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Last Updated :2024/12/21
衣畑 智秀
人文学部
教授
連絡先: tkinuhata@cis.fukuoka-u.ac.jp
経歴
■ 経歴
- 2020年03月01日 - 2021年02月21日
ワシントン大学, 言語学科, 訪問研究員 - 2019年04月01日
福岡大学, 人文学部, 教授 - 2014年04月01日 - 2019年03月31日
福岡大学, 人文学部, 准教授 - 2016年08月06日 - 2016年08月09日
山口大学, 人文学部, 非常勤講師(日本語史担当) - 2014年08月05日 - 2014年08月08日
山口大学, 人文学部, 非常勤講師(日本語史担当) - 2011年04月01日 - 2014年03月31日
福岡大学, 人文学部, 講師 - 2010年04月01日 - 2011年03月31日
大阪樟蔭女子大学, 学芸学部, 非常勤講師(日本語学・日本語文法担当) - 2009年04月01日 - 2011年03月31日
大阪大学大学院, 文学研究科, 助教(国語学演習担当) - 2010年12月01日 - 2011年01月31日
筑波大学, 日本語日本文化学類, 非常勤講師(日本語史演習担当) - 2009年12月01日 - 2010年01月31日
筑波大学, 日本語日本文化学類, 非常勤講師(日本語史演習担当) - 2007年04月01日 - 2009年03月31日
日本学術振興会, (受入:京都大学文学研究科), 特別研究員 - 2008年10月 - 2009年03月
カリフォルニア大学ロサンゼルス校, Asian languages and cultures, 客員研究員 2008年10月-2009年3月 - 2008年09月26日 - 2008年12月09日
カリフォルニア大学ロサンゼルス校, Asian Languages & Cultures, 非常勤講師(Introduction to Classical Japanese 担当) - 2008年03月 - 2008年09月
コーネル大学, Department of Asian Studies, 客員研究員 - 2006年04月01日 - 2008年03月31日
神戸市外国語大学, 非常勤講師(言語学担当) - 2006年04月01日 - 2007年03月31日
大阪樟蔭女子大学, 学芸学部, 非常勤講師(日本語史・日本語学史・日本語基礎担当) - 2006年04月01日 - 2007年03月31日
京都大学大学院, 文学研究科, COE研究員 - 2004年04月01日 - 2006年03月31日
大阪産業大学, 非常勤講師(日本語担当) - 2004年11月 - 2004年12月
North Central College, 非常勤講師(日本語・中級担当)
- 2000年04月 - 2005年09月
大阪大学, 大学院文学研究科, 文化表現論専攻 - 1998年04月 - 2000年03月
大阪大学, 大学院文学研究科, 文化表現論専攻 - 1994年04月 - 1998年03月
京都府立大学, 文学部, 文学科国文学・中国文学専攻
研究活動情報
■ 論文
- 天草版平家物語の疑問詞疑問文---翻訳、文体、歴史の交渉---
衣畑 智秀
国語と国文学, 2024年10月, 101(10):34 - 47
筆頭著者 - 16 Development of adverbial particles
Tomohide Kinuhata
Handbook of Historical Japanese Linguistics, 2024年03月18日, :371 - 392
筆頭著者 - Syntax
Tomohide Kinuhata
A manuscript to appear in Oxford Handbook of the Japanese Language, 2024年 - 談話の焦点からみた係り助詞カの生起位置---万葉集の上代中央語を対象に
衣畑 智秀
『日琉諸語における情報構造と文法現象』掲載予定, 2024年 - Chapter 13 Scope ambiguity and the loss of NPI feature: Evidence from the history of Japanese scalar particle dani
Tomohide Kinuhata
Hideki Kishimoto, Osamu Sawada, and Ikumi Imani (eds) Polarity-Sensitive Expressions: : Comparisons Between Japanese and Other Languages, 2023年12月04日, :415 - 452 - 上代語指示詞の指示特徴---文献を用いた観察データの構築法
衣畑 智秀
福岡大学人文論叢, 2022年12月, 54(3):629 - 670
筆頭著者 - Syntax/Semantics discrepancy in the grammaticalization of resultatives: Evidence from Karimata-Miyako Ryukyuan
Tomohide Kinuhata
Glossa: a journal of general linguistics, 2022年07月22日, 7(1):1 - 32, 査読有り
筆頭著者 - 日本語疑問文の歴史変化---近世以降の疑問詞疑問文を中心に
衣畑 智秀
日本語の研究, 2022年04月01日, 18(1):1 - 18, 査読有り
筆頭著者 - カの不定用法の成立、再訪
衣畑 智秀
語文, 2022年03月31日, 116・117:87 - 97 - 琉球諸語と上代日本語からみた祖語の指示体系試論
衣畑智秀
フィールドと文献からみる日琉諸語の系統と歴史(林由華・衣畑智秀・木部暢子編), 2021年09月, :190 - 213 - 間接疑問文発達の一過程---日本語史を中心に---
衣畑智秀
筑紫語学論叢III(筑紫日本語研究会編), 2021年03月, :258 - 275 - 13 Presupposition and assertion
Tomohide Kinuhata
Handbook of Japanese Semantics and Pragmatics (Wesley M. Jacobsen and Yukinori Takubo eds.), 2020年10月12日, :619 - 654, 査読有り
筆頭著者 - 宮古伊良部集落方言の音調
衣畑 智秀
『福岡大学日本語日本文学』, 2020年01月30日, 29:43 - 58 - 第14章 上代日本語の否定極性表現---副助詞ダニの意味再考---
衣畑 智秀
極性表現の構造・意味・機能(澤田治, 岸本秀樹, 今仁生美編), 2019年11月27日, :356 - 379
筆頭著者 - 小柳智一『文法変化の研究』
衣畑 智秀
『日本語文法』, 2019年09月30日, 19(2):135 - 143, 査読有り - On the anaphoric use of demonstratives in Miyakoan
Tomohide Kinuhata; Yuka Hayashi
Japanese/Korean Linguistics, 2018年08月15日, 25 - 存在型アスペクトの文法化のバリエーションー宮古狩俣方言からの示唆ー
衣畑 智秀
バリエーションの中の日本語史(岡崎友子, 衣畑智秀, 藤本真理子, 森勇太編), 2018年04月28日, :69 - 88
筆頭著者 - 宮古狩俣方言における指示詞使用の個人差
衣畑智秀
『福岡大学研究部論集 A:人文科学編』, 2017年12月20日, 17(4):45 - 50 - 南琉球宮古方言の終止連体形―方言に見る活用形の合流―
衣畑智秀
『日本語文法』, 2017年03月31日, 17(1):88 - 104, 査読有り - 南琉球宮古語の疑問詞疑問係り結び―伊良部集落方言を中心に―
衣畑智秀
『言語研究』, 2016年03月20日, 149:19 - 42, 査読有り - 宮古伊良部集落方言の疑問文イントネーション
衣畑智秀
『日本語疑問文の通時的・対照言語学的研究 研究成果報告書(3)』, 2016年02月29日, :94 - 106 - 係り結びと不定構文
衣畑 智秀
日本語の研究, 2016年, 12(1):1 - 17, 査読有り - 日本語疑問文の歴史変化―上代から中世―
衣畑 智秀
日本語文法史研究2(青木博史 , 小柳智一 , 高山善行編), 2014年10月15日, :61 - 80
筆頭著者 - 上代から中世の疑問文の様相―データ解釈を中心に―
衣畑智秀
『福岡大学人文論叢』, 2014年06月, 46(1):57 - 95 - 琉球語宮古狩俣方言の音韻と文法
衣畑智秀; 林由華
『琉球の方言』, 2014年03月, 38(38):17 - 49, 査読有り - Historical development from subjective to objective meaning: Evidence from the Japanese question particle ka
Tomohide Kinuhata
Journal of Pragmatics, 2012年05月, 44(6-7):798 - 814, 査読有り - 日本語における話者指向性
衣畑智秀
『福岡大学日本語日本文学』, 2012年01月, 22:93 - 104 - Discourse Update and Semantic Composition of Particles: The Case of Nen in Osaka Japanese
Tomohide Kinuhata; Yurie Hara
Proceedings of Sinn und Bedeutung, 2012年, 16:349 - 362 - Osaka Japanese Nen: One-sided Public Belief and Paratactic Association
Yurie Hara; Tomohide Kinuhata
Sprache und Datenverarbeitung, 2012年, 35(2) und 36(1):49 - 70, 査読有り - ヤラにおける例示用法の成立
岩田美穂; 衣畑智秀
『日本語文法』, 2011年09月, 11(2):60 - 76, 査読有り - Genesis of Indefinite Pronouns in Japanese and Korean
Tomohide Kinuhata; John Whitman
Japanese/Korean Linguistics, 2011年03月, 18:88 - 100 - The Scope of Pronounced and Unpronounced Negation: A Case of Japanese Sika-nai and its Correlates
Tomohide Kinuhata
Proceedings of LENLS 7, 2010年11月, :171 - 184 - 名詞句位置のカの歴史
衣畑智秀; 岩田美穂
『日本語の研究』, 2010年10月, 6(4):1 - 15, 査読有り - 上代語の名詞抱合について
衣畑智秀
『語文』, 2010年02月, 92・93:34 - 44 - Genesis of 'Exemplification' in Japanese
Tomohide Kinuhata; Miho Iwata; Tadashi Eguchi; Satoshi Kinsui
Japanese/Korean Linguistics, 2009年06月, 16:87 - 101 - 役割語としての「軍隊語」の成立
衣畑 智秀; 楊 昌洙
役割語研究の地平(金水敏編), 2007年09月26日, :179 - 192
筆頭著者 - 付加節から取り立てへの歴史変化の2つのパターン
衣畑 智秀
日本語の構造変化と文法化(青木博史編), 2007年07月30日, :65 - 91 - Syntactic Change from Connective to Focus Particles in Japanese
Tomohide Kinuhata
Japanese / Korean Linguistics , 2007年03月, 15:393 - 404 - 例示のデモの意味と構造と文末制限
衣畑智秀
『人文知の新たな総合に向けて 21世紀プログラム「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」第五回報告書下巻』, 2007年03月, :193 - 206 - 忍頂寺文庫蔵近世後期上方板洒落本について
衣畑智秀; 依田恵美
『忍頂寺文庫・小野文庫の研究 2005年度大阪大学大学院文学研究科共同研究報告書』, 2006年03月, :81 - 89 - 上代語のヲ・モノヲ―その起源をめぐって―
衣畑智秀
『和漢語文研究』, 2005年11月, 3(3):49 - 63 - 日本語の「逆接」の接続助詞について―情報の質と処理単位を軸に―
衣畑智秀
『日本語科学』, 2005年04月, 17(17):47 - 64, 査読有り - 副助詞ダニの意味と構造とその変化―上代・中古における―
衣畑智秀
『日本語文法』, 2005年03月31日, 5(1):158 - 175, 査読有り - 古代語・現代語の「逆接」―古代語のトモ・ドモによる意味対立を中心に―
衣畑智秀
『語文』, 2004年12月10日, 83:49 - 58 - ノニ、クセニ、ニモカカワラズ
衣畑智秀
『日本語文法』, 2003年03月31日, 3-1(1):3 - 18, 査読有り - いわゆる「逆接」を表すノニについてー語用論的意味の語彙化ー
衣畑 智秀
『待兼山論叢文学篇』, 2001年12月, 35(35):19 - 34
- 基礎日本語学 第2版
衣畑, 智秀, 編者(編著者), 3 現代日本語の文法, 4 文法の歴史変化, 7 文章論と談話分析(共著), 13 現代日本語の文字・表記
ひつじ書房, 2023年03月
9784823411953 - フィールドと文献からみる日琉諸語の系統と歴史
林, 由華; 衣畑, 智秀; 木部, 暢子, 編集; 序詞
開拓社, 2021年09月
9784758923545 - 日本語学入門
滝浦真人, 3 書記史-"書く"という行為の歴史-, 5 音韻史-音の合流を中心に-, 10 文法史-形態・統語論を中心に-
一般社団法人 放送大学教育振興会, 2020年03月20日
9784595321870 - 基礎日本語学
衣畑智秀, 編者(編著者), 3章 現代日本語の文法、4章 文法の歴史変化、7章 文章論と談話分析(澤田浩子と共著)
ひつじ書房, 2019年02月01日
9784894769465 - バリエーションの中の日本語史
岡崎友子; 衣畑智秀; 藤本真理子; 森勇太, 共編者(共編著者), 編集
くろしお出版, 2018年04月28日
9784874247662 - シリーズ日本語史3 文法史
金水敏; 高山善行; 衣畑智秀; 岡崎友子, 共著, 第4章 係助詞・副助詞
岩波書店, 2011年07月
9784000281294
- 宮古語狩俣方言のアクセント体系と音調実現―3型から2型への推移―
衣畑 智秀
日本語学会2024年度春季大会, 2024年06月02日 - 宮古語狩俣方言の音調実現ー名詞文節の場合
衣畑 智秀
第297回筑紫日本語研究会, 2023年12月27日 - Reconstructing the Proto-Japonic demonstrative system
Tomohide Kinuhata
The (Pre)History of the Languages of Japan – Current issues and prospects, ICHL 26, 2023年09月07日 - 談話の焦点からみた係り助詞カの生起位置―万葉集の上代中央語を対象に―
衣畑智秀
日本語文法学会 第23回大会, 2022年12月17日 - Information structure of the Irabu dialect in Southern Ryukyus
Tomohide Kinuhata
Linguistics and Asian Languages, 2022年03月25日, Adam Mickiewicz University - 宮古狩俣方言の結果相ufuの文法化―統語と意味のミスマッチ―
日本言語学会第162回大会, 2021年06月26日, 日本言語学会 - 日本語疑問文の歴史変化—近世以降を中心に—
日本語学会2021年度春季大会, 2021年05月15日, 日本語学会 - 文タイプとの呼応からみた係り結びの衰退
係り結びと格の通方言的・通時的研究, 2020年09月19日, 日本の消滅危機言語・方言の記録とドキュメンテーションの作成 - 古代日本語の極性表現ー副助詞ダニの意味再考ー
ワークショップ:極性表現の構造・意味・機能, 2019年03月30日 - 琉球諸語と古代日本語からみる祖語の指示体系試論
フィールドと文献から見る日琉諸語の系統と歴史, 2018年12月22日 - On the anaphoric use of demonstraitives in Miyakoan
Kinuhata, Tomohide; Yuka Hayashi
The 25th Japanese/Korean Linguistics Conference, 2017年10月13日 - 「宮古語諸方言における文脈指示のバリエーション」
林由華; 衣畑智秀
「日本の消滅危機言語・方言の記録とドキュメンテーションの作成」研究発表会, 2017年06月11日 - 係り結びと疑問詞の量化―宮古伊良部集落方言の事例から―
衣畑智秀
日本言語学会第153回大会シンポジウム「方言研究から言語研究へ」, 2016年12月04日, 日本言語学会 - Interpretation of Wh-words in Aza-Irabu Miyakoan
Tomohide Kinuhata
Logic and Engineering of Natural Language Semantics 13, 2016年11月15日, 日本人工知能学会 - 存在・アスペクト表現の地理的分布の形成―琉球先島方言を手がかりに―
衣畑智秀
バリエーションの中での日本語史, 2016年05月01日, 大阪大学文学研究科日本文学・国語学研究室 - 南琉球宮古方言の終止連体形
衣畑智秀
第9回琉球諸語研究会ワークショップ, 2016年03月18日, 琉球諸語研究会 - 宮古伊良部集落方言の文末イントネーション
衣畑智秀
第263回筑紫日本語研究会, 2015年12月28日, 筑紫日本語研究会 - Kakarimusubi as a device to determine the sentence type
Tomohide Kinuhata
International Workshop: Kakarimusubi from a Comparative Perspective, 2015年09月05日, 国立国語研究所共同研究プロジェクト「日本列島と周辺諸言語の類型論的・比較歴史的研究」「日本語疑問文の通時的・対照言語学的研究」 - 宮古伊良部方言の疑問系係り結び
衣畑智秀
「日本語疑問文の通時的・対照言語学的研究」研究発表会, 2014年12月06日, 国立国語研究所 - 形容詞の複合をめぐって ―古典語・宮古語の対照―
衣畑智秀
共同研究プロジェクト研究発表会「形容詞の記述と問題点」, 2014年09月13日, 「消滅危機言語としての琉球諸語・八丈語の文法記述に関する基礎的研究」「消滅危機方言の調査・保存のための総合的研究」 - 係り結びがもたらす疑問助詞の分布制約―日本語史と琉球語から―
衣畑智秀
日本言語学会148回大会, 2014年06月07日, 日本言語学会 - 係り結びと不定構文―古典語の制約を琉球語から検証する―
衣畑智秀
福岡言語学会2014年度第1回例会, 2014年04月26日, 福岡言語学会 - 上代から中世における疑問文の歴史変化
衣畑智秀
第253回筑紫日本語研究会, 2014年02月15日, 筑紫日本語研究会 - 琉球語宮古島方言の終止連体形
衣畑智秀
2012年度福岡大学日本語日本文学会, 2013年01月12日, 福岡大学日本語日本文学会 - 主観的表現から客観的表現への歴史変化―間接疑問文の発達を通して
衣畑智秀
第240回筑紫日本語研究会, 2012年02月18日, 筑紫日本語研究会 - 形式意味論
衣畑智秀
日本語文法学会第12回大会, 2011年12月04日, 日本語文法学会 - Discourse update and paratactic association of particles and intonations
Yurie Hara; Tomohide Kinuhata
Sinn und Bedeutung 16, 2011年09月07日 - Osaka Japanese Nen: One-sided Public Belief and Paratactic Association
Yurie Hara; Tomohide Kinuhata
Workshop on Formal Approaches to Discourse Particles and Modal Adverbs, 2011年08月12日 - 日琉語の疑問文
衣畑智秀
平成23年度大阪大学国語国文学会, 2011年01月08日, 大阪大学国語国文学会 - Shift from Subjective to Objective Meaning: Evidence from the History of Japanese Questions
Tomohide Kinuhata
Speaking of Possibility and Time: The 7th Workshop on Inferential Mechanisms and their Linguistic Manifestation, 2010年06月04日, Inferential Mechanisms and their Linguistic Manifestation - Historical Development from Subjective to Objective Meaning: A Case of Japanese Question Particle
Tomohide Kinuhata
East Asian Linguistics Semminar, 2010年01月25日, Faculty of Oriental Studies, Oxford University - A Short Lecture on Shōmono
Tomohide Kinuhata
The First workshop of verb semantics and argument realization in Pre-modern Japanese, 2010年01月21日, Verb semantics and argument realization in Pre-modern Japanese - ヤラにおける例示用法の成立
岩田美穂; 衣畑智秀
日本語文法学会第10回大会, 2009年10月29日, 日本語文法学会 - Historical Development from Subjective to Objective Meaning: A Case of Japanese Question Particle
Tomohide Kinuhata
The 15th Workshop on East Asian Languages, 2009年02月21日, Asian Languages and Cultures, UCLA - Scope of Pronounced and Unpronounced Negation: A Case of Japanese Sika-nai and its Correlates
Tomohide Kinuhata
The 5th Workshop on Inferential Mechanisms and their Linguistics Manifestation, 2009年01月19日, Inferential Mechanisms and their Linguistics Manifestation - Genesis of Indefinite pronouns in Japanese and Korean
Tomohide Kinuhata; John Whitman
The 18th Japanese/Korean Linguistics Conference, 2008年11月14日 - On Appositives of Exemplification in Japanese
衣畑智秀
意味論研究会, 2008年01月15日 - 歴史的観点からみた否定の作用域
衣畑智秀
日本言語学会第135回大会ワークショップ「否定呼応現象から探る日本語文構造の特質-理論研究と歴史研究から見えるもの-」, 2007年11月24日, 日本言語学会 - On Appositives of Exemplification in Japanese
Tomohide Kinuhata
The 7th Nordic Association of Japanese Korean Studies, 2007年08月25日 - Genesis of Indeterminate Pattern in Japanese
Tomohide Kinuhata; Miho Iwata; Tadashi Eguchi; Satoshi Kinsui
The 16th Japanese/Korean Linguistics Conference, 2006年10月07日 - 忍頂寺文庫蔵近世後期上方洒落本について
衣畑智秀; 依田恵美
2005年度大阪大学大学院文学研究科共同研究(大阪大学・国文学研究資料館連携研究)「忍頂寺文庫・小野文庫の研究」公開研究会, 2006年01月25日, 大阪大学大学院文学研究科 - Syntactic Change from Connective to Focus Particles in Japanese
Tomohide Kinuhata
The 15th Japanese / Korean Linguistics Conference, 2005年10月08日 - 従属句、主題句、焦点句―日本語の統語変化から―
衣畑智秀
関西言語学会第30回記念大会ワークショップ「歴史的観点から見た日本語における句の諸相」, 2005年06月04日, 関西言語学会 - 副助詞ダニの意味と構造とその変化―上代・中古における―
衣畑智秀
第4回日本語文法学会, 2003年11月30日, 日本語文法学会 - A View on Japanese Concessive with special reference to noni, kedo and temo
Tomohide Kinuhata
The 2nd Biannual Workshop in Japanese Discourse and Pragmatics, 2003年07月 - 違和感・意外感、不満の表現―ノニ・モノヲを通して―
衣畑智秀
The First Southern California Student Workshop on Japanese Linguistics: From the Functional Generative and Historical Perspectives, 2003年02月 - 中古語のモノヲについて
衣畑智秀
国語学会2002年春季大会, 2002年05月19日, 国語学会
- 日本語学特講Ia, Ib, Ic, Id
2011年04月99日
福岡大学大学院 - 卒業論文及び卒業論文指導
2011年04月99日
福岡大学 - 日本語学特講Ia,Ib, IIa, IIb
2011年04月99日
福岡大学 - 古代語演習
2011年04月99日
福岡大学 - 日本語史I
2011年04月99日
福岡大学 - 古代語調査研究法
2011年04月99日
福岡大学 - 日本語学概論II
2011年04月99日
福岡大学 - 日本文学史I
2011年04月99日
福岡大学 - 日本語日本文学基礎演習
2011年04月99日
福岡大学 - 日本文学B「ミャークフツ入門」
2011年04月99日
福岡大学 - 日本文学A「日本語の歴史」
2011年04月99日
福岡大学 - 日本語史
2016年08月20日
山口大学 - 日本語史
2014年08月20日
山口大学 - 日本語学研究B
2010年10月20日
大阪樟蔭女子大学 - 国語学演習
2009年04月20日
大阪大学 - 日本語史演習I
2010年12月20日
筑波大学 - 日本語学
2010年04月20日
大阪樟蔭女子大学 - 日本語史演習I
2009年12月20日
筑波大学 - Introduction to Classical Japanese
2008年09月20日
UCLA - 言語学第3
2006年04月20日
神戸市外国語大学 - 日本語基礎B
2006年10月20日
大阪樟蔭女子大学 - 日本語学史
2006年10月20日
大阪樟蔭女子大学 - 日本語の歴史
2006年04月20日
大阪樟蔭女子大学
- 2014年04月 - 現在
日本言語学会 - 2011年04月 - 現在
福岡大学日本語日本文学会 - 2003年04月 - 現在
日本語文法学会 - 2002年04月 - 現在
日本語学会 - 1998年04月 - 現在
大阪大学国語国文学会 - 2010年04月 - 2023年11月
万葉学会
- 琉球諸語における指示詞の総合的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B)
岡山大学
2024年04月01日 - 2029年03月31日 - 宮古本島北部方言の記述および比較言語学的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C)
福岡大学
2024年04月 - 2028年03月 - 琉球諸方言の指示詞の研究---日琉祖語の解明を目指して---
日本学術振興会, 基盤研究(c)
2019年04月 - 2023年03月 - 琉球語宮古島北部方言の研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 若手研究(B)
福岡大学
2014年04月 - 2018年03月 - Verb Semantics and Argument Realization in Pre-modern Japanese: A Comprehensive Study of the Basic Syntax of Pre-modern Japanese
Research Centre for Japanese Language and Linguistics, University of Oxford
2009年01月 - 2014年06月 - 日本語疑問文の史的変化についての言語学的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 若手研究(B)
福岡大学
2011年04月 - 2014年03月 - 日本語の疑問文とそれに関連する構文の歴史的・対照言語学的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 研究活動スタート支援
大阪大学
2009年10月 - 2011年03月 - 日本語文法史の再構成-複文・単文間の統語構造変化を中心に-
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 特別研究員奨励費
京都大学
2007年 - 2008年