SEARCH
検索詳細
Last Updated :2024/12/22
江口 正
人文学部
教授
研究活動情報
■ 論文
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 大分方言における動詞終止形の撥音化とその意味するところ
江口 正
日本語の研究, 2018年04月01日, 14(2):34 - 50 - 選択候補句の統語論的性質
江口 正
福岡大学研究部論集 A:人文科学編, 2017年12月, 17(4):59 - 62 - 大分市方言の終助詞「エ・デ」とその関連表現
江口 正
福岡大学研究部論集 A:人文科学編, 2010年12月, 10(7):207 - 212 - 形式名詞「分」の名詞用法
江口 正
語学教育フォーラム, 2008年10月, (16):375 - 389 - 文末表現「モノカ」についての考察
塩塚香織; 江口正
福岡大学日本語日本文学, 2006年12月, (16):249 - 264 - 多値条件に対する帰結の諸相
江口 正
福岡大学日本語日本文学, 2005年12月, (15):126 - 136 - 「AはB次第だ」の解釈について ―値の間の相関関係―
江口 正
福岡大学日本語日本文学, 2002年12月, (12):72 - 82 - 遊離数量詞の関係節化
江口 正
福岡大学人文論叢, 2002年03月, 33(4):2147 - 2167 - 「ほか」の2用法について
江口 正
愛知県立大学外国語学部紀要 言語・文学編, 2000年, (32):291 - 310 - 階層構造から見た従属部の内側と外側
江口 正
日本語学, 2000年, 19(19):5,130 - 139 - 引用節・間接疑問節と内容名詞句の共起関係について
江口 正
愛知県立大学外国語学部紀要 言語・文学編, 1998年, (30):325 - 344 - 日本語の間接疑問節の文法的位置付けについて
江口 正
九大言語学研究室報告, 1998年, (19):5 - 24 - 間接疑問節の担う意味役割
江口 正
愛知県立大学外国語学部紀要言語・文学篇, 1996年, (28):343 - 358
筆頭著者 - 間接疑問節が二つ共起する文について
江口 正
九大言語学研究室報告, 1994年, (15):71 - 81 - 間接疑問節の2つの解釈
江口 正
九大言語学研究室報告, 1993年, (14):51 - 68 - 間接疑問節と格標識
江口 正
Kansai Linguistic Society, 1992年, (12):120 - 129 - 数量詞の副詞的用法に関する小考 ―述語との関わりから―
江口 正
九大言語学研究室報告, 1991年, (12):113 - 116 - 日本語の間接疑問文の構文論的特徴
江口 正
九大言語学研究室報告, 1990年, (11):41 - 53
- 間接疑問節と結びつく述語について
江口 正, 単著, 35-54
中部日本・日本語学研究会編『中部日本・日本語学研究論集』, 2022年01月31日
9784757610248 - 甑島里方言の条件表現
有田節子; 岩田美穂; 江口正, 共著
窪薗晴夫・木部暢子・高木千恵編『鹿児島県甑島方言からみる文法の諸相』くろしお出版, 2019年02月27日
9784874247860 - 「分」の副詞用法と名詞用法
江口 正, その他, 199-214
藤田保幸・山崎誠編『形式語研究の現在』和泉書院, 2018年05月30日
9784757608764 - 準体形式・断定辞の機能と条件文
単著, 33-58
有田節子編『日本語条件文の諸相-地理的変異と歴史的変遷ー』くろしお出版, 2017年11月25日
9784874247464 - 主節の名詞句と関係づけられる従属節のタイプ
単著, 143-167
益岡隆志・大島資生・橋本修・堀江薫・前田直子・丸山岳彦編『日本語複文構文の研究』ひつじ書房, 2014年01月
9784894766754 - 集合操作表現の文法的性質
単著, 155-175
藤田保幸編『形式語研究論集』和泉書院, 2013年10月
9784757606753 - 形式名詞から形式副詞・とりたて詞へ 〜数量詞遊離構文との関連から
単著, 33-64
青木博史編『日本語の構造変化と文法化』(ひつじ書房), 2007年07月 - 集合を設定する「ウチ」の分布特性
共編者(共編著者), 235-247
藤田保幸・山崎誠編『複合辞研究の現在』(和泉書院), 2006年11月
- 宇佐・中津⽅⾔のテカラの周辺
江口正
日本言語学会第 167 回大会, 2023年11月12日 - 「かと思う」文の分析と主節・従属節の関係
江口 正
筑紫日本語研究会, 2021年09月25日 - 方言動詞の活用システムと同音衝突 ~否定のンと終止形の撥音化~
江口 正
NINJALシンポジウム 「日本語文法研究のフロンティア―日本の言語・方言の対照研究を中心に―」, 2021年03月21日 - 集合操作表現と間接疑問節
江口 正
「日本語疑問文の通時的・対照言語学的研究」研究発表会, 2015年12月19日, 金水 敏 - 佐賀方言と城島方言における条件節と時制の機能について
有田節子; 江口正
日本方言研究会, 2012年11月02日 - 集合操作表現の文法的性質―「をはじめ/に加え/を除き/を含み」等の分析―
日本語文法学会第11回大会, 2010年11月07日 - 佐賀方言の条件節における時制の機能について
有田 節子
日本語学会2010年秋季大会, 2010年10月24日 - 方言文末詞の記述方法について〜九州方言モダリティ研究の提案と大分市方言による事例研究〜
九州方言研究会, 2010年07月03日 - 佐賀市方言の条件表現:「ぎ/ない」を中心に
有田節子; 江口正
九州方言研究会, 2009年01月10日 - 大分市方言の終助詞「エ」とその関連表現
日本語文法学会, 2008年10月19日 - 日本語の概数・複数表現をめぐって
愛知県立大学言語研究会第20回記念大会, 2008年03月25日 - Genesis of Indeterminate Pattern in Japanese
KINUHATA; Tomohide; IWATA, Miho; EGUCHI, Tadashi; KINSUI, Satoshi
16th Japanese/Korean Linguistics Conference, 2006年10月07日
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- ノダと方言におけるノダ相当形式の対照研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 基盤研究(C)
神戸学院大学
2022年04月 - 2026年03月 - 推論過程の言語化における地域語のダイナミクスに関する研究:九州方言を中心に
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 基盤研究(B)
立命館大学
2019年04月 - 2024年03月 - 動詞終止形のモーラ音素化と撥音否定形による同音衝突に関する実証的・理論的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 基盤研究(C)
福岡大学
2019年04月 - 2023年03月 - 形式語に関する実証的・記述的研究の新段階
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B)
龍谷大学
2019年04月01日 - 2022年03月31日 - 九州方言における推論過程の言語化に関する実証的・理論的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C)
立命館大学
2015年04月01日 - 2018年03月31日 - 日本語の多様な表現性を支える複合辞などの「形式語」に関する総合研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B)
龍谷大学
2014年04月01日 - 2017年03月31日 - 九州方言における条件表現の体系性に関する実証的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C)
大阪樟蔭女子大学
2012年04月01日 - 2015年03月31日 - 非項空所関係節および関数的名詞の統語論的・意味論的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C)
福岡大学
2004年 - 2006年 - 論理的な日本語表現を支える複合辞形式に関する総合研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(B)
滋賀大学
2002年 - 2004年 - 間接疑問節および不定的名詞句の文法的性質についての理論言語学的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 奨励研究(A)
2000年 - 2001年 - 現代日本語形式名詞「の」に相当する方言表現の理論言語学的位置付け
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 奨励研究(A)
愛知県立大学
1998年 - 1999年 - 日本語との対照研究に基づくCALL(コンピュータ利用言語練習室)での外国語教育
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C)
愛知県立大学
1998年 - 1999年 - 日本語の不定・並列表現の統語論的/意味論的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 奨励研究(A)
愛知県立大学
1996年 - 1996年