SEARCH
Search Details
Last Updated :2025/05/11
MATSUO KOHEI
Department of Phatmaceutics
Assistant Lecturer/Assistant professor
Research activity information
■ Paper
■ Lectures, oral presentations, etc.
- Activation of Akt–cAMP response element-binding protein (CREB) signaling as an adaptive response to an electrophilic metabolite of morphine
Kohei Matsuo; Shigeru Yamano; Akira Toriba; Kimihiko Matsusue; Yoshito Kumagai; Yumi Abiko
Fundamental Toxicological Sciences, 2024, 11(2):79 - 85, Refereed - Activation of HSP90/HSF1 Signaling as an Adaptive Response to an Electrophilic Metabolite of Morphine.
Kohei Matsuo; Yumi Abiko; Shigeru Yamano; Kimihiko Matsusue; Yoshito Kumagai
Biological & pharmaceutical bulletin, 2023, 46(2):334 - 337, Refereed - Activation of the Keap1/Nrf2 Pathway as an Adaptive Response to an Electrophilic Metabolite of Morphine.
Kohei Matsuo; Yumi Abiko; Shigeru Yamano; Akira Toriba; Kimihiko Matsusue; Yoshito Kumagai
Biological & pharmaceutical bulletin, 2023, 46(2):338 - 342, Refereed - Lipase family member N is a novel target gene for CCAAT/enhancer-binding protein α in type 2 diabetic model mouse liver
Daisuke Aibara; Kohei Matsuo; Kimihiko Matsusue
Endocrine journal, 30 May 2022, 69(5):567 - 575, Refereed - Insulin induces expression of the hepatic vaspin gene.
Daisuke Aibara; Kohei Matsuo; Shigeru Yamano; Kimihiko Matsusue
Endocrine Journal, 2020, 67(1):9 - 14, Refereed - Fat-specific protein 27b is regulated by hepatic peroxisome proliferator-activated receptor γ in hepatic steatosis
Daisuke Aibara; Kohei Matsuo; Shigeru Yamano; Kimihiko Matsusue
Endocrine Journal, 2020, 67(1):37 - 44, Refereed - Vaspin is a novel target gene of hepatic CCAAT-enhancer-binding protein.
Daisuke Aibara; Kohei Matsuo; Shigeru Yamano; Kimihiko Matsusue
Gene, 2019, 721, Refereed - Insulin Represses Fasting-Induced Expression of Hepatic Fat-Specific Protein 27
Kohei Matsuo; Kimihiko Matsusue; Daisuke Aibara; Soichi Takiguchi; Frank J. Gonzalez; Shigeru Yamano
BIOLOGICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN, Jun. 2017, 40(6):888 - 893, Refereed - Hepatic PPARγ and LXRα independently regulate lipid accumulation in the livers of genetically obese mice
Kimihiko Matsusue; Daisuke Aibara; Risa Hayafuchi; Kohei Matsuo; Soichi Takiguchi; Frank J Gonzalez; Shigeru Yamano
FEBS Lett., 2014, 588:2277 - 2281, Refereed - Expression of Hepatic Fat-Specific Protein 27 Depends on the Specific Etiology of Fatty Liver
Daisuke Aibara; Kimihiko Matsusue; Kohei Matsuo; Soichi Takiguchi; Frank J. Gonzalez; Shigeru Yamano
BIOLOGICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN, Nov. 2013, 36(11):1766 - 1772, Refereed
■ Lectures, oral presentations, etc.
- PPARγ を介した脂肪肝発症に関与する microRNA の探索
松尾 康平; 坂口 愛; 藍原 大甫; 松末 公彦
日本薬学会第 144 年会, 31 Mar. 2024 - 2 型糖尿病モデルマウスの胃で高発現する機能未知 T2D1 遺伝子の発現制御メカニズム
坂口愛; 藍原大甫; 松尾康平; 松末公彦
日本薬学会第 144 年会, 29 Mar. 2024 - 脂肪肝における adipogenin 遺伝子の発現制御 –C/EBPα の関与–
藍原大甫; 税所佑太; 坂口愛; 松尾康平; 松末公彦
日本薬学会第 144 年会, 29 Mar. 2024 - 機能未知 T2D1 遺伝子の発現調節機構の解析 - 2 型糖尿病モデルマウスの胃における高発現-
坂口愛; 藍原大甫; 松尾康平; 松末公彦
第 40 回日本薬学会九州山口支部大会, 19 Nov. 2023 - Liver PPARγ-dependent microRNA 1 が脂質代謝関連遺伝子の発現に与える影響
松尾康平; 中井悠貴; 坂口愛; 藍原大甫; 松末公彦
第 40 回日本薬学会九州山口支部大会, 19 Nov. 2023 - 肝 PPARγ の新規標的遺伝子 Gpnmb の発現制御メカニズム
藍原大甫; 浅田健人; 坂口愛; 松尾康平; 松末公彦
第 40 回日本薬学会九州山口支部大会, 19 Nov. 2023 - Morphine の親電子性代謝物 Morphinone によるリン酸化を介した AKT/CREB 経路の活性化
松尾康平; 坂口愛; 藍原大甫; 松末公彦
フォーラム 2023：衛生薬学・環境トキシコロジー, 13 Sep. 2023 - 脂肪肝における Adig 遺伝子の発現解析 -PPARγ による発現制御-
藍原大甫; 中野明日香; 橋本楓乃; 坂口愛; 松尾康平; 松末公彦
フォーラム 2023：衛生薬学・環境トキシコロジー, 13 Sep. 2023 - 脂肪肝で高発現する adipogenin 遺伝子の PPARγ による発現調節機構
藍原大甫; 中野明日香; 橋本楓乃; 坂口愛; 松尾康平; 松末公彦
日本薬学会第 143 年会, 26 Mar. 2023 - 脂肪肝における Gpnmb 遺伝子の PPARγ による発現制御 −肝臓の脂肪蓄積における新規シグナル伝達経路−
浅田健人; 藍原大甫; 平井貴壮; 坂口愛; 松尾康平; 松末公彦
日本薬学会第 143 年会, 26 Mar. 2023 - Morphine の親電子性代謝物 Morphinone が第 1-3 相異物代謝関連遺伝子の発現に与える影響
松尾 康平; 坂口 愛; 藍原 大甫; 松末 公彦
日本薬学会第 143 年会, 26 Mar. 2023 - 肝 PPARγ の新規標的遺伝子 Osbpl3 の発現制御メカニズム
藍原 大甫; 高田 紘佑; 橋本 楓乃; 坂口 愛; 松尾 康平; 松末 公彦
第39回日本薬学会九州山口支部大会, 19 Nov. 2022 - Morphine の親電子性代謝物 Morphinone による AHR および NRF2 シグナルを介した異物代謝反応への影響
松尾 康平; 坂口 愛; 藍原 大甫; 松末 公彦
第39回日本薬学会九州山口支部大会, 19 Nov. 2022 - 脂肪肝で高発現する Osbpl3 遺伝子の PPARγ による発現調節機構
藍原 大甫; 高田 紘佑; 橋本 楓乃; 坂口 愛; 松尾 康平; 松末 公彦
フォーラム 2022 衛生薬学・環境トキシコロジー, 30 Aug. 2022 - Morphine の親電子性代謝物 Morphinone による異物代謝反応に関わる遺伝子群の発現亢進
松尾 康平; 藍原 大甫; 松末 公彦
フォーラム 2022 衛生薬学・環境トキシコロジー, 30 Aug. 2022 - 2 型糖尿病モデルマウスの脂肪肝における Lipn 遺伝子の発現制御 –C/EBPα の関与–
日本薬学会第 142 年会, 28 Mar. 2022 - Morphine の親電子性代謝物 Morphinone による Akt/CREB シグナルの活性化
日本薬学会第 142 年会, 26 Mar. 2022 - 肝 C/EBPα の新規標的遺伝子 Lipn の発現調節機構
第 38 回日本薬学会九州山口支部大会, 13 Nov. 2021 - Morphine の親電子性代謝物 Morphinone による HSF1 シグナルへの影響
第 38 回日本薬学会九州支部大会, 13 Nov. 2021 - 脂肪組織における Vaspin 遺伝子の PPARγ による発現制御
日本薬学会第 141 年会, 27 Mar. 2021 - Morphine の親電子性代謝物 Morphinone による HSP/HSF1 経路の活性化
日本薬学会第 141 年会, 27 Mar. 2021 - Morphine の親電子性代謝物 Morphinone による生体防御機構 の活性化
フォーラム 2020 衛生薬学・環境トキシコロジー, 04 Sep. 2020 - Codeine の親電子性代謝物 Codeinone による生体防御機構の活性化
第 140 年会 日本薬学会, 26 Mar. 2020 - Codeine 親電子性代謝物 Codeinone は Keap1/Nrf2 システムを活性化する
第 36 回日本薬学会九州支部大会, 17 Nov. 2019 - Morphine 親電子性代謝物 Morphinone は Keap1/Nrf2 システムを活性化する
松尾 康平; 藍原 大甫; 松末 公彦; 山野 茂
フォーラム 2019 衛生薬学・環境トキシコロジー, 01 Sep. 2019 - Morphine の親電子性代謝物 Morphinone のヒト肝由来細胞株 HepG2 細胞に対する細胞毒性
松尾 康平; 舟橋 達也; 山野 茂
第 139 年会 日本薬学会, 23 Mar. 2019 - Morphine の親電子性代謝物 Morphinone の HepG2 細胞に対する細胞毒性
松尾 康平; 成松 鎭雄; 舟橋 達也; 山野 茂
第 35 回日本薬学会九州支部大会, 18 Nov. 2018 - ヒト 17β-hydroxysteroid dehydrogenase 2 の Morphine 関連化合物に対する基質特異性および 17β-hydroxysteroid 類による Morphine 6-Dehydrogenase 活性の阻害
松尾 康平; 青木 理歩; 成松 鎭雄; 舟橋 達也; 山野 茂
第138年会 日本薬学会, 28 Mar. 2018 - 再摂食時における肝 Fsp27 遺伝子の発現制御 –インスリンの関与-
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
第138年会 日本薬学会, 27 Mar. 2018 - 再摂食時の肝臓における Fsp27 遺伝子の発現解析 –インスリンによる発現抑制-
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
第34回 日本薬学会九州支部大会, 26 Nov. 2017 - 脂肪肝形成に関与する Fsp27 遺伝子のインスリンによる発現制御
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
フォーラム2017 衛生薬学・環境トキシコロジー, 02 Sep. 2017 - Aldo-Keto Reductase (AKR) 1C12 と AKR1C13 の酵素化学的性質 −マウス肝 Morphine 6-Dehydrogenase との異同−
松尾 康平; 立野 愛美; 松延 祐衣; 藍原 大甫; 松末 公彦; 成松 鎭雄; 山野 茂
第44回 日本毒性学会学術年会, 12 Jul. 2017 - 肝脂肪蓄積に関与する LXRα による FSP27 遺伝子発現の制御領域の同定
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
第137年会 日本薬学会, 25 Mar. 2017 - 肝臓の脂肪蓄積に関与する LXRα による FSP27 遺伝子の発現調節機構の解明
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
第33回 日本薬学会九州支部大会, 03 Dec. 2016 - 肝脂肪蓄積に関与する LXRα による FSP27 遺伝子の発現制御メカニズムの解析
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
日本薬物動態学会 第31回年会 松本, 13 Oct. 2016 - 脂肪肝形成に関与する FSP27 遺伝子の LXRα による発現制御領域の同定
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
フォーラム2016 衛生薬学・環境トキシコロジー, 10 Sep. 2016 - 脂肪蓄積を促す LXRα による FSP27 遺伝子の発現調節機構の解析
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
第136年会 日本薬学会, 27 Mar. 2016 - 脂肪肝形成に関与する FSP27 遺伝子の LXRα による発現制御
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
第32回 日本薬学会九州支部大会, 28 Nov. 2015 - 肝脂肪蓄積に関与する LXRα による FSP27 遺伝子の発現
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
フォーラム2015 衛生薬学・環境トキシコロジー, 18 Sep. 2015 - 脂肪肝における FSP27 遺伝子の発現制御
フォーラム2015プレシンポジウム 衛生薬学・環境トキシコロジー若手研究者の会, 15 Sep. 2015 - 肝臓の脂肪蓄積における LXRα と PPARγ シグナルとの関連性
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
第135年会 日本薬学会, 27 Mar. 2015 - 機能未知遺伝子 liver PPARγ-dependent gene 3 (lpd3) の脂肪肝における細胞内局在の決定
松尾 康平; 松末 公彦; 藍原 大甫; 瀧口 総一; 山野 茂
第135年会 日本薬学会, 27 Mar. 2015 - 肝脂肪蓄積を促す LXRα シグナルへの PPARγ の関与
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
第31回 日本薬学会九州支部大会, 07 Dec. 2014 - Ob/ob マウスの脂肪肝における機能未知 liver PPARγ-dependent gene 3 の細胞内局在解析
松尾 康平; 松末 公彦; 藍原 大甫; 瀧口 総一; 山野 茂
第31回 日本薬学会九州支部大会, 06 Dec. 2014 - LXRα による肝脂肪蓄積シグナルにおける PPARγ の関与
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
フォーラム2014 衛生薬学・環境トキシコロジー, 20 Sep. 2014 - 成因の異なる脂肪肝モデルにおける fat-specific protein 27 遺伝子の発現解析
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
第134年会日本薬学会, 30 Mar. 2014 - 脂肪細胞における機能未知遺伝子 liver PPARγ-dependent gene 3 (lpd3) の分化依存的な発現性
松尾 康平; 松末 公彦; 藍原 大甫; 瀧口 総一; 山野 茂
第134年会日本薬学会, 30 Mar. 2014 - 発症原因の異なる脂肪肝における fat-specific protein 27 遺伝子の発現解析
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
第30回日本薬学会九州支部大会, 07 Dec. 2013 - 脂肪細胞における機能未知遺伝子 liver PPARγ-dependent gene 3 の発現解析
松尾 康平; 松末 公彦; 藍原 大甫; 瀧口 総一; 山野 茂
第30回日本薬学会九州支部大会, 07 Dec. 2013 - 脂肪細胞において誘導される liver PPARγ-dependent gene 1 に対する shRNA 発現ベクターの作製及びノックダウン効率の評価
藍原 大甫; 松末 公彦; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
フォーラム2013衛生薬学・環境トキシコロジー, 14 Sep. 2013 - PPARγ と肝脂肪蓄積
松末 公彦; 藍原 大甫; 松尾 康平; 瀧口 総一; 山野 茂
フォーラム2013衛生薬学・環境トキシコロジー, 14 Sep. 2013
