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Last Updated :2024/12/21
川島 浩一郎
人文学部
教授
経歴
■ 経歴
- 2012年04月01日
福岡大学人文学部 教授 - 2007年04月01日 - 2012年03月31日
福岡大学人文学部 准教授 - 2004年04月01日 - 2007年03月31日
福岡大学人文学部 講師 - 2003年04月01日 - 2004年03月31日
明治大学法学部 非常勤講師 - 2002年04月01日 - 2004年03月31日
東京外国語大学外国語学部 非常勤講師 - 2001年04月01日 - 2004年03月31日
武蔵野美術大学造形学部 非常勤講師 - 1999年10月01日 - 2000年09月30日
フランス政府給費留学生 - 1995年10月01日 - 1996年09月30日
文部省派遣給費留学生 - 1993年10月01日 - 1994年09月30日
ベルギー政府給費留学生
研究活動情報
■ 論文
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 自律性の有無を基準とする内心構造と外心構造の弁別の分類
川島浩一郎
ふらんぼー, 2024年03月31日, (49):21 - 40, 査読有り - 複合過去形の教授法における経験概念の利用について
川島浩一郎
福岡大学教職課程教育センター紀要, 2023年11月30日, (8):13 - 27 - X (c')est X型トートロジーにおける冠詞について ― 定冠詞、不定冠詞、部分冠詞の弁別の解消 ―
川島浩一郎
フランス文学論集, 2023年11月20日, (58):1 - 17, 査読有り - 定冠詞の学習と非二者択一的な使い分け
川島浩一郎
Rencontres, 2023年07月07日, (37):71 - 76 - 津田洋子 (2022)『フランス語現象文の意味論 — VOILÀ / IL Y A構文の談話メカニズム』京都大学学術出版会
川島浩一郎
フランス語学研究, 2023年06月01日, (57):47 - 49, 査読有り - 非動詞文における統辞的な自律と非自律の弁別の不在
川島浩一郎
ふらんぼー, 2023年03月31日, (48):66 - 85, 査読有り - Tu voisタイプの談話標識とHeureusementタイプの文副詞の統辞的比較 — 間投詞化と非間投詞化 —
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2022年12月20日, 54(3):773 - 791 - 直説法半過去形と直説法現在形における過去時制記号素の有無
川島浩一郎
福岡大学教職課程教育センター紀要, 2022年12月01日, (7):42 - 61 - フランス語の表意単位におけるラングとしての同一性の分類
川島浩一郎
フランス文学論集, 2022年11月20日, (57):35 - 50, 査読有り - 時制の過去方向への照応における半過去の役割
川島浩一郎
Rencontres, 2022年07月07日, (36), 査読有り - 古賀健太郎 (2020)『語彙と文法の間で フランス語複合名詞の生産的な形成法』駿河台出版社
川島浩一郎
フランス語学研究, 2022年06月01日, (56):71 - 72, 査読有り - 命題記号素における統辞機能の成立基盤
川島浩一郎
ふらんぼー, 2022年03月31日, (47):38 - 57, 査読有り - メタファーおよびメトニミーの成立過程における主観的な弁別の解消 中和の理論の転義への応用
川島浩一郎
語りと主観性—物語における話法と構造を考える, 2022年02月21日, :101 - 122 - モダリティの結束点としての直説法現在形 — 直説法現在形のステイタス —
川島浩一郎; 渡邉佳奈
福岡大学研究部論集, 2021年12月20日, A21(3):107 - 114 - 従属節における談話標識tu voisおよびtu saisの不在と認識のズレの不在 — 命題的な文と間投詞的な文 —
川島浩一郎; 肖宜桐
福岡大学研究部論集, 2021年12月20日, A21(3):1 - 8 - 半過去形の教授法における情報通信技術 (ICT) 活用の課題
川島浩一郎
福岡大学教職課程教育センター紀要, 2021年12月01日, (6):35 - 46 - 談話標識tu voisおよびtu saisにおける統辞機能の成立基盤
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2021年09月17日, 53(2):269 - 287 - フランス語の定冠詞の教授法における日本語の名詞
川島浩一郎
Rencontres, 2021年07月07日, (35):95 - 99 - 動詞由来の談話標識における自律性と非自律性の弁別 — フランス語のtu voisとtu saisを例として —
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2021年06月18日, 53(1):57 - 74 - 石野好一 (2020)『フランス語動詞を使いこなす』白水社
川島浩一郎
フランス語学研究, 2021年06月01日, (55):51 - 52, 査読有り - 独立記号素における非自律性 動詞記号素、命題的記号素、間投詞記号素
川島浩一郎
ふらんぼー, 2021年03月31日, (46):41 - 60, 査読有り - 複合過去記号素と半過去記号素の弁別における完了解釈と未完了解釈 — 必要条件と十分条件の弁別 —
川島浩一郎
福岡大学教職課程教育センター紀要, 2020年11月30日, (5):29 - 42 - フランス語研究における同一視と弁別
川島浩一郎
フランス文学論集, 2020年11月20日, (55):27 - 42, 査読有り - 複合過去と半過去の教授法における日本語のタ形述語 — アスペクトと時制の弁別、その存在と不在 —
川島浩一郎
Rencontres, 2020年07月07日, (34):50 - 54 - 小田涼 (2019)『中級フランス語 冠詞の謎を解く』白水社
川島浩一郎
フランス語学研究, 2020年06月01日, (54):81 - 83, 査読有り - Sylvain Detey, Jacques Durand, Bernard Laks, Chantal Lyche (編) (2019)『フランコフォンの世界 コーパスが明かすフランス語の多様性』川口裕司,矢頭典枝,秋廣尚恵,杉山香織 (日本語版編訳),三省堂
川島浩一郎
フランス語学研究, 2020年06月01日, (54):83 - 85, 査読有り - 間投詞的な文と非間投詞的な文 従属という概念をめぐって
川島浩一郎
ふらんぼー, 2020年03月31日, (45):51 - 70, 査読有り - フランス語教育における不変化の動詞語幹の利用
川島浩一郎
福岡大学教育開発支援機構紀要, 2020年02月12日, (2):45 - 55, 査読有り - 接続法の動詞形における主観性と客観性の弱化
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2019年12月20日, 51(3):683 - 700 - 複合過去記号素と点的解釈 — 必要条件と十分条件の区別 —
川島浩一郎
福岡大学教職課程教育センター紀要, 2019年11月30日, (4):1 - 13 - 『星の王子さま』における全体と部分の論理 —「大切なことは目に見えない」を中心に —
川島浩一郎
フランス文学論集, 2019年11月20日, (54):17 - 33, 査読有り - 定冠詞記号素の無標性と用法の多様性
川島浩一郎
Rencontres, 2019年07月07日, (33):102 - 106 - いわゆる三人称単数の動詞形における数記号素の不在
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2019年06月20日, 51(1):93 - 111 - 石野好一 (2017)『中級フランス語文法 — フランス語をもっと知るために —』駿河台出版社
川島浩一郎
フランス語学研究, 2019年06月01日, (53):105 - 107, 査読有り - ジェロンディフ記号素の存在について
川島浩一郎
ふらんぼー, 2019年03月31日, (44):42 - 60, 査読有り - フランス語の代名動詞と「自分」を述部の参加項とする日本語の再帰表現 — フランス語教育の観点をまじえて —
川島浩一郎
福岡大学教育開発支援機構紀要, 2019年03月15日, (1):107 - 124, 査読有り - 展開中の過去の事態を表現する半過去記号素 — 無標の過去時制記号素と分割相 —
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2018年12月20日, 50(3):741 - 761 - 半過去記号素における線的解釈 — 必要条件と十分条件の区別 —
川島浩一郎
福岡大学教職課程教育センター紀要, 2018年11月30日, (3):33 - 45 - 無標の過去時制記号素と過去の習慣 — 過去における習慣的な事態を表現する半過去記号素 —
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2018年09月20日, 50(2):481 - 503 - 非現実の仮定が導く帰結の非現実性 : 教授法的観点における過去時制と非現実解釈
川島浩一郎
Rencontres, 2018年07月07日, (32):75 - 79 - 六鹿豊 (2016)『これならわかるフランス語文法 〜 入門から上級まで』NHK出版
川島浩一郎
フランス語学研究, 2018年06月01日, (52):88 - 90, 査読有り - 条件法現在の動詞形と非現実解釈 非現実解釈を妨げない動詞形
川島浩一郎
ふらんぼー, 2018年03月31日, (43):53 - 71, 査読有り - 複合過去記号素および受動態記号素との共起における半過去記号素と単純過去記号素の対立の中和 — 大過去形と前過去形における過去時制 —
川島浩一郎
福岡大学研究部論集, 2017年12月20日, A17(1):67 - 81 - 二種類の近接未来記号素 — アスペクト記号素と非アスペクト記号素 —
川島浩一郎
福岡大学研究部論集, 2017年12月20日, A17(1):93 - 101 - 初級教科書における接続法現在 — 接続法の用法を表現する諸概念 —
川島浩一郎; 渡邉佳奈
福岡大学研究部論集, 2017年12月20日, A17(1):113 - 123 - 接続法の動詞形における叙法記号素の存在と不在 — フランス語教育の観点をまじえて —
川島浩一郎
福岡大学言語教育研究センター紀要, 2017年11月30日, (16):29 - 38, 査読有り - 無標の完了アスペクト形態素 — フランス語における複合過去形態素 —
川島浩一郎
福岡大学教職課程教育センター紀要, 2017年11月01日, (2):53 - 66 - 直説法現在の動詞形におけるアスペクト記号素の不在
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2017年09月20日, 49(2):511 - 525 - 教科書における無標の冠詞記号素 : 定冠詞の用法
川島浩一郎
Rencontres, 2017年07月07日, (31):62 - 66 - 東郷雄二,春木仁孝編 (2016)『フランス語学の最前線4【特集】談話、テクスト、会話』ひつじ書房
川島浩一郎
フランス語学研究, 2017年06月01日, (51):83 - 85, 査読有り - 仮定を表すSi節における過去時制記号素
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2017年03月21日, 48(4):1127 - 1144 - 非人称構文における人称主辞代名詞記号素の対立の非対立化 — 主辞の不在と原人称主辞代名詞記号素 —
川島浩一郎
ふらんぼー, 2017年03月10日, (42):21 - 39, 査読有り - 複合過去および半過去における点的解釈と線的解釈
川島浩一郎
福岡大学教職課程教育センター紀要, 2017年01月31日, (1):33 - 44 - 初級教科書における代名動詞の用法 — フランス語教育の観点から —
川島浩一郎
福岡大学言語教育研究センター紀要, 2016年12月01日, (15):33 - 41, 査読有り - 単純過去記号素との共起における完了アスペクト記号素の対立の中和 —「ディスクール」と「イストワール」の弁別の外側にある原完了アスペクト記号素 —
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2016年09月20日, 48(2):493 - 512 - 無標の過去時制記号素 : 半過去形の教授方針
川島浩一郎
Rencontres, 2016年07月07日, (30):74 - 78 - Pendant que節における半過去記号素と単純過去記号素の対立の中和
川島浩一郎
福岡大学研究部論集, 2016年06月20日, A16(1):33 - 40 - 過去時制記号素との共起における複合過去記号素と単純過去記号素の対立の中和 — ディスクールとイストワールの弁別と大過去形 —
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2016年06月20日, 48(1):133 - 152 - 阿部宏 (2015)『言葉に心の声を聞く — 印欧語・ソシュール・主観性 —』東北大学出版会
川島浩一郎
フランス語学研究, 2016年06月01日, (50):130 - 132, 査読有り - Fuchs, C. (2014), La comparaison et son expression en français, Ophrys
川島浩一郎
フランス語学研究, 2016年06月01日, (50):132 - 134, 査読有り - メトニミ,メタファにおける代置する概念と代置される概念の非弁別化
川島浩一郎
フランス語学研究, 2016年06月01日, (50 (別冊)):29 - 49, 査読有り - 完了アスペクト記号素,不定詞記号素と発話の他の部分の境界画定 — 前置詞記号素aprèsと共起する場合 —
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2016年03月22日, 47(4):1371 - 1388 - 表意単位として十全に機能しない定冠詞の用法
川島浩一郎
ふらんぼー, 2016年03月10日, (41):96 - 111, 査読有り - 複合過去形と半過去形の選択にかかわるタスクデザイン — 時制的弁別とアスペクト的弁別 —
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2015年12月21日, 47(3):787 - 812 - 完了アスペクトとフランス語教育 — 初級教科書における複合過去形 —
川島浩一郎
福岡大学言語教育研究センター紀要, 2015年12月01日, (14):61 - 69, 査読有り - 仮定を提示するSi節における半過去記号素と単純過去記号素の対立の中和 — 半過去記号素と原過去時制記号素 —
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2015年09月24日, 47(2):497 - 519 - 複合過去記号素における動詞記号素の対立の解消
川島浩一郎
福岡大学研究部論集, 2015年07月31日, A15(1):9 - 15 - 無標の冠詞形態素 : 定冠詞の教授方針
川島浩一郎
Rencontres, 2015年07月07日, (29):67 - 71 - 複合過去と半過去の区別に関する一考察 — 現在時との関係の有無 —
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2015年06月20日, 47(1):151 - 163 - 渡邊淳也 (2014)『フランス語の時制とモダリティ』早美出版社
川島浩一郎
フランス語学研究, 2015年06月01日, (49):137 - 139, 査読有り - いわゆる直説法三人称単数現在の動詞形 — 時制、アスペクト、法、態、人称、数の不在 —
川島浩一郎
ふらんぼー, 2015年03月10日, (40):57 - 75, 査読有り - 接続法半過去形および接続法大過去形における半過去記号素と単純過去記号素の対立の中和
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2015年03月, 46(4):899 - 923 - 相対最上級形容詞における名詞限定辞の存在
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2014年12月, 46(3):609 - 625 - 相対最上級形容詞における名詞限定辞の対立の中和 ― 名詞限定辞の共通部分の実現形 ―
川島浩一郎
福岡大学研究部論集, 2014年12月, A14(1):49 - 57 - 関係詞記号素の無標の実現形 ― フランス語教育の観点から ―
川島浩一郎
福岡大学言語教育研究センター紀要, 2014年12月, (13):121 - 134, 査読有り - 従属節における叙法記号素の対立の解消
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2014年09月, 46(2):263 - 281 - 教科書における無標の過去時制 : 半過去の教え方
川島浩一郎
Rencontres, 2014年07月, (28):107 - 111 - 前田豊子 (2012)『言語と時間 ギヨーム言語論におけるtemps』あるむ
川島浩一郎
フランス語学研究, 2014年06月, 48(48):94 - 96, 査読有り - 単純未来,近接未来,近接過去との共起における半過去と単純過去の対立の中和
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2014年03月, 45(4):521 - 541 - 複合過去と単純過去の対立の中和
川島浩一郎
ふらんぼー, 2014年03月, (39):45 - 65, 査読有り - 直説法記号素の不在とその非経験的論証
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2013年12月, 45(3):269 - 290 - 叙法としての単純未来
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2013年09月, 45(1/2):87 - 112 - Gary-Prieur, M. -N. (2011), Les déterminants du français, Ophrys
川島浩一郎
フランス語学研究, 2013年06月, 47(47):33 - 34, 査読有り - 半過去と非現実の帰結 ― 間一髪の半過去をめぐって ―
川島浩一郎
福岡大学研究部論集, 2013年06月, A13(1):25 - 31 - 非動詞化記号素における対立
川島浩一郎
ふらんぼー, 2013年05月, (38):13 - 30, 査読有り - 動詞を非動詞化する記号素について ─ 現在分詞記号素, 過去分詞記号素, 不定詞記号素, ジェロンディフ記号素 ─
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2013年03月, 44(4):765 - 788 - 定冠詞の諸用法の成立基盤 名詞限定辞の共通部分としての定冠詞
川島浩一郎
フランス語をとらえる フランス語学の諸問題IV, 2013年01月, :183 - 198, 査読有り - 機能辞としてのcommeと名詞句の解釈
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2012年12月, 44(3):673 - 685 - 時間的な対比を表す半過去について
川島浩一郎
福岡大学研究部論集, 2012年12月, A12(2):9 - 13 - メトニミ・メタファと人物名をめぐって 「区別の解消」と「抽象度」
川島浩一郎
川口順二教授退任記念論集, 2012年12月, :69 - 85 - 二つのc'estと指示の問題
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2012年09月, 44(2):381 - 399 - 名詞文と外心構造
川島浩一郎
福岡大学研究部論集, 2012年07月, A12(1):43 - 49 - Florea, L. S. & C. Fuchs, avec la collaboration de F. Mélanie-Becquet (2010), Dictionnaire des verbes du français actuel. Constructions, emplois, synonymes, Ophrys
川島浩一郎
フランス語学研究, 2012年06月, 46(46):80 - 82, 査読有り - 接続法と命令法に関する一考察
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2012年06月, 44(1):255 - 268 - 過去時制と非現実解釈
川島浩一郎
ふらんぼー, 2012年04月, (37):17 - 35, 査読有り - 半過去と未完了解釈 ─ 完了か未完了かの区別を含意しない過去時制 ─
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2012年03月, 43(4):817 - 833 - 助動詞の定義とPouvoir
川島浩一郎
福岡大学研究部論集, 2012年01月, A11(4):39 - 48 - 所有代名詞における冠詞 ─ 名詞限定辞の共通部分としての定冠詞 ─
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2011年12月, 43(3):603 - 616 - 形容詞の相対最上級における冠詞 ─ 名詞限定辞の共通部分としての定冠詞 ─
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2011年09月, 43(2):445 - 457 - 冠詞と都市名について
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2011年06月, 43(1):147 - 159 - Nakamura, T., E. Laporte, A. Dister & C. Fairon (eds) (2010), Les tables. La grammaire du français par le menu. Mélanges en hommage à Christian Leclère, Presses Universitaires de Louvain
川島浩一郎
フランス語学研究, 2011年06月, 45(45):88 - 90, 査読有り - Phrase nominale de type « Pas de X » et ses deux interprétations
川島浩一郎
福岡大学研究部論集, 2011年04月, A11(1):11 - 35 - 基数形容詞の前の冠詞について ― 定冠詞,不定冠詞,部分冠詞の共通部分としての定冠詞 ―
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2011年03月, 42(4):1203 - 1216 - 単数性と非複数性 ― 定冠詞・不定冠詞・部分冠詞の共通部分としての定冠詞 ―
川島浩一郎
ふらんぼー, 2011年03月, (36):17 - 33, 査読有り - 非現実モダリティと過去時制
川島浩一郎
平成22年度科学研究費補助金 (基盤 (C)) : 渡邊淳也 フランス語および日本語におけるモダリティの意味論的研究 課題番号 : 20520348, 2010年11月 - Neutralisation en japonais. Une application de la théorie d'André Martinet au Japon
川島浩一郎
Les études françaises au Japon. Tradition et renouveau, 2010年09月, :119 - 126 - Fradin, B. (ed) (2008), La raison morphologique. Hommage à la mémoire de Danielle Corbin, John Benjamins
川島浩一郎
フランス語学研究, 2010年06月, 44(44):97 - 98, 査読有り - X (c')est X 型トートロジーとことばの遊び
川島浩一郎
フランス語学研究, 2010年06月, 44(44 (別冊)):39 - 56, 査読有り - 定冠詞と人の名前について
川島浩一郎
ふらんぼー, 2010年03月, (35):1 - 18, 査読有り - Gadet, F. (2007), La variation sociale en français, Ophrys
川島浩一郎
フランス語学研究, 2009年06月, 43(43):92 - 93, 査読有り - Une application de la théorie d'André Martinet au Japon
川島浩一郎
Les études françaises au Japon (Colloque Louvain-la-Neuve), 2009年05月 - 前置詞的なcommeをめぐる区別の解消
川島浩一郎
ふらんぼー, 2009年03月, (34):35 - 50, 査読有り - トートロジーとことばの遊び
川島浩一郎
日本フランス語学会研究促進プログラム「ことばを (で) 遊ぶ」研究会, 2008年12月 - Bien sûr que je t'aime型の構文をめぐる一考察
川島浩一郎
福岡大学研究部論集, 2008年11月, A8(2):21 - 32 - Halmoy, O. (2003), Le gérondif en français, Ophrys
川島浩一郎
フランス語学研究, 2008年06月, 42(42):56 - 57, 査読有り - 否定のDEをめぐる一考察
川島浩一郎
福岡大学言語教育研究センター紀要, 2007年12月, (6):29 - 39 - 従属と主辞代名詞
川島浩一郎
ふらんぼー, 2007年11月, (32・33):85 - 99, 査読有り - フランス語における代名詞文について
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2007年09月, 39(2):477 - 498 - 分布と統辞機能をめぐる一考察 ― フランス語における動詞と不定詞 ―
川島浩一郎
福岡大学研究部論集, 2007年07月, A7(2):119 - 132 - Mathieu, Y. Y. (2000), Les verbes de sentiment. De l'analyse linguistique au traitement automatique, CNRS
川島浩一郎
フランス語学研究, 2007年06月, 41(41):77 - 78, 査読有り - フランス語における動詞文と不定詞文について
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2007年03月, 38(4):1281 - 1302. - マルティネ『一般言語学要理』
川島浩一郎
月刊『言語』, 2006年11月, 35(11):90 - 95 - フランス語の複合過去と半過去に関する一考察 ― 時制とアスペクトの間接的対立 ―
川島浩一郎
福岡大学研究部論集, 2006年08月, A6(3):37 - 61 - フランス語の独立文と疑問詞
川島浩一郎
福岡大学人文論叢, 2006年06月, 38(1):257 - 275 - Gross, G & M. Prandi (2004), La finalité. Fondements conceptuels et genèse linguistique, Duculot
川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
ふらんぼー, 2002年09月, (28):39 - 57, 査読有り - Nelly Flaux et Danièle Van de Velde (2000) : Les noms en français : esquisse de classement, Ophrys
川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
ふらんぼー, 2000年10月, 25(26):89 - 106, 査読有り - 非動詞文における名詞限定辞の不在について
川島浩一郎
言語・地域文化研究, 2000年03月, 6(6):15 - 26, 査読有り - 等位接続詞maisと非動詞文oui, si, nonについて
川島浩一郎
言語・地域文化研究, 1999年03月, 5(5):43 - 55, 査読有り - Pas de N型の非動詞文について
川島浩一郎
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川島浩一郎
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川島浩一郎
日本フランス語学会第165回例会, 1997年10月 - 《Pas de X》型の名詞文とその二つの用法
川島浩一郎
ふらんぼー, 1997年04月, (23):41 - 54, 査読有り
- 教科書における無標の冠詞記号素 : 定冠詞の用法 (L'apprentissage actif et l'enseignement des langues etrangeres)
川島 浩一郎
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- 語りと主観性—物語における話法と構造を考える
川島浩一郎, 共著, 101-122
ひつじ書房, 2022年02月21日 - 現代フランス哲学入門
川島浩一郎, 共著, ソシュール、メイエ、バンヴェニスト
ミネルヴァ書房, 2020年07月20日 - 明解言語学辞典
斎藤純男; 田口善久; 西村義樹; ほか, 共著
三省堂, 2015年08月20日
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阿部宏; 前島和也; 川島浩一郎, 共訳
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髭郁彦; 川島浩一郎; 渡邊淳也; 安西記世子; 小倉博行; 酒井智宏, 共編者(共編著者)
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駿河台出版社, 2010年04月
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慶應義塾大学出版会, 2006年03月
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4384036817
- 定冠詞の用法に関する一考察 — X (c')est X型トートロジーにおける冠詞の使用をめぐって —
川島浩一郎
日本フランス語フランス文学会九州支部会, 2022年12月10日 - フランス語における同一性の分類の試み
川島浩一郎
日本フランス語フランス文学会九州支部大会, 2021年12月11日, 日本フランス語フランス文学会九州支部 - ディスクールとイストワールの弁別の解消 — フランス語におけるPendant que節を中心に —
川島 浩一郎
語りと主観性 — 自由間接話法とその他 —, 2018年12月14日, 東北大学 - 『星の王子さま』と全体と部分の論理 —「大切なことは目に見えない」を中心に —
川島浩一郎
日本フランス語フランス文学会九州支部大会, 2018年12月08日, 日本フランス語フランス文学会九州支部 - 非現実モダリティと過去時制
川島浩一郎
平成22年度科学研究費補助金 (基盤 (C)) : 渡邊淳也 フランス語および日本語におけるモダリティの意味論的研究 課題番号 : 20520348, 2010年11月04日 - 固有名詞 (人の名前) と冠詞をめぐって
第五回東北フランス語研究会, 2008年09月06日 - 前置詞commeをめぐるindistinctionについて
第四回東北フランス語研究会, 2007年03月16日 - 代名詞と従属節
第三回東北フランス語研究会, 2006年03月27日 - 二次的叙述と外心構造
第二回東北フランス語研究会, 2004年03月01日 - avecの一用法について
フランス言語学を一緒に勉強する会, 2002年04月13日 - parce que
第一回東北フランス語研究会, 2002年03月19日 - PAS DE Nをめぐって
フランス言語学を一緒に勉強する会, 1997年07月12日
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題