2014年05月, 38:22 - 24, 査読有り

ドイツ語映画鑑賞会へのお誘い―暗闇を共有する楽しみ―
平松智久
NOVIS 2014 -新入生のための人文学案内-, 2014年04月, Jg. 2014:89 - 92

ウヴェ・ヴィルト教授講演会報告
平松 智久
『西日本ドイツ文学』, 2013年11月, (25):82 - 85, 査読有り

キャント・ストップ！ ―ドイツ・ゲームの魅力と日独の現状―
西日本日独協会『年報』, 2013年06月, 37(47-49), 査読有り

「悪魔は年寄りだから悪魔の言葉がわかるように年を重ねることだね！」
平松智久
社団法人日本ゲーテ協会 年報『べりひて』, 2013年05月, 54:10 - 13, 査読有り

ジビレ・クレマー教授講演会報告
平松智久
『西日本ドイツ文学』, 2012年12月, (24), 査読有り

研究室便り
平松智久
九州大学文学部同窓会『会報』, 2010年03月, (53)

ドイツ語授業におけるアクティヴ・ラーニングの評価方法
平松智久
第70回日本独文学会西日本支部学会（九州大学）, 2018年11月17日, 日本独文学会西日本支部

「ゲーミフィケーション」を利用したドイツ語授業の試み―実践報告と今後の課題
平松智久
日本独文学会 第71回総会・春季研究発表会, 2017年05月27日, 日本独文学会

「ゲーミフィケーション」を利用したドイツ語授業の試み
平松智久
第68回日本独文学会西日本支部学会, 2016年11月26日, 日本独文学会西日本支部

ドイツ卓上ゲームの歴史にみるドイツらしさ
平松智久
西日本日独協会11月例会, 2015年11月14日, 西日本日独協会

「オリジナル漫才（MANZAI）」の作成課題を取り入れたドイツ語授業の試み ― 実践報告と今後の課題
平松智久
第69回日本独文学会総会春季研究発表会（武蔵大学）, 2015年05月30日, 日本独文学会

ドイツ語教育へのドイツ卓上ゲームの応用について
領域別研究部研究チーム第1回研究報告会, 2015年02月26日, 福岡大学領域別研究部研究チーム

マンザイを取り入れたドイツ語授業の試み―実践報告と今後の課題―
第66回日本独文学会西日本支部学会（宮日会館）, 2014年11月29日

ゲーテ『ファウスト』における諦念
平松 智久
第62回日本独文学会中四国支部研究発表会（松山大学）, 2013年11月02日

『ファウスト第二部』「夜更け」の場にみるゲーテの近代自然科学批判―リュンケウスの目に映る「二重の影」の色彩学的解釈―
平松 智久
第64回日本独文学会西日本支部学会（福岡大学）, 2012年12月

ゲーテ『ローマの謝肉祭』にみる生のメタモルフォーゼ―1789年のゲーテの変容―
平松 智久
第25回九州大学独文学会（九州大学）, 2011年04月

ゲーテ『悲劇ファウスト』における「最高の美」―「曇り」としてのヘレナ試論―
平松 智久
第63回日本独文学会（明治大学）, 2010年05月

変容の詩学―ゲーテ『悲劇ファウスト』の飲食表現にみる魂の葛藤―
平松 智久
第23回九州大学独文学会（九州大学）, 2009年04月

"Das Ewig-Weibliche zieht uns hinan.“ ; Goethes Faust als Poetik der Hybriditaet gelesen
平松 智久
日本独文学会（第51回ドイツ文化ゼミナール、蓼科）, 2009年03月

謎解き「魔女の九九」―ゲーテ『ファウスト』「魔女の厨」におけるあべこべな世界の叙述形式―
平松 智久
第60回日本独文学会西日本支部学会（北九州市立大学）, 2008年11月

Ueberschreitungsmoeglichkeit nach der Schoenheit in Goethes Faust. Ein Versuch ueber Helena als das Truebe“
平松 智久
アジア・ゲルマニスト会議（星陵大学）, 2008年08月

ゲーテ『ファウスト』における救済構造―『色彩論』の「曇り」概念を手がかりとして―
平松 智久
社団法人日本ゲーテ協会（東京ドイツ文化センター）, 2008年06月

ゲーテの『ファウスト』における「道化的なもの」―道化が道化でなくなるとき―
平松 智久
第59回日本独文学会西日本支部学会（山口大学）, 2007年12月

『ファウスト』第一部「曇れる日・野」における密やかな転換―『色彩論』、『ヨブ記』の影響より―
平松 智久
ゲーテ自然科学の集い（京都例会）, 2005年05月

Die Struktur von Goethes Faust im Licht seiner Naturwissenschaften
平松 智久
日本独文学会（第47回ドイツ文化ゼミナール、蓼科）, 2005年03月

ゲーテにおける光と闇 ―『色彩論』が照らし出す『ファウスト』第二部「優雅な土地」―
平松 智久
第18回九州大学独文学会(九州大学), 2004年04月

西日本日独協会

九州大学独文学会

ドイツ・シラー学会

社団法人日本ゲーテ協会

日本独文学会中国四国支部

日本独文学会西日本支部

日本独文学会

ドイツ映画鑑賞『MON-ZEN 「門前」』について
講師
福岡市片江公民館, 熟年大学, 片江公民館・講堂, 2019年06月26日, 2019年06月26日

ドイツ語技能検定試験 3級対策講座
講師
福岡大学エクステンションセンター, 2017年09月16日, 2017年12月02日

ドイツ語技能検定試験 4級対策講座
講師
2017年09月16日, 2017年12月02日

日本独文学会西日本支部 編集委員
編集
日本独文学会西日本支部, 『西日本ドイツ文学』, 2016年12月01日

日本独文学会西日本支部 経理委員
その他
2014年12月, 2016年11月

ドイツ語技能検定試験 3級・2級対策講座
講師
2015年09月24日, 2015年11月30日

ドイツ語技能検定試験 5級・4級対策講座
講師
2015年04月27日, 2015年06月25日

日本独文学会 企画委員
その他
2014年03月, 2015年03月

日本独文学会西日本支部 福岡地区幹事
その他
2014年04月, 2014年12月

ゲーテ自然科学の集い 編集幹事
その他
2014年12月

ドイツ語技能検定試験 準1級・2級対策講座
その他
2014年09月, 2014年11月

ドイツ語技能検定試験 4級・3級対策講座
その他
2014年04月, 2014年06月

西日本日独協会 ドイツ語教室委員会 委員
その他
2014年04月

映像にみるヨーロッパ文化―ドイツ語圏 / ドイツ語映画鑑賞会
その他
2013年05月

日本独文学会西日本支部 編集委員

日本独文学会西日本支部, 『西日本ドイツ文学』, 2016年12月01日, 会誌・広報誌